死にかける体験もいい事あります。一部の愚か者を除けば、必ず目が覚めます。
死ぬ瞬間、「これが最後か?このまま死ぬのか!」「あっけないもんなんだなぁ!」と、
うら悲しくなり、また意識と肉体が別物だとハッキリ認識します。
そして目の前が真っ暗闇になり…。何気なく目を開けると、「アッ!この世いるではないか!」
たった一つのかけがえのない命と、たった壱ページの人生を大事に生きねばならない!
死んだつもりで、今この瞬間から一日一日一瞬一瞬を与えられた貴重な時間を、
新しく生きよう!と決意し目覚め、貴重な創造の一日が始まる。
「人の死」を他人事ではなく、「人の師」にしないと意味が無い!
そうだね。上を仰いで見る青々とした大空と悠々と流れる雲たち、
素肌に通り抜ける、爽やかな一瞬の風、「これが最後のこの世のシーンかもしれない…。
今までの慌ただしい出来事は、本当に一体何だったろう…?
自分にとって、この世に残す物は何一つ無い、何を土産に帰ろうか?
やはり、あの方が言われていたように「あの世の備え」が必要だったんだね…。
みじかな人の死は、私の近未来の死ぬ姿なんだね…。
大宇宙の神秘を開くシリーズ本に、自分の「命の過去・現実・未来」が、
記述されている事に気付く者は、幸せ(シ.ア.ヤ.ワ.セ)者といえます。
大宇宙を癒す秘密の言霊
アヤナワン・アリンガトワ!
A YA NA WA-n ・ A Linga TA-o WA
あやなわん・ありんがとわ