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「プライド」

2015年01月22日 18時08分31秒 | 映画

                「プライド」

「プライド」は、一条ゆかりによる日本の漫画作品。

境遇も性格も正反対の音大生の女の子同士が、オペラ歌手の夢を目指し互いに切磋琢磨(せっさたくま)していく青春ストーリー。

美ぼうと才能に恵まれた史緒を5オクターブの声域を持つ歌手のステファニーが演じ、ライバルの萌を満島ひかりが演じる。

映画史上初めて使用の許可が降りた新国立劇場でのロケーションも見逃せない。

名門の三田音大4年生の史緒(ステファニー)の住む豪邸に、ハウスクリーニングのアルバイトで、二流大学である千住音大3年生の萌(満島ひかり)が訪れる。自分の部屋にグランドピアノがあるほど裕福な史緒は、萌に5万円のオペラのチケットを渡してオペラに出掛けるが、会場で格差を思い知った萌は思わず激しい嫉妬(しっと)を史緒にぶつけてしまう。

満島ひかりも素晴らしい!!

ステファニーと満島ひかりのデュエットシーン

 

 

 

 

 

 

「プライド」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

         「シンボル」

 

企画・監督・脚本・主演を松本人志が務める。

家族と幸せに暮らすプロレスラー、エスカルゴマンはメキシコのとある町でいつもと変わらぬ朝を迎えていた。一方、水玉のパジャマを着た男は、目を覚ますと四方を白い壁に囲まれた部屋に閉じ込められており、途方に暮れ出口を必死に探すが見つからない……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


「るろうに剣心 伝説の最期編」「愛と誠」「金田一耕助対明智小五郎」武井咲特集

2015年01月21日 19時39分51秒 | 映画

いよいよ「るろうに剣心伝説の最期編」ラストです。
さすがに見ごたえありました。
まだ見ていない方クリックしてください


薫役の「武井咲」はこれでまた大ブレークですね。
まだ21才にして実質2本目の映画でこれだから先が楽しみです。

悪い噂もありますがこの映画で主演早乙女愛」約したからか?「るろうに剣心」と同年2012年に作られました。>
何度も作られたヤンキー映画です。


 

「愛と誠」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


「金田一耕助対明智小五郎」

 

 

 

 

 

 


「大魔神」「大魔神怒る」 「大魔神逆襲」

2015年01月20日 20時03分28秒 | 映画

「大魔神」

 

 

悪人が陰謀をたくらみ、民衆が虐げられる守り神に懇願すると、山中に作られた石造の守り神が、穏やかな表情の大魔神としてが動き出し、手を振り返すと、怖い顔になりクライマックスで破壊的な力を発揮して悪人を倒すという迫力ある映画である。
1966年作「大魔神」「大魔神怒る」「大魔神逆襲」の3作で現代の映画からすると脚本も映像もちゃちかもしれないが、今見ても素晴らしい特撮作品であり泣けます。

 

 

 

 


「大魔神」

 

丹波の国の領主花房家は、家老の大館左馬之助一派の下剋上によって滅ぼされ、領民達は砦の建設のため苦役を強いられることになってしまった。花房の兄妹は逃げ延び、月日は流れ巫女の信夫は「このまま領民達を苦しめ続けたら魔神による神罰がある」という忠告に上がったが左馬之助は「神罰があるなら見せてみよ」と信夫を斬り殺し、こともあろうに山中にある武神像の破壊を配下に命じ「神像」の額に深々と鏨(たがね)が打ちこんだ時、地震、地割れのなか、次々に地割れに飲み込まれていく左馬之助の手の者達。
処刑される忠文の命乞いに身を捧げようとした小笹の目の前で「神像」が動き出し魔神は砦を突き破り、全て破壊し、左馬之助も逃亡むなしく魔神に捕まり、魔神は額に打たれた鏨を引き抜くや、これを左馬之助の胸に深々と突き通した。しかし魔神の怒りはなおも鎮まらず領民までもが巻き添えに、魔神の破壊はついに城下全体に及ぶかに見えた。
そのとき、魔神の足元に小笹が駆け寄ってひざまずいた。小笹は自らの命と引き換えに、魔神に怒りを鎮めてくれるよう懇願し、涙を落した。これをみた魔神はその顔を穏やかな「神像」に変え、やがて土となって崩れ去り、風の中に消えていくのだった。

 

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

「大魔神怒る」


戦国時代、平和な八雲の国は、隣国から攻め込んだ武将御子柴弾正によって滅ぼされる。お家再興と平和を望む領民は、弾正の手を逃れ、湖に浮かぶ神の島にある武神像へ向かう。しかし弾正は武神像の爆破を命じ、爆薬によってついに武神像は粉々となった。絶望し、武神の無事をただ祈る領主の娘、早百合。神を畏れぬこの狼藉に、果たして湖からは怒りに燃える魔神がその姿を現す。砦を全滅させ、船で逃げる弾正を、魔神はついに追いつめて神罰を下すのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 「大魔神逆襲」

 

戦国時代、瓜生の里の武将荒川飛騨守は、戦で近隣諸国制覇を目指していた。そして、地獄谷の硫黄を採取し、火薬を作る工場をつくるため、木こりの村人達を突然とらえ地獄谷へ連れて行きむりやり工場を造らせた。
子供達「大作」「金太」「鶴吉」と鶴吉の弟の「杉松」の4人は、恐ろしい祟りをなすという魔神の山を越えて、地獄谷へと向かうことにしたが飛騨守の者に追われ、金太は川で亡くなり、雪で亡くなりかけた「鶴吉」と「杉松」のために「大作」は神に助けてもらうため身を投げた。そのとき、武神像は突然動き出し、大魔神になり宝剣を抜きそれで飛騨守の胸を貫いた.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


「ゼロの焦点」「砂の器」

2015年01月19日 18時34分59秒 | 映画

                      「ゼロの焦点」1961年

         

「ゼロの焦点」は、松本清張の長編推理小説。

北陸地方を舞台に、太平洋戦争直後に端を発する時代の傷痕が生んだ連続殺人事件を描く、「砂の器」等と共に松本清張の代表作である。

板根禎子は26歳。広告代理店に勤める鵜原憲一と見合い結婚した。

新婚旅行を終えた10日後、憲一は、仕事の引継ぎをしてくると言って金沢へ旅立つ。

しかし、予定を過ぎても帰京しない憲一。

禎子のもとにもたらされたのは、憲一が北陸で行方不明になったという、勤務先からの知らせであった。

急遽金沢へ向かう禎子。

憲一の後任である本多の協力を得つつ、憲一の行方を追うが、その過程で彼女は、夫の隠された過去を知ることになる。

次々に起こる殺人事件に禎子は事件の解決へ向かう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「砂の器」

前回UPした後削除されたのでまたUPしました。

この作品も 松本清張の傑作ですがどちらも松本清張ファンにはたまらない2作です。

5月12日の早朝、国電蒲田操車場内にて、男の殺害死体が発見された。

前日の深夜、蒲田駅近くのバーで、被害者とある男と話しこんでいたことが判明するが、被害者のほうは東北訛りのズーズー弁で話し、また二人はしきりと「カメダ」の名前を話題にしていたという。

帰途に着くとき前衛音楽を手がける人気音楽家・和賀英良が人に囲まれていた。

和賀が新しい曲を作曲するが名前が「宿命」である。

出雲の一部分に東北地方と似た方言を使用する地域が存在することを知り、島根県の地図から「亀嵩」の駅名を発見する。

今西は亀嵩近辺に足を運び、被害者の過去から犯人像を掴もうとするが、被害者があまりにも好人物であったことを知るばかりで、有力な手がかりは得られないように思われた。

続いて第二・第三の殺人が発生し、事件の謎は深まっていくなか捜査はやがて本浦秀夫という一人の男にたどり着く。

秀夫は、石川県の寒村に生まれ、父・千代吉がハンセン氏病に罹患したため母が去り、やがて村を追われ、やむなく父と巡礼(お遍路)姿で放浪の旅を続けていたが.......





感動2編「奈緒子」「東京公園」

2015年01月18日 17時50分42秒 | 映画

                    「奈緒子」

           

長崎県波切島を訪れた少女奈緒子は、走り続ける少年雄介を舟の上から見つめていたが、奈緒子(上野樹里)は海に落ちる。

しかし彼女を救った雄介(三浦春馬)の父が亡くなってしまう。

6年後その船に乗っていた波切島高校の陸上部監督(笑福亭鶴瓶)率いる駅伝ランナー部で雄介と偶然再会しマネージャーになる。

監督、雄介、奈緒子、部員、それぞれの思惑の中で長崎県高校駅伝大会へ向かって進む感動ドラマ。

















                      「東京公園」

         


カメラマン志望の青年と、彼を取り巻く立場の違う3人の女性との関係を映し出す感動の人生賛歌。

主人公は、「奈緒子」の三浦春馬演じる光司。カメラマンを目指す光司は東京の公園を巡り、家族写真を撮りためていた。

ある日、彼がいつものように被写体に向けてシャッターを切っていると、突然現れた男性(高橋洋)に難癖をつけられる。

ところが後日その男性から連絡が入り、公園に娘連れで出掛けるある女性(井川遥)を尾行し、その写真を撮ってほしいと依頼される。

東京の公園の美しい風景を盛り込んで見せる、各々の登場人物のドラマが胸に染みる。