神の世界は、算数のようにハッキリした世界ですから、心を白くして、耳を澄まして、集中して、
シッカリ見て、ジックリ聞けば、必ず分かります。
拝見。拝して見(まみ)えます。拝聴。拝して聴(き)きます。拝受持。拝して受け持ちます。
この真摯な基本が大切です。
人間は、自分が他人よりちょっとだけ知っているとすぐ偉ぶり、知ったかブッタになります。
相手を拝して伝える事です。
人間は、完全に生かされているくせに、自分で肉体を生かしていると錯覚しています。
生かしていると動かしているとでは違う事すらハッキリ理解できていません。
命は神の領域と教えてありますが、ピンと来ないようでは話しにもならない。
見たり、聞いたり、話したり、歩いたり、考えたり出来るのは誰のお陰なのであろうか?
命や意識があるのは誰のお陰だろうか?
自分が宇宙で何か一つでも造ったならば話しは別です。
この惑星地球での身体の使用の独占を許し、地球滞在中は一着しかないが故に、
管理運営をチャンとしなければならないのに、勝手に地球服肉体を脱ぐ愚か者がいます。
何故愚か者というか、それは二度と宇宙のオアシスの地球に降りない事を、自分で決定したからです。
輪廻の法則を知らな過ぎます。更に神道は慎道と心得る事です。
大宇宙を癒す秘密の言霊
アヤナワン・アリンガトワ!
A YA NA WA-n ・ A Linga TA-o WA
あやなわん・ありんがとわ