「僕の彼女はサイボーグ」綾瀬はるか:小出恵介主演
SFファンタジーとアクション要素を絡めた恋物語。良い映画だ。
痛快。こんな彼女がいいじゃない。本当の愛とは自分で奪うこと。
この映画は前にも見たが素敵な物語です。
綾瀬はるかがロボットとなり小出恵介と付き合い、人間の心が分かってくる。
本当の愛情が芽生え、小出恵介が年を取って亡くなるまで仕える。
自分勝手な奥さんは是非見てください。
「Ichi」
これがまた綾瀬はるか主演の時代劇。
「ICHI」(いち)は、2008年10月25日に公開された日本映画で映倫PG12指定。
勝新太郎の代表作で『座頭市』の主人公を女性(綾瀬はるか)に置き換えたリメイク版作品。
涙流して人を切る。
市は瞽女(ごぜ)と呼ばれる盲目の女芸人。
かつては他の仲間たちと一緒に旅をしていたが、ある時男に襲われた市は、男と関係しては
ならないという掟に従い一座を追われ、“離れ瞽女”となった。
以来、三味線を手にたった一人で旅を続ける市。
ある日、道中で市がチンピラに絡まれていると、一人の侍、十馬が止めに入る。
しかし、十馬はなぜか刀を抜くことが出来ず、モタモタしている彼をよそに、市は仕込み杖
から抜いた剣でチンピラたちを容赦なく切り捨てる。
十馬は剣の腕はありがら幼いときのトラウマが原因で刀を抜けず、一方の市は居合いの手練だった。
やがて2人は辿り着いた宿場町で、町を仕切る白河組2代目虎二と無法者を束ねて町を荒らす万
鬼の激しい抗争に巻き込まれていく。そんな中、互いへの秘めたる想いを募らせていく市と十馬だったが…。
「手紙」
人気ミステリー作家・東野圭吾の同名小説を映画化した社会派ドラマ。
兄が強盗殺人を犯したことでいわれなき差別に苦しむ主人公の姿を通して、加害者の家族をとりまく社会の
あり様を真摯なまなざしで見つめる。
川崎のリサイクル工場で働く青年、武島直貴。
積極的に話しかけてくる食堂の配膳係・由美子とも打ち解けることなく、人目を避けて生きる彼にはある秘密があった。
兄・剛志は、弟を大学に行かせるため学費欲しさに盗みに入った邸宅で、誤って人を殺してしまったのだ。
無期懲役で服役している剛志からは毎月手紙が届いていた。
しかし、それが元でリサイクル工場でも兄のことが明るみとなると、直貴は工場を後にする。
やがて、大好きなお笑いでプロになる夢を抱き、徐々に頭角を現していく直貴だったが…。
「Last Blood 」
日本語、字幕付のを持っていますが、すでに載せてありました。
ほとんど英語ですが下記の内容を覚えればわかります。日本人同士は日本語。
香港・フランス共同制作映画として製作。
小夜 - チョン・ジヒョン:オニゲン - 小雪:アリス - アリソン・ミラー
戦国時代、大量に流された人の血によって力を得た種族“オニ”。
以来、400年以上にわたって続く人類とオニ(吸血鬼)との戦い。
そして、ベトナム戦争が混迷を深める1970年代にオニを潰す秘密結社に入ったサヤはセーラー服を
着てアメリカ(日本内)の高校に入る。
高校に入った日、2人のオニからサヤが襲われた時助けたことで友達となる。
アメリカ基地と秘密結社の争いでアメリカ基地の長官(アリスの父)が殺される。
それでアリスはサヤと共に運転手となり行動を共にする。
それから日本刀を手にヴァンパイアとの死闘を繰り広げる。
しかしサヤもヴァンパイアだった、それもオニゲンと言われるヴァンパイアの最高位(小雪)に立つ
のが母親だった。
アリスだけがすべてを知った。
山間地の村の跡地でオニゲンとの戦いが始まる。
壮絶な戦いの後、サヤは悲鳴と共に母のオニゲンにとどめを刺す。
果たしてその地は本当にあったのかは分からない。
時代の錯覚か、現在の裏の事か。
救急車が着てアリスを連れて警察で調書を取るも、まったく話が違っている。
サヤはまだ数百年かけオニ達を追いかけ潰すことになる。
オニゲンを殺したサヤがオニゲンになるが、それはしない。
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