現在の日本の主食は言うまでも無く「ご飯である」。
今ではコンビニにも売っているくらいだ。
旧友に富山に実家があり、米1俵(60kg)を1万普通2万以上という格安で売ってもらい
米穀店で精米してもらったが、その時の香りはなんともいえませんでした。
仕事先に送ってきましたが、堺の田園地帯では、精米機が道沿いにあり
1俵300円。裏には山ほどの米ぬか。店頭販売。
ちなみに両替機なしの変わりに、外にジュースの販売機があります。
どうでもええけど。
しかし現在ではワンルームマンションですから炊飯器で炊いていましたが、保存が難しい。
そこでネットを見ると関西で有名なお米のマルエー。
下記の各内では
枚方市・寝屋川市・交野市・茨木市・ 高槻市・摂津市・吹田市・豊中市・箕面市
住吉区・堺市・富田林市・ 大阪狭山市・高石市・泉大津市・和泉市東大阪市・東成区・
城東区・鶴見区・ 旭区・守口市・門真市・大東市・四条畷市・寝屋川市
生野区・平野区・東住吉区・八尾市・ 藤井寺市・柏原市・羽曳野市・松原市・東大阪市
西淀川区・淀川区・東淀川区・北区・福島区・此花区・都島区・中央区・西区・港区・大正区
・天王寺区・浪速区・西成区・阿倍野区・住之江区・豊中市・吹田市・尼崎市・伊丹市・西宮市
池田市・豊中市・豊能町・ 神戸市北区・尼崎市・伊丹市・川西市・ 三田市・宝塚市・西宮市・猪名川町
芦屋市・東灘区・灘区・兵庫区・長田区・須磨区・垂水区・西区・北区・中央区・明石市
日曜だけ休み。朝9:00~夜9:00まで無料配達。
助かるのはそれだけでなく、朝注文したら夕方には来る。
そしてこれ。
女性でこれ1個。巨漢は2杯?
男性でも2つ。
1つ65円、税込み。
助かります。せめてジュースは渡しますが、汗拭きながらの笑顔は素敵です。
以上
映画「米百俵」
小林 虎三郎(こばやし とらさぶろう)は、越後国長岡藩士であった。
戊辰戦争の戦災によって壊滅的な打撃を受けた長岡で、四郎丸村昌福寺の本堂を借り、仮校舎として国漢学校を開校させた。
その後、長岡藩の支藩であった三根山藩(現在の西蒲原郡巻町峰岡)が長岡藩の窮状を察し、米百俵を寄贈したが、分配される
ことを望む藩士らに向けて虎三郎は、「国が興るのも、街が栄えるのも、ことごとく人にある。食えないからこそ、学校を建て、
人物を養成するのだ」と教育第一主義を唱え、その米百俵の売却益を元手に、学校に必要な書籍、器具の購入にあて、
明治3年6月15日(1870年7月13日)に国漢学校の新校舎が坂之上町(現大手通2丁目)に開校した(現在の市立阪之上小学校の
ルーツでもある)。
校内には洋学局や医学局まで設置され、更に藩士の子弟だけで無く農民や町民の子供も入学許可され、門戸を拡大された。
「百俵の米も、食えばたちまちなくなるが、教育にあてれば明日の一万、百万俵となる」
この思想は現在の辛抱が将来利益となることを象徴する物語と残る。
内閣総理大臣だった小泉純一郎が使ったことで有名になった。