最近もまた、著名人の方々が亡くなられています。
それで、テレビニュースや弔辞(ちょうじ)で、
天や天国に召されましたとか、
天国で安らかに休んでくださいとか、
天国で永眠してくださいとか、無難な言い方をしていますが、
召される天・天国とはどこにありますか?どんな所ですか?
上の方とか空とか高い所とか休憩所や寝所ぐらいの感覚で、
無責任に「天国」を使用し話していませんか?
一方、死んだら墓に行くとか、土になるとか、消えて無くなるとか言われる方がいます。
そうすると、天国とは違う場所や状態になっていませんか。
墓が天国?墓の中?骨壺の中?遺骨が?
意見が違いのは宗派や価値観が違うからだと言う方がいますが、
この程度のわけの分からない知的認識レベルが一般常識らしいです。
混乱の原因は、「定義」が無いからです。
というと、「定義」なんかいらないと言うトンチンカンが出てきます。
「定義」が無い言語で話し合い、
何となく感覚的に雰囲気的に分かったような錯覚に、総国民が陥っています。
ですから、このブログで「この世の有名人は、あの世で幽迷人」とヤユしています。
言語明瞭の意味不明で死ぬと、必ず後悔します。
こんなはずじゃなかった!と…。
今の内に、正しく「定義」して「意識の方向性」を正しておくことです。
さぁ!今日も明るく元気でスタートです!
☆ナンモノヒカリ★