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 「人類資金」「遠くの空」「図書館戦争」

2014年06月25日 13時47分06秒 | 映画

3作載せましたがみな戦争関連だが戦争映画ではない。

特に3作目の「図書館戦争」はSFで人気は高かった。

それぞれ面白いのでゆっくりご覧ください。

「人類資金」

GHQ(連合国軍最高司令官総司令部)に接収された旧日本軍の秘密資金と言

われているM資金をめぐる社会派ミステリー。

1945年、敗戦を不服とする反乱兵たちが日本軍の秘密資金を持ちだしていた。

総量600トンにも及ぶ金塊を回収しに来た笹倉雅実大尉は、この先、資本という

怪物を相手に戦うことになると見据え、金塊を軍に戻さず海へ沈める。2014年、

父と同じくM資金詐欺の道を進む真舟雄一(佐藤浩市)は、相棒の酒田(寺島進)

といつものように交渉を進めようとしたところ、彼を追っている北村刑事(石橋蓮司)が現れる。

 

 

 

「遠くの空」

1980年、韓国で起きた光州事件の裏で離れ離れになった男女が国境を越え

30年の歳月を経て再会を果たす姿を描くラブストーリー。

28歳の松木美江(内山理名)は、在日朝鮮人の母・明子(黒田福美)と今は亡き

日本人の父のもとで育てられ、自らの体に流れる朝鮮大陸の血を意識しながら

毎日を過ごしている。そんなある日、美江が勤める会社に、課長として韓国人の

柳正培(キム・ウンス)がやってくる。

美江と柳は、理由もわからないまま、互いに魅かれあっていくが、美江は柳の過去

を知るにつれ、自分たち二人を結びつけた運命の残酷さに気付き始めるのであった……。

 

 

 

 

 

 

アニメ図書館戦争シリーズ1弾。

舞台は2019年の架空日本となる。

シリーズ第1作目『図書館戦争』を、防衛省陸上自衛隊・航空自衛隊の全面協力を

受けて実写映画化。

悪影響を与えるメディアへの取り締まりが法制化された2019年の日本を背景に、

武力行使も辞さない強引な”検閲”に対抗し、”本の自由”を守るため、図書館法に

沿って設立された自衛組織「図書隊」。

その新米隊員・笠原郁と鬼教官・堂上篤を中心に、図書特殊部隊の奮闘と恋愛模様を描く。

 


「悪の祭典」

2014年06月24日 10時56分38秒 | 映画

「悪の祭典」

不良生徒、モンスターペアレント、学校裏サイト、集団カンニング、淫行教師など数々の問題を抱える

東京都町田市の私立晨光学院町田高校(実写版では晨光学院高校)に勤める蓮実聖司は、

有能で人気者だが、裏では自分に都合の悪い人間を次々と殺害していくサイコキラーであり

一部の生徒や教師から疑われ始めていた。

また、蓮実は自分を疑った者や邪魔に思った者を秘密裏に抹殺していた。

修学旅行が終わり、それぞれの生徒が文化祭の準備に勤しんでいた頃、蓮実は邪魔になった

女子生徒を自殺にみせかけて始末しようとするが、手順が狂い殺人の嫌疑が掛かりそうになる。

蓮実はそれを隠蔽するため、出し物の準備のため校舎に泊り込んでいた担任クラスの生徒全員を、

同僚教師の仕業に見せかけて散弾銃で皆殺しにする決意をする。

こうして一夜の血塗れの大惨劇が始まった。

  • まるで出席を取るみたいに、先生はみんなを殺し続けたんだ。
  • クラス全員、皆殺し。

予告編

 

「AKBが見た。大島優子退出」

 

 

本編

 

 


「渇き」

2014年06月23日 19時53分40秒 | 映画

「渇き」。

この作品は公開前に記事にしたものです。 

  

昨年6月27日(金)公開の映画「渇き。」は「告白」を手掛けた中島哲也監督の問題作。

成績優秀、容姿端麗、学園のカリスマでもある女子高生の加奈子が失踪し、元刑事のロクデナシ

親父・藤島が探すうちに、娘の本当の姿が明らかになるというストーリーとなっている。

失踪した娘・加奈子を演じるのは小松菜奈。

元刑事のロクデナシ親父に役所広司。

そのほか、妻夫木聡、オダギリジョー、中谷美紀、清水尋也、橋本愛、二階堂ふみが出演する。


衝撃的な映画「告白」よりも面白いと評判の映画で「告白」は恐ろしい映画でした。

予告編をYouTubeにアップしたら、あっという間に20万回の視聴。

未だにコメントがメールできます。

はたしてどうでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「常磐炭田」蒼井優「フラガール」

この記事も前に記しましたが動画が無かったので動画は見えませんでしたがUPされたので軽く触れます。

1870年代から、茨城県北部から福島県浜通り南部にかけての海岸線に面する丘陵地帯にかけて、大規模で首都圏に最も近い炭鉱として注目されが硫黄分を多く含有し、純度の低い炭質という不利な条件があり、さらに高い掘削技術を要する炭鉱であった。
地下水が多く温泉も湧き出すため坑内は暑く過酷な環境で、当時世界最大級の排水ポンプを並べるなど採炭コストも高かった。
しかし石炭以外にも銅を産出する地域(日立銅山)も含まれていたので、第二次大戦前には首都・東京に近い鉱工業地帯として発展した。
そこへ石油が現れ、日本全国の炭鉱が閉山し労働者や地域が衰退してゆく中、経営社常磐興産は観光業に変更し、邪魔だった温泉を引くことで「常磐ハワイアンセンター」を設立し、さらに地場の大手電機企業である日立製作所とその関連企業が石炭産業従事者の大部分を吸収し、自治体としての基盤の維持に貢献した。その後常磐ハワイアンセンターの名称を「スパリゾートハワイアンズ」に変更。


映画「フラガール」は、閉山前後のこの地域を描いている。
映画「フラガール」放映後客が増え順調に伸びていったが「東北大震災」により原発から50kmにあったため一時閉鎖、いわき市を支援するために、当映画に出演した松雪泰子、蒼井優、富司純子、山崎静代らが1000万円の義援金をいわき市に送った。映画「フラガール」は異例のロングランで第30回日本アカデミー賞最優秀作品賞など書ききれない賞を取った。
その後本格的なフラガールを作り、 「フラガール全国きずなキャラバン」として半年日本を回り、「スパリゾートハワイアンズ」再開後終了。すぐハワイアンズ・ダンシングチームが、第3回観光庁長官表彰を受賞。
1月後映画「がんばっぺ フラガール! 〜フクシマに生きる。彼女たちのいま〜」公開。
その後巨費をかけ再開発し巨大リゾートとなった。

 

 


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2014年06月22日 16時07分23秒 | 映画

天地のはじめに高天原に次々に神々が生まれ、イザナギとイザナミの間に天照大御神(アマテラスオオミカミ)と建速須佐之男命(スサノウノミコト)等が生まれ出た。
天照大御神は女神ながら高天原を治めるよう命じられた。
建速須佐之男命は海原を治めるように言われたが、母神イザナミのいる根之国に行きたいと願い、イザナギに追放されてしまう。
しかし高天原を追い出された建速須佐之男命は母の故地、出雲と伯耆の堺近辺の根の国へ向う前に姉の天照大神に別れの挨拶をしようと高天原へ上るが天照大神は彼が高天原に攻め入って来たのではと考えたが、彼は疑いを解くために誓約を行う。
アマテラスとスサノオの誓約(アマテラスとスサノオのうけい 一種の占い)である。
これにより建速須佐之男命は「我が心清く明し。故れ、我が生める子は、手弱女を得つ。」と言い建速須佐之男命は高天原で乱暴を働き、その結果天照大御神は天岩戸に隠れてしまった。

 


天照大御神はヒルメ(日ル女)と呼ばれ、太陽神であるとともに、祭祀を行う古代の巫女であったので、世の中は闇になり、様々な禍が発生した。
八百万の神々は天照大御神を岩戸から出すため、女神である天照大御神の喜びそうな美しい銅の鏡と、勾玉を作り、天岩戸から見える所に飾ったら天照大御神が出てきて、八百万の神々は建速須佐之男命を高天原から追い出した。

この後長年高天原を治め伊勢神宮内宮に入り、国は皇室(天皇)に任せた。

これは古事記と日本書紀から抽出した物だが、時期的に古墳時代以前(紀元前)と思われる。

多くの古墳は天皇の墓だからである。

何が言いたいか、天照大御神=卑弥呼です。

時期的には重なっていて、卑弥呼は日巫女とも言われ、天照大御神は太陽神で(日ル女)と呼ばれ

古代の巫女でもあったことから日巫女とも言える。


私は歴史が嫌いだが、たまたま地図を見ていたら近くに仁徳陵を中心に多くの古墳が有り、

真っ直ぐ東の近鉄藤井寺駅~古市駅周辺にも多くあり、古市から2駅上ノ太子駅周辺は飛鳥と言う地名で

飛鳥時代の遺跡が多く、竹之内街道沿いに進むと聖徳太子ゆかりの太子町にも多くの見所があります。

道の駅 近つ飛鳥の里、竹内街道 歴史資料館、小野妹子墓、孝徳天皇陵、太子温泉、太子・和みの広場

用明天皇陵、飛鳥戸神社、推古天皇陵、二子塚古墳など。

山を越し奈良に入ると當麻寺、金比羅神社、春日神社、阿弥陀寺、神明神社、伊邪那岐神社、法善寺、菅原神社

など聞いたことのある神社が並び、近鉄当麻寺駅から岡寺駅、飛鳥駅から奈良の飛鳥巡りが出来ます。

 http://www.asukakyo.jp/meguri/index.html

歴史ロマンも良いものです。

天照大神【卑弥呼】はエイリアンだった、その証拠と証明byはやし浩司。

この方は上気したように天照大御神=卑弥呼と決め付けしています。

 

 

 

 「邪馬台国の女王 ・ 卑弥呼」 そのとき歴史が動いた

 

 

 


「探偵物語」「時をかける少女」

2014年06月21日 15時24分46秒 | 映画

「探偵物語」は赤川次郎の同名小説を原作にした1983年の映画。

薬師丸ひろ子の主演映画第3作。

相手役である松田優作との身長差30センチや、当時の清純派アイドル女優としては極めて異例

であるディープキスシーンなどで話題を呼んだ。

同時上映が原田知世の「時をかける少女」。懐かしい。

 

 

 

 

 

懐かしいついでに「時をかける少女」いってみよ。

原田知世初主演のこの映画は今更書くまでも無い大林宣彦の「尾道三部作」の1つ。

TVドラマ、アニメと4度の映画化と人気作品と言う事が分かる。

1983年 「時をかける少女」((旧)角川春樹事務所) 主演:原田知世、監督:大林宣彦
原田知世主演による大ヒット映画。大林監督の代表作「尾道三部作」の一つと数えられる。
出演:尾美としのり、岸部一徳、根岸季衣、高林陽一、上原謙、入江たか子、高柳良一
1997年 「時をかける少女」((新)角川春樹事務所) 主演:中本奈奈、監督:角川春樹
大林版をプロデュースした元角川書店社長の角川春樹が自ら監督として制作。制作に角川書店は一切関わっておらず、大々的な宣伝を打つことも無く公開されたため、知名度が低い。
原田知世がナレーションを担当している。白黒作品。また、主題歌「時のカンツォーネ」は、かつて、松任谷由実が、原田知世主演映画に提供した楽曲「時をかける少女」を、自身の手で、歌詞は変えずに、新たにメロディをつけたもので、松任谷由実自身が歌っている。
出演:野村宏伸、伊武雅刀、中村俊介、早見優、久我美子、浜谷真理子、榎木孝明、渡瀬恒彦、山村五美、倍賞美津子
2006年 「時をかける少女」(アニメ映画)製作:「時をかける少女」製作委員会、配給:角川ヘラルド映画、監督:細田守
大林版実写映画の約20年後、2006年を舞台とした新たな物語。主人公の紺野真琴は、芳山和子の姪の設定である。
原作者の筒井も本作を、「本当の意味での二代目」と語っている。
声の出演:仲里依紗、石田卓也、板倉光隆、原沙知絵、谷村美月、垣内彩未、関戸優希
2010年 「時をかける少女」 製作:映画「時をかける少女」製作委員会、監督:谷口正晃
主人公は芳山和子の娘という設定で、アニメ版の主人公の声を務めた仲里依紗が演じる。
出演:仲里依紗、中尾明慶、安田成美、勝村政信、石丸幹二、青木崇高


 

 

 ついでに角川3人娘渡辺典子のTVドラマ。

1981年
第6回ホリプロタレントスカウトキャラバンの九州地区代表に選ばれ、決勝まで進出した(優勝者は堀ちえみ)。

1982年
「角川映画大型新人女優募集」でも九州代表となり、応募総数57,480名からグランプリを受賞し芸能界デビュー。

ちなみに、特別賞は原田知世が受賞した。