「東北観光博」
多くの人に、東北の、美しい風景と心に触れてほしい。
縄文の時代から脈々と続く、東北の魂に触れてほしい。
そんな願いを込めて、『東北観光博』を開幕します。
東北、まるごと全部が博覧会場。
「こころをむすび、出会いをつくる。」をテーマに、
2013 年3 月までの開催です。
さあ、復興の光が照らす、東北の新しい旅へ!
東北観光博 実行委員会事務局。
http://www.visitjapan-tohoku.org/
今日は青森県の案内しますので、東北復興を目指し皆で
東北旅行に行きましょう。
「青森ねぶた祭」
青森ねぶた祭は説明するまでも無い超有名な夏祭りです
津軽の夏の夜を焦がす弘前ねぷたまつりは、三国志や
水滸伝などを題材にした勇壮で色鮮やかな武者絵が描
かれた扇ねぷたや、組ねぷた大小合わせて約60台が、
ヤーヤドーの掛け声と共に市内を練り歩きます。
http://www.nebuta.jp/
「ワ・ラッセ」
青森市文化観光交流施設「ねぶたの家 ワ・ラッセ」
がJR青森駅の海手にオープンしました。
街の発展を見届けてきたねぶた祭の歴史や魅力を余
すことなく紹介し、ねぶたのすべてを1年を通じて
体感することができる"夢の空間"です。
http://www.nebuta.jp/warasse/index.html
「青函トンネル記念館」
世界最長の海底トンネルの青函トンネル建設の工事記録
や土木技術が収められた建設技術集積施設で、トンネル
文化を体験できる。
貴重な展示資料の他、施設の広場では朝市等のイベントが催さ
れていて、トンネル建設時の海底ボーリング調査に使われた
潜水艇くろしおII号も展示されている。
http://seikan-tunnel-museum.com/
「ねぶたの家 ワ・ラッセ」
青森ねぶた祭の歴史や魅力を余すことなく紹介し、ねぶたの
すべてを体感することができる"夢の空間"。
コンセプトが「ねぶたの海」の吹き抜けホールでは、祭りへ
実際に出陣した5台の大型ねぶたや、制作者の個性が発揮され
るねぶた面などを展示する。館内のカフェ・レストランは
青森港が目前に広がるくつろぎの空間となっている。
「青函連絡船メモリアルシップ 八甲田丸」
青函航路の青森発最終便となった青函連絡船八甲田丸をそのま
ま利用した日本初の鉄道連絡線ミュージアム。数々の人間ドラ
マを載せ、80年にわたって津軽海峡を 行き交った連絡線の歴史
や船の構造などをB1~4Fまで圧倒的なスケールで展示。
http://www7.ocn.ne.jp/~hakkouda/
「棟方志功記念館」
青森市に生まれた世界的な版画家、棟方志功の記念館。
初期から中期の力と熱のこもった代表作がほとんど収められて
おり、倭画、油画、書など板画以外の作品も展示されており、
独自の境地を切り開いた棟方志功の人柄をしのぶことができる。
http://munakatashiko-museum.jp
「青森自然公園ねぶたの里」
大型ねぶた10台を収容する「ねぶた祭の体験施設」。
ねぶた囃子や金魚ねぶたの色付け、ねぶたの紙貼り体験
連日「ねぶた運行体験ショー」を開催しており、実際に
ねぶたの山車を曳いたり、跳人(ハネト)になって踊っ
たりと、本番のお祭り期間以外にも、その迫力と勇壮さ
を体感できます。
http://www.nebutanosato.co.jp/
「八甲田ロープウェー」
八甲田ロープウェーは、年間を通じて運行されています。
山麓駅から標高1,324mの八甲田山、田茂萢岳山頂までの
2,459mを10分ほどで結んでいます。
春はブナの新緑、秋はカエデやナナカマドの見事な紅葉、
冬は樹氷が素晴らしい。
http://www.hakkoda-ropeway.jp/
「三内丸山遺跡」
縄文時代前期から中期の遺跡で、日本最大級の規模を誇るものです。
国の特別史跡に指定された、板状土偶や巨大木柱、平織り、うるし塗
り等高度な技術を要する出土品が展示されています。
http://sannaimaruyama.pref.aomori.jp/
「浅虫水族館」
青森県内の豊富な水産資源や、世界の珍しい水生動物など約514種、
1万1千点を飼育展示。イルカショーや、お腹の上で貝を割るしぐさ
が愛らしいラッコをはじめアシカ、アザラシ及びペンギンも展示し
ており、かれらの生き生きとした様子を間近で観覧できる。
http://www.asamushi-aqua.com/
「青森市森林博物館」
自然や森林と人間生活のかかわりや、緑化・林業知識の普及向上
のために開館した日本初の森と木を考える博物館。
青森県の木ヒバのすべてを紹介しているほか北国の森の中にいる
ような気持ちで、高度な知識がわかりやすく理解できる。
http://www.aomori-shi.shinrinhakubutsukan.jp/
「夢の森」
夢の森は5百万房ともいわれるフジ(青白ピンクの花)。
40ha、4千本の八重桜。真紅のマロニエといわれる
ベニバナトチノキは5月中旬から6月上旬まで花をつけ、
時を同じくして各種のツツジが咲き誇ります。7月は
源平の共生するホタルの乱舞のとき。また、ネムノキ・
スイレンの時季です。味覚の秋、栗・くるみ・マタタビ
・サルナシ・アケビなどが実ります。晩秋は高雄モミジ
やイチョウのもえ盛る錦秋の森となります。
http://www.shikanai.jp/dream/index.html
「みちのく北方漁船博物館」
かつては日本の漁の主役であった木造船、丸木船や磯船を展示
国の重要有形民俗文化財である「ムダマハギ型漁船」「シマイ
ハギ型漁船」67隻を含む約200隻の木造船を展示する日本最大
の漁船博物館。
http://www.mtwbm.com
「青森県観光物産館 アスパム」
県観光総合案内所を併設した地上15階、高さ76mの正三角形
ビルで、青森県の観光と物産の情報基地。十和田湖やねぶたなど
紹介するパノラマ館や、地上51mからの眺めが素晴らしい展望台
http://www.aomori-kanko.or.jp/
「十和田湖」
湖畔の高村光太郎作のブロンズ像「乙女の像」で有名な湖です。
十和田ビジターセンター、十和田科学博物館などがあり、観光用
の湖上遊覧船が運航している。また十和田湖畔温泉があり、下記の
奥入瀬渓谷へ続いている。
http://www.towadako.or.jp/
「奥入瀬渓谷」
十和田湖の子ノ口から焼山までの約14kmの流れで、豊かな樹木や
大小14の滝と1つの池、千変万化の美しい流れや様々な奇岩・
奇勝が見事な渓流美を作り出しており、四季折々の自然美を堪能
できます。↓は案内図です。
http://www.city.towada.lg.jp/koutsuu/oirase/keiryuu.htm
「恐山」
日本三大霊山(比叡山、高野山 )の一つに数えられ立ちこめる
硫黄臭と、荒涼とした風景はその名につかわしい。
死者の御霊を呼び口寄せを行なうイタコ(いたこ)がいる霊場と
して有名です。
http://www.mutsu-kanko.jp/guide/miru_01.html
「弘前」
弘前公園、津軽富士岩木山、弘前ねぷたまつり、りんご、などで有名で
弘前藩の城下町として弘前城を中心にその雰囲気を漂わせる。
http://www.hirosaki.co.jp/index.html