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「古田順子」

2014年05月06日 16時45分47秒 | 買い物

この動画は1988年に起きた事件である。

「古田順子」さんは高校在学当時の友人の話ではアイドルに憧れていたとの事であり、

成績はトップクラスだったという。

家電量販店の就職面接もクリアしており、卒業後はそこに就職する予定だった。

しかし1988年11月25日を最後に行方不明となった。

昨今増えている少年の凶悪な事件に巻き込まれたものだった。

昭和63年11月25日夜 午後6時湊 伸治の家に横山 裕史(旧姓は宮野)がやってきて

「今日は給料日だからひったくりに行く」と誘うが1人目の被害者は現金は取られなかった。

そして午後8時過ぎ、自転車で帰宅途中の純子さんを見つけた横山 裕史が、「オレがう

まくやってやるから、あの女を蹴れ」と指示し、湊 伸治に自転車を蹴られた純子さんは、

道路の側溝に自転車もろとも倒れ、湊 伸治が逃げ去った後、横山 裕史が現場に現れ、

「あいつはキチガイだ。オレも脅された。この辺りは危ないから送っていきましょう。」と

言葉をかけ近くの倉庫内に連れ込むと態度を変え「さっきの奴とオレは仲間だったのさ。

お前のことを狙ってるヤクザだ。オレは幹部だから、オレの言うことを聞けば、上の方に

なんとかとりなしてお前の命だけは助けてやる」と脅し、タクシーでホテルに連れ込む。

午後10時頃神作 譲がCの家に行くが湊 伸治はまだ帰ってきておらずDが来ていた。

間もなく湊 伸治が帰宅し、横山 裕史から電話がかかってきて「女といっしょにいる。

お前ら、やりたいか?」「11時にさっきバイクを借りた家に来い」と神作 譲は湊 伸治と

渡邊 恭史に指示を出す。

被害者を含め合計5人になった一行は夜の町をブラブラ歩き、ときおり、「ヤクザの車が

来た隠れろ」などとさらに被害者を脅迫し湊 伸治の近くの公園に行き、横山 裕史は湊 伸治

を連れてバイクを返しに、そのまま、生花店経営者に会い酒を飲みだす。

その間約2時間、公園に待たされた3人は寒さに耐えきれなくなった神作 譲とDは純子さんを

連れて湊 伸治の部屋に入り、この時点で被害者である純子さんに自分たちの住んでいる所

を知られてしまい、返すことができなくなった。

11月28日

横山 裕史の提案でカゼ薬を覚醒剤だということにしてみんなで飲み、ラリったふりして襲いかかる。

怖がって悲鳴をあげて逃げ出す純子さんの足をつかんで倒す。

それ以降記すことが出来ないほどの事をして、周りのものを騙し、脅し、翌年1月5日に淳子さんは

亡くなった。

横山 裕史は以前勤めていたタイル工場に行き、モルタル砂ドラム缶など調達し遺体をバックにつめ

横山 裕史(旧姓は宮野)の家の前で三人でドラム缶に入れコンクリートを流し込んだ。

東京湾の埋め立て地に行ったが、適当な場所が無く道路脇の草むらに捨てた。

発見当初は元の顔がわからないほど原形をとどめていなかったが、司法解剖と指紋鑑定の結果、

行方不明になっていた本人のものと一致した。

享年17歳。

誕生日目前で殺されたため、18歳の誕生日を迎える事はなかった。

 残忍かつ極悪非道である点でおいて、過去に類例を見出し難く、重大かつ凶悪犯罪で動機はきわ

めて反社会的かつ自己中心的であり、被害者の女子高生はなぶり殺しにされたとしか言いようがな

く、動機に酌量の余地はないとし、少年だったが家庭裁判所の審判で「刑事処分相当」とされ

刑事裁判をかけられる。

2008年には全員釈放。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


お蔵出し映画祭

2014年05月05日 18時44分24秒 | 買い物

お蔵出し映画祭は広島県尾道福山市で年一度、毎年10月の

3日間に開催される映画祭。

まだ新しく第一回は2011年。

年間、400本前後が製作されている日本映画も、一般公開されて

いないモノが非常に多く、「もしかしたら公開すべき作品があるかも」

と云うコンセプトで開催。

劇場で一般公開されていない事が第一条件。

会場:しまなみ交流館他。

2011年観客賞「ふるり」。

 「ふるり」は2005年に制作された日本映画だが上記のように日本では

公開されず、韓国や台湾で公開され、韓国のプチョン・ファンタスティッ

ク映画祭においてチケット売上げ1位となった。

「ふるり」は「不思議天使 ふるり」と「不能飛的鳥(飛べない鳥)」を合わせ

「夢想二部曲 : 不思議天使」として韓国youtubeからUPされた。

「とべないとり(不能飛的鳥)」は、絵本作家になる夢を追い続ける女性を

描いた物語りで、25分という短い時間の中に、夢、憧れ、挫折、悲しみ、

希望などが静かに凝縮されています。

 「ふるり(不思議天使)」は、映画女優として活躍する小山田サユリ扮する

OLが、ある日出会った不思議な少年との交流の中から、失いかけた

「夢をあきらめない気持ち」を取り戻すまでをコミカルに描いています。

苦しい時、辛い時、悲しい時に観て下さい。

遠い記憶にある、本当のあなたが見つかります・・・”

海外で活躍する小出正雪監督の渾身の一作。

社会にもまれ、失われた幼き日の思い出を辿る大人のファンタジー。

誰しも、心を打たれ、懐かしき思い出を振り返る事の大切さに気付か

せてくれる。そして、明日への一歩を「あの日の少年」に教えられる

事になるだろう。  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


24時間テレビSPドラマ

2014年05月04日 18時13分22秒 | 買い物

恒例の24時間テレビ中のドラマです。
好きなもの見てください。
そして健康に感謝してください。


「小さな運転士 最後の夢」24時間テレビ視聴率no1
だけど動画が見つかりませんでした。

 

 

 

 

 

 


ユウキ「2006」亀梨和也(KAT-TUN)
ワーキングホリデーを利用しオーストラリアを旅行していた青年・ユウキはパースの安宿で知り合った仲間と共にワイナリーでのアルバイトに汗を流し、休日にはバーベキューやピクニックを楽しむなど友情を深め、青春を謳歌していたが、彼は身体に異変を感じ現地の医療機関を受診。帰国後1ヶ月にも及ぶ検査の結果、彼は希少難病に侵されている事がわかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

にぃにのことを忘れないで「2009」錦戸亮
脳腫瘍に冒されもちろん大学を受けることもできず、途方に暮れる毎日。そんな中、彼は彼なりに自分の生きてきた理由を考えていた。そんな彼を川上、夫、次男、母が支えていく家族愛と、23歳で浩輔が没するまでを描いた物語。

 

 

 

 

 

 

 

 


みぽりんのえくぼ「2010」広末涼子・長瀬智也
脳腫瘍のため、中学生までしか生きられなかった娘・みぽりんこと美穂の闘病生活を綴った手記で、絵手紙は美穂が闘病中に書いたものである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

車イスで僕は空を飛ぶ「2012」二宮和也(嵐)
ある日、チンピラ集団との喧嘩の逃走中にビルから飛び移ろうと転落。落命は免れたものの、その代償として脊髄を損傷し、車いすの生活を余儀なくされた。絶望の中で生き続け、未来も絶望だらけと思ってきた泰之の刹那の日々が、温かく励ましてくれる人々の優しさによって、大きく変わっていく。

 

 

 

 

 

 

 

 

今日の日はさようなら「2013」大野智(嵐)
何事にも中途半端に生きてきた普通の青年を悪性リンパ腫が襲った。辛い治療の日々に翻弄される中、様々な人との出会いにより、青年の中で何かが変わっていった。
寛解、そして、再発。余命宣告を受けた青年は「良い死に方」を決意する。
ダイジェスト版です。

 

 


「THRIVE」全世界へのメッセージ。

2014年05月03日 14時05分48秒 | 買い物

今、世界は目覚めようとしている 。

人類史上最大の陰謀を暴く、衝撃のドキュメンタリー!

環境破壊、飢餓、戦争、天災、そして経済破綻と、次々に世界を襲う危機は、とどまることがない。

これらの危機に対し、人類はなんら有効な解決策を手にすることができていない。

しかし本当に何も手立てがないのだろうか?

はたして、我々は常に真実を知らされているのだろうか?

グローバル企業、P&G(プロクター・アンド・ギャンブル)社の創業一族の息子 として生まれ育った

フォスター・ギャンブルは、若き日にそのような疑問を抱く。

彼は、実業家になる道を捨て、科学者となり、この問題解決の追及に生涯を費やす決心をする。

長い探求の旅の果てに彼が見つけ出した真実は、メディアでは絶対に語られることのない、

全ての人類を支配する驚愕すべきシステムの存在だった。

あらゆる産業、農業、医療、経済、軍事、マスコミにまで及ぶ、完璧とも言える支配体制が世界規模

で構築されていた。

この支配の真の姿を白日のもとに晒し出し、人類を解放し、真の繁栄(THRIVE)を奪還するため、

彼は私財480万ドルを投じ、本作『THRIVE』を製作した。

2011年11月11日「リセットの日」に、『THRIVE』は全世界に向けて公開された。

その衝撃と感動は大きなうねりとなって、全人類へと確実に広がっている。

《日本の皆さまへ、(フォスター・ギャンブル氏からのメッセージ)》
3.11東北関東大震災と福島原発事故から1年が過ぎた今、映画スライヴの製作チーム、妻のキンバリーと私は、健康、環境そして経済における逆境、史上無比な惨事に瀕して立ち向かう皆さま方の尽力を想い、皆さまがたが身を以て示された勇気を心から讃えます。そして、原子力を否認するため立ち上がってくださったことに感謝しています。
人類がクリーン・エネルギーへと転向して行くために、また、エリートたちによる破滅的な中央集権銀行システムから脱していくうえで、日本が世界の手本となるために、この作品が少しでもお役に立ちますよう願っています。合気道が、私の人生に多大な影響を及ぼしたように、今、あなた達が示してくださるお手本を通して、世界中の人々もまた日本から多く学ぶことでしょう。
映画スライヴが、今日の日本の皆さまのためになればと願っています。私たち万人のため、そして互いの子孫のために皆が望む、真に繁栄し合う世界を共に構築して行きましょう。







「亡国のイージス」

2014年05月02日 20時54分53秒 | 買い物

「亡国のイージス」は防衛庁(現:防衛省)の協力を受けるほどの戦争映画だが、

韓国国内では非難・批判が噴出したので配慮して原作が1部削除されている。

単なる戦争映画でなく、内容は見ていただくと分かりますが「亡国のイージス」と

は劇中で登場する論文に由来する。

論文の作者は論文の作者は宮津弘隆の息子で防衛大生の宮津隆史。

防大卒業が近づいてもいまだ国を守るという信念を持てず、悩んでいた。

その果てに執筆しネットで公開したのが「亡国の楯(イージス)」である。

中身を要約すると「国力とは財力や軍事力ではなく、国民が祖国に抱く愛国心」、

「今の日本には愛国心も、国家の意思と呼べるものも無い」、そして「防衛の要で

あるイージス艦は、守るべき国を亡くしている」である。

今、この国の未来に不安を抱かぬ者は一人としていないだろう。

未曾有の経済的発展を享受しながら、理想も持たず、国家としての責任能力も

自覚せぬまま世界進出を遂げた日本。

バブル崩壊が経済を袋小路へと迷い込ませたとき、そこに我々が誇るべきものは

何ひとつとして残らなかった。 

そして、2001年9月11日以降、空虚な理想論など決して許されぬ現実を突きつけ

られ、我々が見つめることになった未来とはどんなものなのか?

あるべき国家の理想とはどんなものだったのか?」 

その問題を突きつけた小説が「亡国のイージス」。