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FC2に書いたようにザ・フォーク・クルセダーズを結成した加藤和彦が
芸能界と言う怪物に殺される(自殺)前、2度目に結婚した安井かずみ
だが、加藤和彦が本当に幸せであったのはこの頃と思います。
芸能界でも優雅なライフスタイルで公私ともに行動を共にし、
憧れの夫婦として支持された。
しかし幸せも神のいたずらか肺癌が発生し余命1年宣告での加藤和彦の
緩和治療の希望のままに、1994年3月17日、肺癌のため55歳の若さで逝去。
これがなければ加藤和彦のじさつもなかったと思います。
作詞・エッセイ・筆者。安井かずみの天才ぶり。
あいざき進也「気になる17才」
アグネス・チャン「草原の輝き」「星に願いを」「愛の迷い子」
朝倉理恵「さよなら、今日は」
浅田美代子「赤い風船」「しあわせの一番星」「虹の架け橋」「じゃあまたね」
梓みちよ「恋はウー・ラ・ラ・ラ」
天地真理「ちいさな恋」「恋と海とTシャツと」
飯島真理「愛・おぼえていますか」(作曲:加藤和彦)
伊藤つかさ「夕暮れ物語」(作曲:加藤和彦)
伊東ゆかり「歌をおしえて」「あのひとのくせに」「おしゃべりな真珠」「すてきなカプチーナ」
「この気持を」「恋のしずく」「星を見ないで」「朝を返して」「青空のゆくえ」「裸足の恋」
稲垣潤一「ブルージン・ピエロ」(作曲:加藤和彦)
「愛のスーパー・マジック(作曲:加藤和彦)」
岩崎良美「愛してモナムール(作曲:加藤和彦)」「どきどき旅行(作曲:加藤和彦)」
「私の恋は印象派(作曲:加藤和彦)」「マルガリータガール(作曲:加藤和彦)」
「カメリアの花咲く丘(作曲:加藤和彦)」「初めてのミント・カクテル(作曲:加藤和彦」
内山田洋とクール・ファイブ「愛のいたずら」
岡崎友紀、キタキマユ、ribbon「ドゥー・ユー・リメンバー・ミー(作曲:加藤和彦)」
加山雄三「ちょっとだけストレンジャー(作曲:加藤和彦)」
キャンディーズ「危い土曜日」
郷ひろみ、シンシア(南沙織)、TOKIO「よろしく哀愁」
小柳ルミ子「わたしの城下町」「お祭りの夜」「恋にゆれて」「十五夜の君」「恋の雪別れ」」
西城秀樹「ちぎれた愛」「激しい恋」「この愛のときめき」「恋の暴走」「至上の愛」
沢田研二「あなただけでいい」「あなたへの愛」「危険なふたり」「胸いっぱいの悲しみ」
「恋は邪魔もの」「追憶」
スクールメイツ「若いってすばらしい」
The Three Degrees「にがい涙」
園まり「何も言わないで」
ザ・タイガース「シー・シー・シー」
竹内まりや「不思議なピーチパイ(作曲:加藤和彦)」
千葉紘子「折鶴」
高田みづえ「愛のイマジネーション(作曲:加藤和彦)」
高見知佳「ジャングル・ラブ(作曲:加藤和彦)」
中尾ミエ、中森明菜「片想い」
中川勝彦「ナンシー・Chang!(作曲:加藤和彦)」
西村知美「わたし・ドリーミング(作曲:加藤和彦)」「猫」「戻ってきた恋人」
ザ・ピーナッツ「明日になれば」「指輪のあとに」
PYG「自由に歩いて愛して」
辺見マリ「経験」
フォーリーブス「大人への階段」「あしたへの悩み」「嵐のあと」
布施明「甘い十字架」
広田玲央名「だいじょうぶマイ・フレンド(作曲:加藤和彦)」
ブレッド&バター「夢がとぶ(作曲:加藤和彦)」
紘川淳「失恋ライブラリー」
槇みちる「若いってすばらしい」
真鍋ちえみ「ロマンティックしましょう(作曲:加藤和彦)」
南沙織「20才の立場」「GET DOWN BABY」「夏の終り」「DRUGSTOREのひと」
「若い旅人」
宮崎美子「わたしの気分はサングリア(作曲:加藤和彦)」
ムッシュかまやつ「20才のころ」
森本太郎とスーパースター「望郷の旅」
森山良子「ある日の午後」
安井かずみ「今日までのこと」
吉沢京子「ひまわり日記」
吉田拓郎「金曜日の朝」アルバム『サマルカンド・ブルー』全曲作詞。
ザ・ワイルドワンズ「青空のある限り」「シー・シー・シー (C-C-C)」「バラの恋人」
「あの頃」「この街のどこかに」「旅路」
若林志穂「テレフォン・キッス(作曲:加藤和彦)」
夏のバルコニー(作曲:加藤和彦)
和田アキ子「古い日記」
ZUZU(全曲歌・作詞:安井かずみの唯一のアルバム)
空にいちばん近い悲しみ<詩・朗読>
著書 加藤和彦との共著だけ書いておきます。
キッチン&ベッド 1977年 ※加藤和彦との共著
ワーキングカップル事情 1984年 ※加藤和彦との共著
ニューヨーク・レストラン狂時代 1987年 ※加藤和彦との共著
ヨーロッパ・レストラン新時代 1990年 ※加藤和彦との共著
カリフォルニア・レストラン夢時代 1991年 ※加藤和彦との共著
2人は天国で結ばれたと思います。