◉神道秘め事の「五十鈴」「五十音図」について◉
「いろは歌」と「五十音図」は、古代の音韻を知る重要な手がかりであり、古文を勉強する ための基礎とされています。「いろは歌」の裏の秘義については既に勉強済みですので、ここでは割愛します。
既存の説は既存の説のままとして、私見を述べます。さて、「五十鈴」の裏の秘義について一言。
「五十鈴」は、「五と十と鈴」です。
「五」は、《五音》を表す。
「十」は、十言の神言とピタゴラスの秘数(1+2+3+4=10)とピタゴラス聖団のテトラクテュウス(秘密の太法図の三種の神器)の図形を表す。
それを表したモノが神社の鈴緒(すずお)です。
鈴緒を現出したモノが、銀河を巡る太陽系のカタチそのものです❗️DNAのカタチでもあります❗️
「五十音図」の裏の秘め事は、「五音」と「十図」です。なぜなら、「あ」で始まり「ん」で終わるモノだからです。
「十図」を仏陀釈尊は、摩訶般若波羅蜜多(サンスクリット:(Mahā Prajñā pāramitā )と言われ、曹洞宗の開祖洞山大師は、裏の五十音図を五位図と言われ、空海は両界曼荼羅で表しetc…。
つまり、『太言霊と太法図』です。それが、
天皇家に万世一系として継承されてきた『万世一系の天』(三種の神器)というモノです❗️
その基本形が、正三角と逆正三角形と合わせたカタチです❗️このあたりまでなら一応 OK として、オープンにしておきましょう。
ちなみに、シュメール文明の最高神がアンです。「あん」ですよ。その最高神のマークが「十字架と菊花紋」ですからね。
なぜ一致しているのでしょうか❓『天』の一文字を五十鈴で表しているということです。すると、伊勢太神宮の五十鈴川の秘義も解けます。
天河神社の隠されてきた神道の最高秘義を見抜くことです。