病（やまい）には、病気と病身があります。
気の病なら、気を治せ！身の病なら、身を治せ！
更に、隠された病の神気が歪（ゆが）む「錯覚・妄想・幻想」の病神気があります。
この隠された病を直すと覚醒し正常化します。
覚醒とは、正常化された気の正気の事です。
では、正気でない気を何といいますか？
そう邪気も病気の一種だったという事です。
当たり前ですね！。気の持ちようの今の気持ちが大事です。
大宇宙を癒す秘密の言霊
アヤナワン・アリンガトワ！
A YA NA WA-n ・ A Linga TA-o WA
あやなわん・ありんがとわ
禊祓いを祓禊（ふっけい）とも言う。禊（ミソギ）と祓（ハラエ）は同義です。
記紀の段階で同一視されていたらしい。（角川漢和中辞典でも同義）
心体共に、禊で幽気を祓う事を禊祓いとされている。故に、体の汚れを払い清める為水で洗う。
ミソギを身滌（みそそぎ）と考えたらしい。
禊も祓いも、神に祈り、正常なる気に戻す通過儀礼であり、神気に馴染ませんとする神事です。
さて、禊祓に「示」がある事に注意をしょう。
これは、字源学の許慎の説文解字によれば、「日月星三垂」です。
すると、禊の字解は、「示・契」となり、「三種神器の法図」を現しています。
祓の字解は、「示とハツ」です。この場合、「示」は神の省略と考えると分かりやすい。
〈ポイント〉
三種神器（法図）で禊をする。三種神器（法図）でお祓いをする。
「汚名をソソグ」には、さてどうしますか？
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