今日は大阪市の住吉神社の夏祭りです。
あの広い神社内が人と露天が一杯になります。
昔は良く行きましたが、中学まででした。
それより私の隣に開口神社と言う神社があります。
そこから夕方頃樂の音が聞こえてきました。
窓を開けると外には少しだが夜店が出て、中も明るいから夏祭りかと思って
ネットで調べると、開口神社ではなく「宿院頓宮」という神社で、住吉大社の
御旅所((神社の祭礼(神幸祭)において神(一般には神体を乗せた神輿)
が巡幸の途中で休憩または宿泊する場所、或いは神幸の目的地をさす。))
として設置され、住吉の「宿居」から転じて「宿院」と呼ばれるようになったと
言われる。
古くから夏の大祓日に住吉大社から神輿を迎え、境内にある飯匙堀で
「荒和大祓神事」が行われてきた。
先程見た時確かに神輿があった。
それにしてもびっくり。
ここは確かに宿院町であり住吉大社とそんな関係があったとは。
最近パソコンのしすぎでかなり目が悪くなり分からなかったが、自転車で通ると
したの写真のような真っ白な兎の置き物が気になっていて、、ついでに調べると
「白夜の兎」群像(大阪・宿院公園)と書かれ側に住吉大社のお旅所である宿院頓宮
があるんですが、住吉大社のお使いが兎なのでそれに因んでこの像が作られたそうです。
わからんもんです。
勉強になります。