天国とは神霊界です。
この世で、人は自分の人生の生き方で、天国に入る資格を取るように精進します。
仏陀は天国に入るパスポートを発行されます。
天国に入る為には、当然パスポートの持参が必要ですが、
菩薩行のお伝えが足りませんから、推薦または縁故が必要になります。
自己採点で自己推薦しても通りません。
人間は、勝手に死ぬことと地獄に堕ちることだけ選択できます。
堕落できるということです。ここにおいて、御縁が必要だと分かりますね。
ゆえに、仏陀釈尊は、「縁によって生じ縁によって滅する」と言われたのです。
神縁仏慮がなければ、法図を得ることもなければ、天国に上がることもできないのです。
神軍の神が、今から死んでいく人間のほとんど認めないでしょう。
そこで、神縁の大神の縁が働くのです。
つまり大神の御縁のあるものだけ、間違いなく天国に入ることができます。
なぜなら、神界とは大神の世界なのですから。
この世で、いくら粉骨砕身、精進したとしても、
タマシイが創造された137億年分の御恩には到底報いられない。
そこで、大神は救済の措置として、未来につながる勇気ある強い意識の方向性を見られるのです。
人間は、大神から離れ忘却しても、真摯につながろうとする者を大神は排除しません。
人間は寸足らずの曲がり尺で法図を都合よく測る。
自力と法図だけで神霊界に上がれる者は一人もいない。
上がれる者は、姿形を変えた神々の凄い応援がある。
神界にいくのに、神抜きは無いだろう。
大宇宙を癒す秘密の言霊
アヤナワン・アリンガトワ!
A YA NA WA-n ・ A Linga TA-o WA
あやなわん・ありんがとわ