このブログは昨年立ち上げたホームページの内容です。10年ほど修行場で自然と触れ人と触れ、お金は使わない、風呂も薪を作って焚くという生活で解った事です。みんなわかっていることです。
なおこのブログを書くにあたり。地震、核で被災された方にお詫びを言っておきます。
人類滅亡・人の心
この世の始まりから終焉まで。
第一章 この世とは何でしょうか。
私たちが生きている世界。宇宙というところですね。考え方は色々ありますが。
この世の始まりはいつでしょう。
そうじゃないですね。宇宙が出来たときから始まったのですね。それでは宇宙が出来たのはいつでしょう。
と、その前に宇宙が出来る前はどんな状態だったのでしょう。何もない世界。無であったと言われています。
ひとつ注意しておきますが今は天文学的な話をしているので普通に考えず、私が書くことを読むだけにして下さい。天文学は一般の感覚ではないのですから。
では無とは一体なんでしょう。無とは字のごとく何も無いと言うことです。物も無い。光も無い。音も無い。時間も無い。そんな世界です。想像も出来ませんね。
ところで物質で一番小さい物は何でしょう。水の主成分水素です。化学記号でHです。
Hは水素分子という物ですが水素原子がひっついたものです。その水素原子が無の世界にいっぱいあったのです。水素原子は無いと等しく物とは言えません。
無の広がりの中で水素原子だけが存在し、いつしか水素原子同士がぶつかり水素分子という物が出来たのです。その水素分子は次々出来、塊になって行きました。想像も出来ない時間をかけて。
そして次第に重力を持つほど大きくなりました。
重力を持った水素分子は近くから遠くまでの水素を取り込んで行きました。どれほどの時間をかけたかわかりませんが、その塊は円形でいわゆる星、太陽と同じものになって行き、その大きさは太陽どころではありませんでした。
その星は太陽と同じように核分裂、核融合を繰り返し、強烈な光や熱を発しながら益々大きくなり、核融合で色々な物を造り内に入りこみ、表面はどんどん水素をを取り入れ核分裂と核融合でありとあらゆるものを造り、それは重いから中へ入って行き重力は物凄い物となり、回りの水素が無くなるほどになった時、その星は自分の重力に耐えられず、崩壊しました。つまり爆発したのです。
その星の持つエネルギーは無限に近いものと思われるほどのもので、その爆発が現在の天文学で宇宙の始まりと感がえられています。
それがビックバンというものです。
予測では200億万年前の事です。200億万年かかって出来たものが現在の宇宙です。宇宙は今もビッグバンの中心から四方八方にものすごいスピードで広がり、観測されている一番遠い星は230億光年先にあると言うことです。ここで知っておいて貰いたいのは、宇宙の尺度はkm等で現されず、光年(一秒で地球の周りを7週半回るスピードの光が1年かかる距離が1光年です)で表します。
空気の綺麗なところから見る星々は、みな同じようですが、ほとんどの星は太陽系がある銀河内の星で、数光年から数万光年にある星です。それ以外は。星団、星の集まりです。普通は銀河と呼ばれるもので大マゼラン雲も銀河で数千億個の星から出来、わたしたちの銀河から数十万光年も離れているがそれは最も近いものである。
マゼラン雲の雲と言うのは小さい星や、星になりつつある物は雲のように見えると言うことです。これらの銀河はお隣さんにあるもので、数千、数万光年から数億光年離れたものも一杯あるのです。
今見える星々は私たちが見ている時間と同じ星はありません。数万光年離れた星は数万年前の星です。数億光年離れた星は数億年前のもので実際今現在の姿はかなり変わっているでしょう。
というようなことから天文学をしていると、哲学的な思考になり、宇宙は人間が観察しているからあるもので、その前から宇宙はあるのでずっと観察している者があると言われ、それをGOODといった。
GOODとは普通日本語で神である。しかしGOODとは凄いとか偉大なとか言う意味もあり、神も同じである。しかし日本では神と言うと神様、宗教としかとらえられていない。それはまた後で書きます。
太陽系が出来たのは45億年前と言われています。
地球に生物らしきものが現れ徐々に進化し、数億年地球を支配していた恐竜が全滅してから、哺乳類が出てきてやがて人類の祖先が現れました。
それはたった100万年ほど前であります。原始時代の人間は自然の野草や、果物などを主食にして、日が昇れば起き、沈めば寝るという自然と共に生活していました。そして太陽の恵み(明かり、熱など)に感謝し崇拝していた。それは信仰の始まりでGOODを崇拝していたのであります。やがて高い山や、大木などを崇拝物とした。ですから今でも世界には山岳信仰や、自然物を信仰しているものも少なくありません。そして文化の元として火が使われだしました。今まで食べられなかった物も焼くことで食べれるようになり、夜でも明かりを得られるようになり、人の生活も変わって行きました。
第二章 人間の心による社会現象(1)
人類は安定した二足歩行と使いやすい手と高度の脳を与えられた生物で、文明と言うものを作り出しました。
意思を伝える言葉や文字。住まい。等生活を良くしていったのであります。
紀元前数千万年前には高度の文明が開化していった。メソポタミア文明・エジプト文明・インダス文明・黄河文明が世界四大文明とされています。その他にもギリシャ、インカ、モアイ、マヤ、ナスカ等数多く出来ました。しかしどの文明も崩壊しました。ほとんどの文明は残骸を残し、観光地になっています。では何故崩壊したか
ということですが、このHPの題にもなっているように人の心がそうさせたのです。人が築いた文明を何故人が潰すのか。それがこのHPのメッセージです。
人と言うのは高度の脳を持っていると書きましたがその脳で考えることは全てが良いものではありません。人は心と言われるものを持っています。心も脳も同じかと言うとそうではないですね。心はどこにあるかと聞いてはっきり答えられないでしょう。
脳だと言う人はあまりいません。まあそれはここではそう問題ではないので、心と書いてゆきます。心には多くの悪い心があります。物(お金)が欲しい。偉くなりたい。腹が立つ。人を憎む。うらやましく思う。等の心ですね。
人間関係がうまくいくには人に感謝する(人間は一人では生きていけないのだから。食物も服も電車に乗るのも車に乗るのも全て人が作ってくれるから)。人と助け合う。(人間は一人で解決できない問題を抱えて生きてゆかねばならないから)。頭を低くする。(どうしても人間は人より優れている、偉いと思うから)そうすればうまく行くがそう簡単なものではないですね。
ようはその心を自制出来るかどうかです。昔はまだ個人が何をしようがそう規制は無かったんですね。お金や物を多く持っているものに権力があり、権力争いで崩壊した文明が多くあります。
わかりやすいように皆さんが知っているモアイ像を作ったモアイ文明も素晴らしかったらしいですが、何故多くのモアイ像を残してモアイ文明が崩壊したか。やはり権力争いが原因だったのです。
モアイ像と言うのは岩山から大きい石を切り出し、それを運ぶために大木をたくさん切りコロを作って、運んだのです。大変なことです。
しかし何故そんなにしてまでモアイ像を作ったかと言うと、権力争いだったのです。モアイ像を多く作ったものが一番偉いという事になったからです。そのために山は破壊され、大木もかなり切られたと思われます。現代社会と同じですね。
現在はお金のためですが。
現在の日本は畑や空き地。倒産した会社の大きい土地にあっというまに新しい家が立ち並びます。どれも同じような家が。その速さは、合成の木材やコンクリートで出来ていて、ある程度出来た物をトラックで運びまるでプラモデルを作っているようです。
こういった家はそう材木を使いません。それは規制があるし高くつくからです。ただでさえ植物が減り、二酸化炭素を酸素に変えてくれる木を切ったら益々地球温暖化になるからですね。
モアイの場合、山林が自然破壊(強風雨等)から町を守っていましたが、強い風、雨、落岩、土砂崩れ等がまともに町を襲うと、今のようなしっかりした建物ではないので一発でかなりの打撃を受け、すぐに復旧は出来なかったでしょう。復旧中にハリケーン等がきたらもう復旧は無理でしょう。という具合に人の心のせいでモアイ文明はモアイ像を残して崩壊したと言うことです。
ようは欲ですね。特に偉くなりいたいという欲。ほとんどの文明はそのように崩壊したり、権力争い。戦争ですね。ボンベイのように自然災害(火山の爆発)で崩壊したところもまだあるでしょう。
そしていまだに争いが絶えない宗教戦争。それは国と国での争いで、上記の戦争も国と国へと権力争いが戦争になって行ったのです。
しかしそういった争いに乗じて多くの国が出来ました。先進諸国はまた文明を築き上げて行きました。島国の日本は文明の発達が遅く、それより国内で権力争いを続けていました。日本も長い間戦争を繰り返し、戦国時代といわれた位ですから。そして徳川家康の登場で江戸時代という時代は大きな戦争がなくなりました。それはやはり家康の頭が良かったのでしょう。士農工商と身分を決め、その他様々な規律を造り、徳川政治として長い間日本は治まっていました。
まだ未開の頃から中国などの近隣国とは接することがあり、いまだに多くの寺院が多くあり、シルクロードの流れと共に仏教が伝えられたからです。日本はそれ以前に神(自然、太陽等)を崇拝していましたから、神社や、神木、神山も多いですね。
そしてアメリカも他民族から出来た大国になり、日本にやってきました。黒船襲来と言われました。まもなく明治維新が起こり、日本に武士という位が無くなり、天皇制の時代が訪れ、諸国と接し、文明が花開いて行きました。
しかし日本人は欲が強いかして台湾を力ずくで日本のものにし、韓国や中国などに攻め入り、また他国もあちらこちらで争いが起き、第一次世界大戦へとなって行きました。
イギリスが日本と同盟になりドイツ軍に仕掛け、日本もドイツを攻撃しました。
かたやロシアやフランスも同盟国となりドイツも同盟国となりました。肝心のアメリカは戦争西欧方面で参加せず中立を通しました。
第一次世界大戦は日本を中心とした連合国の勝利となりました。
しかし負け知らずの日本は中国と関係が悪くなり、アメリカの周囲も手を出していった。こうしてまた同盟国が出来、日本、イタリア、ドイツとアメリカ、中国、ロシア等そうそうたる国との戦いになって行きました。第二次世界大戦です。
しかし日本も元々人数も少なく、財力も無かったため戦況はお手上げ状態になっていった。
そして日本が限界に達していた頃、とうとうアメリカが原子力爆弾を投下しました。その後はアメリカが日本を守るから戦争を起こすなと押さえつけました。
今でもあの原子力爆弾は何だったのだと言われる。もう日本に勝ち目が無いのに数万人を苦しめたのは、アメリカが言うには戦争が続けば死者が増える一方だからと言う。
また他の国は原子力爆弾の力を試すためだとも言った。しかしそれ以来世界は確かに原子力の恐怖、核の恐怖を感じ、自国でも原子力爆弾の研究を始めた。
大戦後アメリカとソ連(ロシア)が世界で1,2位を占める力を持っていて、ボタン一つで日本に落としたものの何倍も力がある原子力爆弾が遠距離ロケットで互いの土地まで届く持ち合い、冷戦と言われて世界は長い間緊張していた。私たちが子供の頃はあちこちで核の練習が行われ、死の雨と言って雨の中に放射能を微量に含んでいた。
第三章 人の心による社会現象(2)
私たちが子供の頃はまだまだ何にしても質素なものでした。テレビなど無いし、冷蔵庫など大きい木の箱に氷屋さんが入れたものでした。私たちの遊びといえば、近所の子供たちとビー玉や、メンコ。かくれんぼなどでした。
最初にテレビを買った家に集まって珍しがって見ていました。時代が進むと、自転車や車などが出来ました。車が出来た背景には石油を輸入しガソリンが作れたからです。
石油というものは便利なもので、現在の物のほとんどといって言いほどの物が簡単に作られました。
石油ががまだ日本に無かった頃は石炭が主なエネルギー源で、日本中に炭鉱が掘られました。
しかし炭鉱で働く人は炭塵を吸うため胸の病気になります。石炭は炭素の塊でエネルギーも弱く、他に使い道も少なく、石炭も無くなり次から次えと閉鎖されて行きました。
石油が取って代わってから文明は驚くほど進歩しました。前記したように石油というのはいろんな物を簡単に作れ、捨てるものが無いほどです。
今家から出るごみを見てもビニールやプラスチックなどがほとんどです。ですからそのための工場がどんどん出来、日本の海のあちこちを埋め立て、工場地帯を作りました。
そこからは有害な排煙を撒き散らし、車も排気ガスを撒き散らし走ります。車は実に人間を楽にしました。一度乗ればそこらに買い物に行くのも車です。重い荷物もトラックが運びます。
車やトラックが多く通る幹線では公害として問題になりました。
また、排煙、排気ガスによりスモッグ,光化学スモッグと言ってスモッグが太陽の熱や光と化学反応を起こしたものですが、毎日光化学スモッグ注意報と言う天気予報みたいになりました。
私が若い頃、町のそばの高い山に上って下を見ると、地表200m位まで薄暗い空気に包まれその上は綺麗な青空でした。あんな空気の中で生活していると思うとぞっとしました。政府も色々な規制をかけても次から次へと公害は出てきます。
最近ではダイオキシン問題、冷蔵庫に使われるフロンガスもオゾン層を破壊するので、そのガスも使用禁止になったり、止め処がありません。そして石油にも限界があるので使われだしたのが原子力です。前記したかもしれませんが、アインシュタインが非相対性理論から導き出したe=mc2乗という物のエネルギーの凄さを使った物で、発電の主流になりつつありますが、核は人間が使うものではないと思います。
ロシアのチェリノブイリ発電所の失敗は日本の原爆以上でした。爆発より放射能が大量に放出されたからです。
そして何より問題なのが二酸化炭素による地球温暖化ですね。かなり問題になり、日本の京都で世界中の首脳が集まり京都議定書を作りました。アメリカがメインにんなってのことと思っていましたが、一番反対したのはアメリカだったのです。何故かと言うとアメリカは長い不況で、京都議定書では工場などの二酸化炭素を出す物の規制をしているから益々不況に陥るからです。最終的には同意しましたが。
一般に暮らしていてもそう感じませんが、私は一時畑をしていました。冬にタンポポが咲き、夏になるとうるさい油蝉が全くいなくなったのです。入道雲はわかない、夕立も無い。干ばつが続きました。その時熱中症がはやりました。畑は毎日朝夕かなり水をかけなければならなく、雑草は抜かねばならないし、私も熱中症になり医者に行ったこともあります。8月始めには秋のトンボが飛び、7月にツバメが巣を作る。気をつけているとそういう異常なことが一杯あるのです。
地球温暖化で騒がれているのは北極、南極の氷が全部解けたら低い地表はほとんど海水に飲み込まれるというが、氷は膨張して水より軽く海上に3割出ています。海中には7割もあり氷が解けてもそう海面は高くならないのです。但し怖いのは、海水の温度が上がると膨張して海面が高くなるということです。
それと最近世界的に自然災害が多く起こっています。地震、津波、土砂崩れ、大雪などでかなりの人が亡くなっています。それはGOODの警告か、自然が人間に仕返ししてるのではないでしょうか。そしていまだに世界中で争い絶えません。
世界的な戦争が起これば核が飛び交い、人類は全滅します。その他に大きい彗星がぶつかるとか相対的に考えると後100年後には人類が破滅するでしょう。
第四章 人の心による悩み(1)
現代社会で悩みが無い人はいないでしょう。
今はお金さえあれば、自分さえ良ければ、という人が増えています。newsから流れてくるのはそういった事に関した事件ばかりです。泥棒、万引き、引ったくり、強盗、詐欺、借金苦から殺人、家庭崩壊。
これは貸すほうにも問題があります。新聞見ても、駅を降りてもローン会社の看板、案内。銀行もあの手この手で、お金を貸すことばかり。インターネットでもコマーシャルはべたべた貼ってあり、カードローン会社や、銀行のカードローン、FX,アフェリスト、ネットで稼いだというメールマガジン。お金かしますのメール。つい借りてしまってもおかしくありません。
しかし少しくらい借りても来月返そうと思い借りたら最後、借金地獄。借りるという感覚が無くなり、自分の預金を下ろす感覚になります。
返済期限に迫られ他のローン会社で借りて返す。銀行、大手のショッピングセンター等ではカードを発行しますが必ずといってよいほどクレジット会社が含まれています。買い物もこれで払えるしお金も借りれる。その上カードローンを作れという。銀行などでは数百万円即座に貸してもらえる。
そして今はやっている、弁護士が借りた利息を取り返しますと、そういう例があったものだから色々な弁護士のコマーシャルが電車などでよく見ます。しかし実際借りたもので、大手のローン会社から取りすぎた利子を返せというほうが無茶です。
たとえ法に触れる分返してもらっても、弁護士に払うお金のほうが高くつくのが落ちです。
このようにお金は様々な苦労を追わなくてはならなくなります。
ところでそれはやはり借金までしているお金でしょうか。
私の知り合いにも1000万、2000万ほどの借金地獄に落ちた人がいますが。一人は結婚適齢期を越しても夜の町で遊び、ギャンブルもし、飲む、打つ、買うの典型的な遊び人で、実家がその辺の名士であるほどお金を持っていたから何とかなりましたが、もう一人は剣道をしていて(森田健作)と言われるくらい堅くまじめな人でした。
しかしマージャンだけはよくしていて、強かったんですが、やくざといかさまマージャンをし、数百万円の借金が出来たのです。それを返すために、したことの無い競馬で儲けようとしたのですが勝てるはずも無く1000万の借金が出来たのです。
その人は養子で親戚中が集まり、相談して、会社から寄り道をしてはいけないとか色々な条件で完返しましたが、何年かたって会ったがまた借金地獄におちていました。もう一人もです。
このように借金まみれになるのは分相応の生活をしないからです。それで苦しみ周りの人も苦しめなければならないということです。人様のために働き、その見返りが給料です。しかし今の日本は平和で自由ですからそうなってゆく人が多いんでしょうね。
それと日本はばくちは禁止なのに日本中どこに行ってもばくちが出来ます。
駅を降りるとパチンコ店があり、競馬、競艇、競輪、宝くじ等ばくちし放題です。よく日本人が言うのにラスベガスで遊びたいと言うのですが、アメリカ人に言わしたら、日本はどこに言ってもラスベガスだと言ったそうです。ほんとうにどうなっているんでしょう。後期しますが、年間3万人自殺する人の中にも多くの借金苦の方が多いでしょう。それと破産宣告。これも大変で借りたものは返さねばならないので、普通に生活は出来ますが、転居禁止、給料の中から強制的に返金等の縛りがあり、お勧めできません。
いくらお金を持っていても、使い方がわからないとか、病気で何も出来ないなどお金があっても幸せとはいえません。お金は生活できるほどあったら十分です。お金をかけずに幸せな生活が出来るよう考えてください。
まず趣味を持つことですね。それもそんなにお金をかけない趣味を。例えば山登り、ハイキング、各種のスポーツ。将棋、自家農園等。考えれば一杯ありますね。私の一押しはボランティアですね。それも体を使う。ボランティアは無償で人様のためになることしますから、喜ばれるし、お金は使わないし。いいですね。
そして、そういう行為をする人たちと知り合えることも良いことですね。心の悪い人と付き合えば自分もそうなり、心の良い人と付き合えば自分もそうなるからです。
人間は自分の事はあまりわからないものです。
人の性格は生まれつき、生活環境、付き合う人等によって変わって行きます。しかし社会の中で生きている上でして良い事、悪い事への考え方は自分の性格、心でわからないことが多いですね。自分が良いと思ってすることが人の迷惑になることもあるし。これは遺憾な事だと思っても周りの人はそう思はない事もあります。
それは人に指摘されたり、後で考えた時わかります。人付き合いが多いほど自分の心がわかりますね。わかったらラッキーな事で、良いほうに持って行くことです。
ですから自分勝手なことばかりしないで、尊敬できる人を見つけて相談すればよいほうに変わってゆくでしょう。幸せに生きるのも良い人生を送るのも出来るわけです。
第五章 人の心による悩み(2)
前章はお金による様々な悩みを書きましたが、次は自分さえ良いという心から生まれ出てくる悩みを書きます。
前記したようにお金さえあれば幸せになれると思う間違った心使かいを書きました。
ここでは自分が思うように過ごせば幸せだと思う心によ巻き起こる悩みを書きます。
人が生きてゆくのに自分一人では生きて行けないと何度も書いてきました。しかし人間は色々なことに縛られ生きてゆかねばなりません。法律や社会の規律ですね。そんなことわかってる、法律さえ守っていれば警察に捕まる事も無く暮らせると、自由気ままに生きてゆく人が増えています。
それでは本当の人生を過ごせません。社会生活をするにはどうしても人とつながりが無ければいけません。しかしわずらわしいと思い避けても、避けれないことが次々起こります。
人は特別でない限り働かなくては生きていけません。衣食住を支えるのは働いてこそ得られるものです。ですから会社にいくか自営をしなければなりません。そうすればどうしても人との関係が出てきます。そこで自分の思うように生きていけば、みんなに嫌われ居所がなくなります。それでも平気だという人は益々人から嫌われます。
学生や、親のすねをかじっている人は何とかなるでしょうが、ほとんどの人はそうは行きません。嫌々でも社会生活を余儀なくされます。嫌々して嫌がられては徐々に心が追いやられ、精神的な病気になります。
現在社会ではそうした人が多くなり、うつ病やノイローゼ等の精神疾患になります。現在日本では1年間に3万人以上の自殺者がいますが70パーセントはうつ病の人といわれています。
今はそういう病気の人が増えたために、そういう病院が増えましたが、なかなか病院では治りません。そのため多くの薬が出来ています。そういった病気は薬では治りません。その手の薬は嫌な事を忘れさしたり記憶力を弱めたり、睡眠薬や精神安定剤を飲み続けなくてはなりません。癌などと違い原因がわかっているからその原因を取りのぞかなければなりません。
しかし今はそういう病院が多く出来て治らなくても薬である程度楽にはなります。私たちの子供の頃は精神病院というと気違いの行くところだとばかにしてました。ですから少々苦しくても精神病院にはいけませんでした。そういう病気は大きな病院に多かったですね。
そこで病院も行きやすいように、神経内科とか心療内科などという名前の科を作りました。神経内科、心療内科、精神科はほとんど同じで、話を聞いて薬を出すということです。しかし前記したように精神科の病院が多く出来たため、本来の精神内科、心療内科も増えました。精神内科は精神的な体の病気を治療するのが目的で、胃潰瘍や、十二指腸潰瘍や原因不明の頭痛やめまい。メニエル病と同じような症状も含まれる科で、薬だけでなく科学療法などもおこないます。当然それに対応する薬も出します。心療内科というのは心の治療を話し合うことで原意究明を行い心の使い方を指導する科で、薬を出さないところもあります。そしてうつ病や、ノイローゼなどは精神科の範疇に含まれます。しかしどの科でも大概精神的なものは診察してもらえます。精神的な病はこれくらいにして,
現在問題になっているメタボリックシンドロウムについて一言。
現代は飽食の時代といわれ、安くて栄養価がありおいしいものが多くあります。つい食べすぎ、飲みすぎになります。人の体はよく出来ていて多く食べると胃も大きくなり、食べる量は増える一方です。そういう人に限ってどこにいくのも車で移動し、歩いたり運動する人が少ないのです。
体力を使う仕事をしていれば仕方ないかもしれませんが、そういう生活をしてディスクワークしていれば食べたエネルギーを使うことなく体内へたまる一方です。神経質な人や内臓が弱くエネルギーを吸収しにくい人はほっそりしていますが、前記したような人は腹が出、メタボになり定期的に血液検査をしなければならないのですが、自らそこまでする人は少ないですね。そしてたまに会社で定期健診した時に血液がコレストロールや中性脂肪、血糖値、血圧が非常に高く医者に行かねばならないことになります。
それはまだラッキーですが、医者にかかる前に脳梗塞、脳内出血等でなくなる方が非常に増えています。ごはんは体内で糖に変わり最後に油になります。糖分も油になりが内臓によっては糖分が分解されず血液にたまります。油分は当然。これらが血中にたまり、コレストロール、中性脂肪、血糖値、血圧が上がります。
そして血液はどろどろし、流れにくくなり、脳などの複雑で非常に血管が集まっているところで詰まってしまうのです。細い血管でしたら頭痛くらいですみますが、太い血管が詰まれば脳梗塞。詰まったところに血圧が上がれば脳内出血。脳は血液が常に新しい酸素を送らないとすぐ働かなくなります。
最悪で即死、命を取り留めても半身不随などの後遺症で家族共々苦労します。
中性脂肪は300かた400値以上になるとすい臓に負担がかかります。そのままでは膵炎になり1000を越すと急性膵炎膵臓が破裂し死亡する事になります。
実は私も中性脂肪が1400という値が出て血液専門の医者のいる病院を紹介してもらい行きました、大阪大学の医学部出の先生で、こんな血は見たことないから、研究用に分けてくださいと言われました。
現在の体重の2倍くらいあった頃です。
血糖値が異常に、高くなると糖尿病になります。
このような病気はやはり欲ですね。食欲が無くなればまた調子が悪くなりすぎますが欲が過ぎればこうなるということで、病の元は心からと昔から言われています。つまり多くの病気は心によるのです。
第六章 100年後の世界
果たして100年後どうなっているでしょう。
その前にアメリカ映画で全世界をあっといわせた映画の話をしましょう。
それは1968年の映画ですが、近未来、宇宙船に数人の人を乗せ遠くの宇宙を観測に行ったときコンピューターの異常でコースを外れてしまいました。宇宙船は行く先知れず飛び続け、エネルギーが切れある星に不時着しました。そこは空気もあり砂漠のようなところでした。しかしその星は猿が支配していました。
猿が話をし、人間はオリに閉じ困れ、今の動物園の動物のようになっています人間は言葉も話せない動物でした。
主人公は懸命に長老の猿と仲が良くなり、仲良くなった女性と馬に乗り星を探索すると言いましたが長老の猿はやめた方が良いといいました。長老の猿はなにもかもわかっていたのかもしれません。
しかし2人は馬に乗り、その星を探索に出ました。あたりはずっと砂漠でした。しかし目の前に見えて来たのは海辺に下半身が埋まった自由の女神でした。
第三次世界大戦を犯した地球だったのです。あまりのショックに世界が驚きました。おりしも核の恐怖の時代だったからです。私も浜辺に埋もれた自由の女神を忘れられません。
それは私が書いている人類崩壊そのものです。その映画のようになるまで人間は努力するでしょう。
海面に沈まない高いところに移り住む。しかし限られた人数しかだめで、生きていくすべが無ければだめです。衣食住。当然会社など無くなっています。お金などいくらあってもしかたありません。
まるで原始時代に戻ったような生活になるでしょう。そう言えば前記した映画では猿が話をし、人間はオリに閉じ困れ、今の動物園の動物のようになっています。私が書いているとおりになっているのです。これで人生崩壊は終わりです。
もっと先を考えて見ましょう。太陽も寿命があります。後200億年くらいすると赤色矮星といって太陽は異常に大きくなります。地球も飲み込みます。その時点で地球も崩壊するのです。生命はいなくなるのです。その後太陽は収縮し核反応もしなくなる暗い星になってしまうのです。今でもそんな星は一杯あります。それが宇宙です。それはこの世ですかね。
もう見たことがあるかもしれませんが、また人妻が売春。
よくあることだが、パチンコにのめりこんだのだ。昔からあることだ。
私も昔パチンコをしていた頃から真昼間にパチンコしていると、おばさんが多い。中にはまだ若い人妻がパチンコ屋の中で赤ちゃんのおしめを変えていたり、買い物袋から大根などが丸見えでパチンコしている。
まだ若そうな人妻風で綺麗にお化粧して、負けてしまったか、人が打っているのを見ている。見ているのは中年のおじさんで、玉を積み上げている。
さっと隣に座り込みなにやら話をしている。良く見ていたら1万円札を2,3枚渡している。よほど調子が悪かったかしてその女性は、お金を使ってしまった。また先ほどのおじさんのところに行って話しをしていて、おじさんは店員を呼んで玉を交換した。
良く見ると確かに色っぽく、若い女性だがどう見ても人妻だ。
そして交換したおじさんと出て行った。私も追いかけて見に行くほど馬鹿じゃない。今までも良く見てきたからどこに行ったかはわかる。わざわざ綺麗にしてパチンコしにくることでわかる。
昔大学生の頃、私の家の近所に大きいアパートがあって、10時前になると5,6人奥様方が出てくる。その頃はそんなこと考えたこともなかったが、しばらくして警察や、新聞記者がアパートに集まってきた。奥様方も出てきた。後で聞くと、パチンコ屋でも有名になっていた事で、2組がホテルに入ったのを、見張っていた警察が捕まえたらしい。
そのアパートに6人の人妻がそういうことを繰り返していたらしい。市内版の新聞に載った。
みんな引っ越していった。子供やお父さんはどんな気持ちだったのだろう。
話は変わるが私が良く行くパチンコ屋のパチスロしているときがあったが、パチスロは大体店の端にある。今みたいにパーラーといった作りではなく、そこから裏口が見えるのだ。そこに交換所があるわけでもないのに、おばさんやおじさんが出入りする。何があるかみに行くと、サラ金ががあるのだ。負けては借りにいっているのだ。その人たちはいつもやっているのだろう。何人かの家は崩壊してしまうだろう。
私もお金があって勝っているときはにおいで解るのだろうか、おじさんや、おばさんが話しかけてくる。私はそういう時は、お金をあげて帰る。
しかしお父さんが働いているときにパチンコして負けたと言ってそういうことをする。
節制もなにもあったものじゃない。まーそれだけでなく、掃除もろくにしない汚い友達の家にいったことがあるが、晩御飯は弁当が多いし、風呂たくのはお父さんで、最後に入る友達が、掃除すると言う。こういった話はいやになるほど聞く。
多かれ少なかれ、欠点のない人間などこのよにはいないと言い切ります。
END kisujapan
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オークションが終わったのが、10時前。しかし一般のオークションは常に出品してるんだが、ベニーオークションへの出品は初めてで、その後どうしたものかと調べたが解らず先ほど解決しました。といっても、4万の新品ノートパソコンが3万にもならない。大赤字だ。ベニーオークションは主催者が高級品を出品して、何人かが入札して、ラッキーな人が最終入札者(落札者)になれる。一般のオークションとの違いは多くの人が入札にお金を払っているのである。
例えば30インチのテレビを2000円で落札したとする。
最初は1円スタートして大体1入札で1円上がるとすると、何人もの人の入札は200入札したことになる。1回の入札にベニーオークションは1枚20円くらいのコインを買わせて、コインで入札させるわけです。ということは入札料は20円かける200で4000円の儲けであるそれとテレビ代2000円と、コインも多くの人が入札するのに大量に売れるわけで、そのコイン代で儲かるわけである。多くの人は大量のコインを買って、入札する。4000円くらいのコインで入札しても20回で落札出来なければ他のものに入札する。そんな人が大量のお金を使い、一つも落札できないことは良くある。
一日1万円のコインを買って、落札できない人が一杯いる。それらのお金はすべて主催者の儲けである。品物は写真だけで落札されたら安いところと契約していて、激安で買う。
と、こんな感じで儲かるので、一気にベニーオークションは広がって行った。
しかし新たに私が出品したベニーオークションはそこにしかない。儲かるわけがない。コインを売っているのは、むこうで、出品するためには何度か入札、落札してポイントと言うものを集めなければならない。ここは500ポイントいるのである。とにかく元がいらずぼろもうけできるのがベニーオークションである。
ベニーにのめりこんでいる女性に聞いたが、これはばくちと一緒で、落とせるか、落とせないかどきどきする。そして高級テレビを2000円くらいで落札することもあるから辞められない。
ばくちである。わたしは一般のオークションをしているが、新品でも半額以下。中古など送料のほうが高い。なにせ安くしないと買わない。よく家にあるいらないものを売ってこずかい儲けしようと書いてあるが、偶然探していたものがあったら売れるであろうが、安くなければ買わない。
とにかく本気でネットで儲けるには、店主、主催者になってがんばらなければ儲からない。
出品できるベニーオークション「オク市」にパソコン出展しましたが、間隔を100秒にしたから、6時前からオークションしてますが、もう9時です。入札する人は一杯いて次から次へと変わってまだ終わりそうもありません。晩御飯もまだ。
助けて!!