帰宅

関門海峡周遊も無事終わり、新幹線で大阪へ。
新下関駅のホームに出ると
新幹線が停車中。
ところが殆ど人が乗っておらず、
ホームには長い列が。
新幹線「こだま」。
新幹線に変わりはないだろうと乗ってみたのですが。
どうも様子がおかしい。
発車ベルのなっている間に下車しました。
時刻表で調べると、とてつもなく長時間かかることが判明。
危うく、新大阪でサンダーバードに
乗り遅れるところでした。
外見に騙されてはいけません。

変わった電車s posted by (C)きすけ
新大阪のホームにて。
なんだか変わった列車が入ってきました。
ムーミン？

たこやきs posted by (C)きすけ
大阪の晩御飯

たこやき2s posted by (C)きすけ
たこ焼きと、たこ飯です。

関パンs posted by (C)きすけ
下関でかった生クリームアンパン。
長岡で買うと、「長」印です。

今回は、天気に恵まれ良い旅行でした。
トロッコに乗れなかったのが心残りです。
門司は、異国風の町並みで
広過ぎず、狭すぎず、良い町でした。
機会があればまた行ってみたいなあ。

脱出トンネル

九州脱出は、人道トンネルを徒歩で。

門司のヒーローs posted by (C)きすけ
エレベーターで海底に下りると、
ご当地のヒーローがお出迎え。
知らない人ばかり。

門司のもしもしs posted by (C)きすけ
昔なつかしいが、非常通報電話です。

下関へs posted by (C)きすけ
徒歩20分くらいの行程です。
頭上がかなり騒がしい。

県境s posted by (C)きすけ
お約束の、県境撮影。

下関のヒーローs posted by (C)きすけ
下関のヒーローは、
優作です。

下関のもしもしs posted by (C)きすけ
門司より進んだプッシュホン。

関門トンネル人道入口s posted by (C)きすけ
人道出入口。門司側も同じような感じです。
自転車が無料で通行しないように
番兵がいます。

義経・敦盛s posted by (C)きすけ
壇ノ浦合戦のモニュメント。

めかり絶景バス

トロッコから先は、ボランティアガイド付の路線バスです。

めかり絶景バスs posted by (C)きすけ
運転手さんに聞くと、右側の席が見晴らしが良いそうなので右側に。

めかり展望台s posted by (C)きすけ
頂上の展望台で、いったん下車。
天気が良く、対岸もバッチリ

バナナのタタキ売り、発祥の地

発祥地s posted by (C)きすけ
門司港は、バナナのたたき売り発祥の地だそうです。
現在は、コーヒの挽き売りをしています。

叩き売りs posted by (C)きすけ
たたき売り実演中。

バナナマンs posted by (C)きすけ

門司港観光

トロッコ潮風号s posted by (C)きすけ
乗りたかったのですが、
団体客の貸切が多くて乗れませんでした。

九州鉄道記念館s posted by (C)きすけ
九州鉄道発祥の地

普通列車s posted by (C)きすけ
富山では、今でも普通に走っているような気がするのですが、
こちらでは、博物館入りの車両です。

模型s posted by (C)きすけ
模型が動くたびにしきりに手を振っていました。
次々に動くので大忙し。

猿回しs posted by (C)きすけ
なかなか良いタイミングで撮れました。

どぜうすくいs posted by (C)きすけ

門司港の夜

夜景1s posted by (C)きすけ
大分暗くなってきました。
港だけに、猫を見かけます。
人に慣れていて、メルクルのように
肩に乗ってくる(女子限定のサービス）仔猫もいます。
残念ながら、写真はボケてました。

夜景2s posted by (C)きすけ
有料タワーからの眺め。

門司港上陸

巌流島クルーズを終え、
関門汽船で、いざ九州へ
関門汽船s posted by (C)きすけ
さぶちゃんは、九州初上陸。
新幹線だと、普通のトンネルを抜けるのと変わらないので、
折角なら、船で。

門司カレーs posted by (C)きすけ
門司港限定の名物焼きカレー。
カレーが焦げただけかと思っていましたが絶品でした。

夜の門司s posted by (C)きすけ
ライトアップし始めた門司港。
レトロな建物が多く、部分的に異国の雰囲気がします。

巌流島

観光船の呼び込みにつられて
つい、巌流島へ。
もともと小さい島だったらしいのですが
なぜか埋め立てて大きくしたそうです。

巌流島行きs posted by (C)きすけ
ほんの数分の船旅です。

巌流島の碑s posted by (C)きすけ
武蔵の小船をイメージしたモニュメント。

小次郎と武蔵s posted by (C)きすけ
決定的な瞬間です。
錦帯橋の小次郎との相違点が気になります。

武蔵の舟s posted by (C)きすけ
船底に穴が開いていてもう乗れません。

みもすそ川公園

少し離れた、みもすそ川公園。
古くは、平家と源氏の壇ノ浦の戦い
幕末の、外国船打ち払い
戦の多い場所のようです。
義経・敦盛s posted by (C)きすけ
義経と、敦盛の像。
説明下記読んでませんが、
義経の八艘飛びと、
敦盛が、負けを悟りいかりを担いで、飛び込む場面だと思います。

紙芝居s posted by (C)きすけ
源平の合戦の、紙芝居です。
無料開放中。

絵葉書s posted by (C)きすけ
紙芝居見学のお土産にもらった絵葉書です。

長州砲s posted by (C)きすけ
幕末に長州藩が用意した大砲のレプリカ。
100円で空砲(轟音と、煙付き)5発打てます。

砲撃s posted by (C)きすけ
こんな感じで、砲撃？
対岸まで届かなかったようです。

下関 唐戸

山口駅から新山口駅に引き返し、下関へ
ようやく本州の西端にたどり着きました。
唐戸s posted by (C)きすけ
対岸に見えるのは、九州です。

ふく刺しs posted by (C)きすけ
下関なので、ふく刺し。
さっぱりとして美味しかったです。

赤間神社2s posted by (C)きすけ
唐戸から少しあるいて赤間神社。
壇ノ浦の戦いの、安徳天皇や、
耳なしホウイチの神社です。
海中に沈んだ、安徳天皇を慰めるために、
海中の竜宮城をイメージしているそうです。
端の祠には、ホウイチの像があります。

赤間神社s posted by (C)きすけ
結婚式にも人気があるようです。

SLやまぐち号

13日。
SLやまぐち号に乗るために、新山口駅に。
以前は、おごおり駅だったようで、
山頭火の故郷でもあるようです。
詳しいことはわかりません。

去年は、会津若松でSL
今年は、SLやまぐち
最近、SLに凝ってます。
たしか、滋賀にもあったような。

SLやまぐち号s posted by (C)きすけ
駅に着いたときは、まばらだったのですが、
SLが入線した頃には、凄い人だかり。
なかなか写真が撮れません。

写真を撮り終わり、乗車。
やまぐち号の客車は、1両ずつ内装が変わっていて、
明治風、大正風、昭和風、欧州風、展望車等。

明治風s posted by (C)きすけ
予約で取った席は、明治風。革張りのシートです。
なかなか豪華ですが、欧州風のほうが豪華な気がしました。
欧州風s posted by (C)きすけ

物凄くうるさい汽笛を鳴らして出発。
時間の都合で、山口駅までの20分ほどのSLの旅でした。

ハモ

防府市で1泊。
京都の夏の風物詩のハモが
防府も名物らしいので、
夕食はハモに。
コースは、要予約なので単品のみの注文でした。

ハモs posted by (C)きすけ
梅肉で食べます。

ハモ天s posted by (C)きすけ
ハモの天ぷら。

2皿とも、一人前です。
かなりボリュームがありました。
コース料理でなくよかったです。

岩国・錦帯橋

12日(金)から14日(日)まで、
さぶちゃんと、関門海峡に行ってきました。
JR西日本が発売している「西日本パス」を使っての旅行でした。
2泊3日16,000円で、JR西日本、四国全域と、
九州の上半分が乗り放題。
青春18きっぷより強力で、特急、新幹線も乗れます。
ただし、週末限定。

いちすけ号s posted by (C)きすけ
関門海峡の前に、錦帯橋見学。
岩国駅から、路線バスが走っています。
「いちすけ号」のほかに、
課長？社長？「島耕作号」などもあります。
たぶん、岩国の偉人だと思います。

錦帯橋と岩国城s posted by (C)きすけ
山頂に見えるのが、岩国城。
昭和30年代に再建されたそうです。
木製で、五連の錦帯橋。
大きな孤を描いています。
下のほうになると前方が見えません。
踏み段の高さが低く、歩きにくい橋でした。

佐々木小次郎s posted by (C)きすけ
菖蒲園そばの、「佐々木小次郎」
たしか福井にも、銅像があったと思います。
謎多き人物です。

丸亀

こんぴらさんの後に、丸亀城。
あいにくの。
バスs posted by (C)きすけ
駅から、お城まで徒歩10分くらいですが
雨がひどいので、コミュニティーバスで行くことにしました。
バスの運転手に「お城行き」か聞いたのですが、
よく解らない様子。多分あっているので乗ってみました。

丸亀城s posted by (C)きすけ
無事到着。水堀に囲まれた立派な石垣です。
頂上に、天守閣が残っています。

天守閣s posted by (C)きすけ
昔のままの木造天守閣。
弘前城もそうでしたが、
本丸側の外壁はシンプル。経費節減？

兜s posted by (C)きすけ
古い建物特有の香り。
展示物、少々。昭和の香り。

丸亀御城下s posted by (C)きすけ
雨の丸亀御城下。
がひどくなり、
管理人さんによると
天守閣はよく落雷にあうそうなので
早々に、撤収。

コンビナートs posted by (C)きすけ
瀬戸内海のコンビナート。

最後の最後に、天気が崩れましたが、
2泊3日、良い香川旅行でした。

こんぴらさん

22日、香川三日目。
琴電に載ってこんぴらさん参り。
ことでんs posted by (C)きすけ
まるきんマークの電車。起点から終点まで約1時間のローカル線の旅。

沿線s posted by (C)きすけ
家の間を走っていきます。

ことでん駅s posted by (C)きすけ
終点、琴電駅

ＪＲ琴平s posted by (C)きすけ
近くのＪＲ駅

灯台s posted by (C)きすけ
ここにも灯台がありました。

参道2s posted by (C)きすけ
名物の参道。賑わってました。

寝床s posted by (C)きすけ
緑の寝床。サイズもピッタリですが、
人通りが多くて騒がしいかも。

五人百姓s posted by (C)きすけ
由緒正しい、五人百姓。
飴を売っています。
風が強く、傘はたたんだままでした。

こんぴら犬s posted by (C)きすけ
飼い主の代わりに、金比羅詣でに行った犬。
実際にいたそうです。

本殿s posted by (C)きすけ
ようやく、本殿到着。立派な社でした。

讃岐富士s posted by (C)きすけ
本殿からの見晴らし。

鞘橋s posted by (C)きすけ
屋根つきの橋。通行禁止。

探偵社s posted by (C)きすけ
秘密探偵社ですが、看板あり。

琴平の青鬼s posted by (C)きすけ
ＪＲ駅前の鬼。ここにもいました。

釣女、5人百姓s posted by (C)きすけ
こんぴらさんのお土産。