満月を見上げて

満月とは、月・地球・太陽の直列である。

満月は見えるからアラワレであり、太陽は見えないからカクレである。

地球を中とすれば、陰陽中となる。法図が隠されている。

『日月ところをえず』を理解することである。

人間が法図を見ると、二次元の図形にしか見えないであろう。

人が法図を見ると、そこしれぬ美しさに心を奪われ、時間を忘れて見とれてしまうであろう。

神の子が、法図を見ると、イキイキと正確に動悸する大神の心臓のようである。

動悸の一つヒトツに、大神の無償の愛の智（血）が、光りと共に、全世界の全てのモノに放射されている。

法図の3と6と9が、基本数となり、その倍数が、

一分間の呼吸数の18回、体温の36度、脈の72回、血圧の144、生命誕生の288日等などとなる。

法図が放つあまりの神々しい光りで、眼がつぶれそうになり、思わず合掌する。

満月を見上げながら六芒星の象（かたち）の真解もできる。

法図が大神の人類への踏み絵であり、大神の御心からの救いだと誰も気づかない。

法図は、あなたの霊性のリトマス試験紙である。霊性は神化向上できる。故に、精進しかないのである。



天地を癒す秘密の言霊


アヤナワン・アリンガトワ！

A YA NA WA-n ・ A Linga TA-o WA !

あやなわん・ありんがとわ