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「名作?」お勧め。

2014年08月31日 17時54分44秒 | 映画

「12人の優しい日本人」

1991年制作だが三谷幸喜が劇場用に造った作品で、アメリカ映画で人気だった「十二人の怒れる男」

のオマージュとして「もし日本にも陪審員制度があったら?」という架空の設定で描かれる法廷劇・密室劇。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

黒沢清監督「アカルイミライ」

2001年の映画『回路』で第54回カンヌ国際映画祭国際批評家連盟賞を受賞し、世界的に注目されるようになった黒沢清監督の2年振りの作品で、オダギリジョーの映画初主演作である。
仁村雄二(オダギリジョー)は、漠然とした苛立ちを抱えながら、東京のおしぼり工場で働いている。
雄二が心を許せる存在は、同僚の有田守(浅野忠信)だけである。守は雄二に「待て」と「行け」の合図を指の動きで伝えるようにした。

 

 


「米」映画「米百俵」

2014年08月30日 19時00分55秒 | 映画

現在の日本の主食は言うまでも無く「ご飯である」。

今ではコンビニにも売っているくらいだ。

旧友に富山に実家があり、米1俵(60kg)を1万普通2万以上という格安で売ってもらい

米穀店で精米してもらったが、その時の香りはなんともいえませんでした。

仕事先に送ってきましたが、堺の田園地帯では、精米機が道沿いにあり

1俵300円。裏には山ほどの米ぬか。店頭販売。

ちなみに両替機なしの変わりに、外にジュースの販売機があります。

どうでもええけど。

しかし現在ではワンルームマンションですから炊飯器で炊いていましたが、保存が難しい。

 

そこでネットを見ると関西で有名なお米のマルエー。

下記の各内では

枚方市・寝屋川市・交野市・茨木市・ 高槻市・摂津市・吹田市・豊中市・箕面市

住吉区・堺市・富田林市・ 大阪狭山市・高石市・泉大津市・和泉市東大阪市・東成区・

城東区・鶴見区・ 旭区・守口市・門真市・大東市・四条畷市・寝屋川市

 生野区・平野区・東住吉区・八尾市・ 藤井寺市・柏原市・羽曳野市・松原市・東大阪市

 西淀川区・淀川区・東淀川区・北区・福島区・此花区・都島区・中央区・西区・港区・大正区

・天王寺区・浪速区・西成区・阿倍野区・住之江区・豊中市・吹田市・尼崎市・伊丹市・西宮市

 池田市・豊中市・豊能町・ 神戸市北区・尼崎市・伊丹市・川西市・ 三田市・宝塚市・西宮市・猪名川町

芦屋市・東灘区・灘区・兵庫区・長田区・須磨区・垂水区・西区・北区・中央区・明石市

 

日曜だけ休み。朝9:00~夜9:00まで無料配達。

助かるのはそれだけでなく、朝注文したら夕方には来る。

そしてこれ。

女性でこれ1個。巨漢は2杯?

男性でも2つ。

1つ65円、税込み。

助かります。せめてジュースは渡しますが、汗拭きながらの笑顔は素敵です。

以上

 

 

映画「米百俵」

小林 虎三郎(こばやし とらさぶろう)は、越後国長岡藩士であった。

戊辰戦争の戦災によって壊滅的な打撃を受けた長岡で、四郎丸村昌福寺の本堂を借り、仮校舎として国漢学校を開校させた。

その後、長岡藩の支藩であった三根山藩(現在の西蒲原郡巻町峰岡)が長岡藩の窮状を察し、米百俵を寄贈したが、分配される

ことを望む藩士らに向けて虎三郎は、「国が興るのも、街が栄えるのも、ことごとく人にある。食えないからこそ、学校を建て、

人物を養成するのだ」と教育第一主義を唱え、その米百俵の売却益を元手に、学校に必要な書籍、器具の購入にあて、

明治3年6月15日(1870年7月13日)に国漢学校の新校舎が坂之上町(現大手通2丁目)に開校した(現在の市立阪之上小学校の

ルーツでもある)。

校内には洋学局や医学局まで設置され、更に藩士の子弟だけで無く農民や町民の子供も入学許可され、門戸を拡大された。 

 「百俵の米も、食えばたちまちなくなるが、教育にあてれば明日の一万、百万俵となる」


この思想は現在の辛抱が将来利益となることを象徴する物語と残る。

内閣総理大臣だった小泉純一郎が使ったことで有名になった。


 

 

 



「共食い」「キャタピラー」「東海道四谷怪談 」

2014年08月29日 14時46分13秒 | 映画

 

「共食い」

「共喰い」(ともぐい)は、青山真治監督による2013年の日本映画。

昭和63年の夏。遠馬(菅田将暉)は、17歳の男子高校生だ。

父の円(光石研)と父の愛人の琴子(篠原友希子)と三人で、川辺の一軒家に暮らしている。

円との性交のたびに殴られたり首を絞められたりするせいで、琴子の顔には痣ができる。

その現場を見ていた遠馬は、円の血をひく自分も恋人の千種(木下美咲)に同じことをするのではないかと恐れている。

 

 

 

 
 
 
 
 
 
「キャタピラー」

「キャタピラー」は、2010年公開の日本映画。若松孝二監督。

1940年、とある農村に住む青年、黒川久蔵は日中戦争の激化に伴い徴兵を受け、戦地へと赴いた。

それから4年後、久蔵は頭部に深い火傷を負い、四肢を失った姿で村に帰還する。

戦線で爆弾の爆発に巻き込まれた彼は、声帯を傷つけて話すこともできない上、耳もほとんど聴こえない状態になっていた。

「不死身の兵士」と新聞に書き立てられ、少尉にまで昇進した久蔵を村人は「軍神様」と呼び崇め称える。

しかし親戚たちは彼の変わり果てた姿に絶望し、妻であるシゲ子に世話を全て押し付けてしまう。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

「東海道四谷怪談 」
 
 
 
 

下倉 功監督作品。短篇が多い。良く見ると良い。

2014年08月28日 20時26分00秒 | 映画

下倉 功(しもくら いさお)【監督プロフィール】

下倉 功とわ

1963年 千葉県生まれ 千葉県在住 平日はサラリーマンで,休日に妻子をほったらかしにして映画を撮っている変わり者。

「シルク」の撮影中に大きな事故に遭う。

死を意識したことで寡黙な作品作りが突然としてピッチを早めて作品作りをするようになる。

どうせ死ぬなら多くの作品を残して死にたいという思いが,そのような行動に移ったと感じている。

【この作品で伝えたかったこと】 40代の映画を作りたかったのです。

若人から避けられても40代を主人公とした自主映画が少ないので表現してみたかったです山形国際ムービーフェスティバル

YMF2009監督・作品紹介(ノミネート作品) ふたりだけの同窓会。


「シルク」

不倫が発覚し会社を辞めた由衣は、偶然ゲイの直也に出会い彼の息子を探し始める。

由衣­を慕う後輩・一心も加えた3人が、旅を通して心の成長を遂げていく。








「ふたりだけの同窓会」短篇

 

 

 

 

 

 

「家族日和【下倉功編集Version】」短篇

 

 

 

 

 

 

 

「いつかなくなる」短篇

 

 

 

 

 

「恋が壊れる」

 

 

 

 

 

 

 

「恋々風情」

 

 


「不安の種」 「赤んぼ少女」「楳図かずお恐怖劇場」

2014年08月27日 19時47分07秒 | 映画

「不安の種」

独特なタッチの絵と衝撃的な怪異描写が印象的なホラー。

あるバイク事故をきっかけに次々とあらわになる怪異現象の謎を描く。

怪異のモノを見る能力があるヒロインを、石橋杏奈が熱演。

須賀健太や、作家の岩井志麻子が共演。

メガホンを取るのは「放送禁止」シリーズの長江俊和。

“オチョナンさん”など不気味なキャラクターが特殊造形で見事に再現され、

観る者を恐怖と不安に陥れる。

  

 

 

 

 

 

 「赤んぼ少女」


楳図かずおの傑作少女漫画を「地獄甲子園」の異才、山口雄大監督が実写映画化したホラー。

乳児のまま成長が止まった不気味な女“タマミ”が、美少女に襲いかかる! 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「楳図かずお恐怖劇場」

 

まだらの少女

ねがい

蟲たちの家

絶食

プレゼント

DEATH MAKE