与えられた生命  Gifted life

あなたの人生は、神よりあなたへの 贈り物です。
生まれてきた魂の本質を思い出しましょう

先祖は思った。安らかに眠ってていいのかい?

2014-07-03 12:43:28 | 

告別式で、「あなた!本当にお疲れ様でした。天国で永久に安らかにお眠りくださいね」と涙ながら見送り、

一年も経たない内に、「あなた!天国から私をシッカリと見守ってくださいね」って祈っています。

亡くなられた霊は思った。

「寝るのか、起るかハッキリして欲しい」と。

「死人に口無し」とばかり、人間の都合のいい様に霊が使われています。

先祖供養とは、子孫が先祖の霊を慰めるのではないか!

慰めるとは、天国でなく地獄に堕ちているからという事ではないか。

では、先祖が子孫を守る事と反しないですか?

そもそも天国がどこにあるか、日本人全員が不明確です。

天国が上の方にあるという認識では、

北極と南極では指さす方向が真逆になりませんか。

日本人一人残らず「天国の定義」が分からないのが実態です!

「天」から分からないのです。

示と申にてなる「神」の字源も知らず、「神様ちょっとだけお願いします」なんて言っています。

すると、〈天〉照大御〈神〉が「天」から分からないのに、

天照大御神が語られてきたのではありませんか。

法図(サトリ)の真解とは、「天と神」の真解と「真実の自分の思い出し」に尽きるです。

神の道を外れたのは私達の責任ではありません。

方向性を間違えた人間にあります。

「天」が分からないのに、どうして天国で安らかに眠れるのでしょうか?

錯覚・妄想・幻想からいい加減に目覚めなさい!

さぁ!私達と一緒に、今日も明るく健やかに、

家族と命あるものを大切にし、

一つ一つ丁寧に、楽しく生きましょう!


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