ƔƔ kisujapan ƔƔ 

 
 
          ƣƣようこそ映画紹介を主にしています。ƣƣ

もう2月

2012年01月31日 22時31分27秒 | 買い物
もう2月です。

1月は行く、2月は逃げる、3月は去る、四月は死ぬじゃないか。

本当に早い。

街や都会では、みんな忙しく動いている。

テレビをゆっくり見ている時、みんななんでそんなに急いでるんだろうと思う。

勢いがあっていいことだが、そういう人は特に時間が早く立つと感じるんでしょうね。

例えば入院しているときは、ゆっくりと時間は過ぎる。

文明が進歩して、車、電車が移動手段になってますます時間が経つのが速くなったのですか

ねー。


節分

2012年01月28日 21時07分19秒 | 買い物
もうすぐ節分。早いねー。節分は季節の分かれ目ということで、4日が立春で3日が節分と言

うことらしい。

最初節句とも思っていたが、そう違うもんでもないらしい。

前は節句スと言って、夫婦が夜の営みをすると聞いていたが、嘘。



季節の変わり目には邪気が現れるといわれ、豆をまくことになった。

その後年齢分の豆を食べるといわれるが、あの炒った大豆を高年齢方が何十個も食べられな

い。最近では彩の良いおいしい豆が売られている。

日本中で節分祭が行われ、成田山では 不動明王の前には鬼はいないとされるため「福は内」

のみ、有名力士及びその年のNHK大河ドラマ出演者が参加する。

浅草観音の前にも鬼はいないとされるため「福は内」のみ、浅草に縁のある落語家・演歌歌

手などが参加する。

そして

巻きすしの○かじり。これはすし屋が儲けようとたくらんだと言われるが、恵方巻き(えほ

うまき)と言われ、豊臣秀吉が食べて勝利したとか、江戸時代の終わり頃、大阪の商人た

ちの商売繁盛と厄払いの意味合いで食べたとも言われる。

それと焼いたイワシの頭の悪臭と、ヒイラギの棘は、鬼を追い払うという風習からきてい

ます。

現在では、焼いたイワシを恵方巻きとともに食べる家庭が多いようです。

食べたいわしのあたまとヒイラギの葉が厄除けと玄関に飾られる。

私はそれをして、すずめに持って行かれたのでやめました。

記憶に深い差別

2012年01月27日 18時37分59秒 | 買い物
私は大学生のとき交通事故で首の骨を折り、右半身不随になった。

しかし数週間両耳の上の頭蓋骨に穴を掘り、そこにわっかをかまし、その先に25Kgの錘

をぶら下げて

、首を真っ直ぐにし、動かれないようにしたおかげである。

命があっただけでも奇跡だといわれたが、右半身が動いたのも奇跡であった。

3ヶ月後、2度と折れないように手術をした。

今でも首には手術の傷跡と、床ずれの跡がある。

5ヶ月ほどして、特注のギブスを付けて、車椅子に乗れるようになった。

その時同年齢くらいの男性が車椅子に乗っていた。

話をすると、同じ年で足の骨を折ったと言う。

しばらくしてその男性の彼女が見舞いに来た。

話していると、何と私の中学と一緒であった。気立てがよく可愛い子だった。

もう5年ほど付き合っているということであったが、結婚出来ないという。

彼女の母親が被差別出身だからという。

私達の時代ではあまり気にしなかったが、その男性の家族、親戚が認めないとの事だっ

た。

2人とも退院してから、よく遊んだが、彼のほうはどうしてもだめだという。

彼だけの問題ではなかった。

私の母も可愛くて頭もよくいい子だと認めていたが、反対した。

そして彼女は働いていたから、よく会社に電話し遊びに行った。

当然こちらは学生で金が無いので欲おごってもらった。

しかしある夜一杯飲んで夜道を歩いていたら、公園があったので2人でブランコに乗っ

た。

その時結婚の話をしていると、彼女が涙を流しながら叫んだ。「なんで私がこんな目にあ

わなあかんの。私が何をしたというの」と。

それからしばらくして2人とも合わなくなった。

それから2年ほどして、彼氏と偶然街であった。

「あれからどうしたんや、結婚したんか」と問うと「いや別れた」とのこと。私は何も言

わず、別れた。

その後仕事でたまたま彼女の住んでいた団地によったが、もういなかった。

その後私は公務員になり、差別問題にうるさい労働組合が勉強会など良くして、仲が良く

なったのが、被差別の人で自暴自棄になっていたので大変な目にあった。

今でも被差別の人たちは開放同盟に支えられ過ごしている。

彼女のあの叫びは今でも鮮明に聞こえる。