仏教の根本思想の一つが「四法印」といわれています。
「諸行無常・諸行一切苦・諸法無我・涅槃寂静」と漢訳されているものです。
そこで本日セミナーで、梵文の四法印を勉強をいたしました。
勉強してハッキリ分かったことは、仏陀釈尊の仏教は「無常」を説いていないし、
また「苦」も説いていないし、「無我」も説かれていないということです。
「諸行無常」も「サラウ゛ サンスカラー アニチャヤ」の誤訳であることがハッキリ分かりました。
日本のおえらいさんが語る「諸行無常」は、仏陀釈尊が説かれた意味と全く違います。
日本に輸入された支邦製造漢字仏教に誤訳もあるから精査しなければなりません。
文字づらに振り回されていましたね。
さもないと、「経文」が狂文・恐文・凶文となり、「うちの経文こそ一番だ」と経文が「競文」になっていますが、
争っている場合ではないでしょ。
経と経文は違います。経は一つ、経文はたくさんあります。
経(スートラ)を知らないで、たくさん漢訳された経の説明文(経文)や経の解釈文(経文)をうんぬんしていては、
成仏するわけがありません!
真僧は一般道徳を説かず。法(図)を説く。偶僧は法を説かず一般道徳と亜法説く。
経の教師と狂師・恐師・競師・凶師がいます。
正しい経法によらず死んだ不成仏者を、神には、錯覚・妄想・幻想の禁断症状で狂い死にとしか思えないでしょう。
命日が迷日に、享年か狂年にならないかね、大丈夫かい!
大宇宙を癒す秘密の言霊
アヤナワン・アリンガトワ!
A YA NA WA-n ・ A Linga TA-o WA
あやなわん・ありんがとわ