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「超高速!参勤交代」今年6月封切り。「リーインカーネーション」字幕。

2014年11月26日 13時17分16秒 | 映画

                                  待ってました「超高速!参勤交代」

通常でも8日かかる参勤交代を5日で行うよう幕府から無理難題を押し付けられた小藩が、奇想天外な作戦の数々でピンチを切り抜けようとする時代劇。第37回城戸賞の入選作を、『鴨川ホルモー』などの本木克英監督が映画化した。資金も人数もない中、藩と領民を守るため奮闘する藩主には佐々木蔵之介、ヒロインを深田恭子が演じる。共演には伊原剛志、西村雅彦、陣内孝則ら実力派がそろう。

8代将軍・徳川吉宗の治世下、東北の小藩・湯長谷藩は幕府から突然、通常でも8日かかり、さらに莫大(ばくだい)な費用を要する参勤交代をわずか5日で行うよう命じられる。それは藩にある金山を狙う老中・松平信祝(陣内孝則)の謀略で、弱小貧乏藩には無茶苦茶な話だった。藩主・内藤政醇(佐々木蔵之介)は困惑しつつも、知恵を絞って参勤交代を完遂させようと作戦を練る。









「リーインカーネーション」1976年のアメリカ映画


見知らぬ女性に殺される夢を見続ける大学教授は、自分が何者かの生まれ変わりで悪夢はその人物が体験した事ではないかと推測する。輪廻転生を題材にしたスリラーで、次第に自分の前世の姿を見いだす男の恐怖がミステリー・タッチで描かれる。











「南京!南京!」(南京事件)中国映画 字幕。白黒だが新しい映画で鮮明。


4年以上の歳月をかけて脚本を練り、製作がおこなわれた。

陸川監督は脚本を書くために膨大な数の日本兵の日記を読み、友人が日本で収集した2000冊以上のモノクロ写真集を参考にしたという。そうした史実資料から構想のヒントを得ているものの、陸川監督は「これは記録映画ではない。戦争での人々の感情を描いた」と述べている。慰安婦のシーンも大きな割合を占めており、監督はこれらのエピソードは大量の歴史的資料の裏づけがあって設定されたと述べている。本作は日本では公開されていないが、陸川監督は日本国内での上映を強く希望しており、2009年9月21日、スペインで開催された第57回サンセバスチャン国際映画祭における公式会見の席上で、配給会社が決まり日本公開されることが監督によって明らかにされた。だが、劇中で使用している楽曲の著作権問題で配給会社との交渉は決裂し、2011年8月21日に史実を守る映画祭により一日限りの上映が行われた。2009年4月25日より中国にて、2010年4月28日より欧州にてロードショーが開始される。戦争の狂気と悲惨さを製作側は意図したため、中国国内では映画中に登場する日本兵の姿に激しい賛否両論を呼んだ。杭州で催された試写会では、日本人俳優に対し、「日本帝国主義打倒!」や「バカ!」といったののしり声が客席の一部から飛ばされる場面があったが、「彼らは尊敬すべき人たちだ!」という声がはるかに多くの観客から上がり、会場は拍手でいっぱいになり、日本人俳優もこれに深い感動をおぼえたという。さらに出演した日本人俳優に対して、「(帰国後の日本からの弾圧を避けるために)今後保護するために中国で暮らしてはどうか」との申し出もあった。人民網日本語版は「全ての中国人は、南京大虐殺から70数年が経った今こそ、民族史上に受けた苦難をしっかりと心に刻まなければならない」と評論した。








「The Black Angel 1、2」

2014年11月25日 21時57分16秒 | 映画

本日はリカバリーしてgoogleのID忘れてログイン出来ないため、この2本載せます。

「The Black Angel 」

竜牙会やホワイトエンジェルとの対決ではエンターテイメント性が重視されていたが、連載開始当初と竜牙会編の合い間に挿入されていた、一般人の「外道」を死をもって裁くエピソードには性犯罪、家庭内暴力、少年犯罪、消費者金融、暴力団などを扱った陰惨な話が多い。描写には漫画的な誇張が見られるが、一般社会の「法で裁けない悪」への怒りを題材としていた。

法で裁けない外道に対する表現も、シリーズ後半に登場する本作最後の敵・勇気のような後天的な悪には通常見られる「何かをきっかけに、もしくは今際の際に善の心を取り戻す」描写が最期までなかったことも本作品の大きな特徴である。

  

 

 

 

 

 

 

 

「The Black Angel 2」

 

 

 

 


ブルース・リー 「 ドラゴンへの道」 (日本語字幕版)

2014年11月24日 20時00分17秒 | 映画

ブルース・リー主演のカンフー映画「燃えよドラゴン」は1973年に公開され、世界各国で大ヒットとなった。

ブルース・リーとカンフーが世界的なブームとなり、多くのフォロワーが生まれた作品である。

ゴールデン・ハーベスト傘下のコンコルド・プロダクション(香港)とワーナー・ブラザーズ(アメリカ)の合作。

配給、及びソフト化の権利は欧米と日本ではワーナー、日本、韓国以外のアジア(香港、中国、台湾等)では

ゴールデン・ハーベストが保有する。

2004年にはアメリカ国立フィルム登録簿に永久保存登録された。

アメリカのメディアで成功し、凱旋した香港で「ドラゴン危機一発」が1971年に放映され、当時の映画興行記録

を更新する大ヒットとなり続く「ドラゴン怒りの鉄拳」で、リーの人気を不動のものにした。

そして上記した「燃えよドラゴン」が日本で放映され大ブームとなり、みんなを驚かせた。

しかし1973年7月20日に、リーは、「死亡遊戯」で共演予定の女優「丁珮」 の香港の自宅で頭痛を訴え、

鎮痛剤を飲んでベッドに横になり、そのまま昏睡状態に陥ったため、「丁珮」は映画プロデューサー

「レイモンド・チョウ」を呼び、そのままクィーン・エリザベス病院へ搬送されたが、死亡が確認された。

32歳であった。

この死は世界を驚かし、葬儀は香港とシアトルで行われた。香港では数万人のファンが葬儀に押し寄せ、

シアトルの葬儀にはリーの弟子だったジェームズ・コバーンやスティーブ・マックイーンも参列した。

死因もはっきりせず問題になったが、公式な死因は脳浮腫(うふしゅ)である。

司法解剖の結果、微量の大麻が検出されたほか、脳が極度に肥大化していたことが判明した。

検死報告によると、彼の脳は1,400gから1,575g(13%の増加)まで膨らんでおり、頭蓋内圧亢進により

脳幹部が圧迫されて死に至ったと考えられている。

香港に立てられた銅像。

燃えよドラゴン3:30判(吹き替え)

 

「 ドラゴンへの道」

ブルース・リーが企画・監督・脚本・主演・武術指導・ひとり5役を務めた主演第3作。

知人がイタリアで経営する中華レストランがギャングの地上げにあって苦しんでいる事を知り

単身ローマに降り立つタン・ロン。

彼の存在を快く思っていなかったレストランの従業員たちもチンピラたちを瞬く間に倒したタン・ロンに心酔する。

だがギャングの嫌がらせとタン・ロンの防衛戦は次第にエスカレートしていく。

やがてギャングのボスはタン・ロン打倒のために凄腕の空手家を呼び寄せるのだった……。

  

 


「MONSTERZ モンスターズ」を見て

2014年11月23日 17時39分59秒 | 映画

               

 

               「モンスターズ」



「MONSTERZ モンスターズ」は今年5月30日公開の日本のアクション映画。


見るだけで他人を思い通りに操作できる特殊能力を持つ男と、その能力が唯一通じない男の激闘を描く

韓国発アクションサスペンス『超能力者』をリメイクである。



この世に生まれてはいけなかった「モンスター」。

超能力で人を大量に殺してしまう。

最初「何故生まれてきたのか」というセリフは彼の悲しみの声である。

その後も「母はなぜ俺みたいな化け物を産んだのか」というセリフも悲しみと恨みを含んでいて自分を化け物と呼ぶ。


その秘密を隠しながら、彼は必要な時だけ自身の能力を発揮して孤独に静かに生きてきた。

家庭は崩壊し、母を助けるため父親も殺し、足の怪我で普通に歩けない。

20年後。

しかし思い通りにならない人間が現れ、互いに呪われた宿命を背負い、閉塞感漂う社会で葛藤する人間同士の対決が展開していく。

悲しい映画です。

最後の涙がすべてを語っている。


「ひぐらしのなく頃に」「ひぐらしのなく頃に誓」

2014年11月22日 15時18分14秒 | 映画

人気ゲームを基に、小説やコミックになるなど大ブームを巻き起こしたシリーズ映画版。

 

ひぐらしのなく頃に 暇潰し編第一話「鬼隠し編」の実写版

昭和58年。東京から人口2000人弱の寒村・雛見沢村へ、両親と共に転居した少年・前原圭一は、村での生活を満喫していた。

そんなある日、圭一は分校の同級生・竜宮レナの趣味である「宝探し」に付き合うことになり、村外れにある廃棄物の山へ向かう。

レナの目当てである「ケンタくん人形」救出に手間取る中、レナが自宅へ道具を取りに戻っている間に、圭一は写真家・富竹ジロウ

と出会う。

富竹から、かつてこの地で予定されていたダム計画とその最中に発生した未解決のバラバラ殺人事件について聞かされた圭一は

好奇心を抑えられなくなり、その場にあった雑誌の束から5年前に発生した事件の概要を知る。

そこから少しずつ、楽しかった日常は狂いだしてゆく……。

 

 

 

 

 

 

 

「ひぐらしのなく頃に誓」

 

「ひぐらしのなく頃に」シリーズの続編。

原作の“罪滅し編”をメインに、両親の離婚をきっかけに疑心暗鬼に陥っていく少女の心の闇を描く。