30日。母、弟と黒部市の「コラーレ」で開催された
人形浄瑠璃の文楽を観てきました。
昼の部で演目は「桂川連理柵(かつらがわれんりのしがらみ)」の内
六角堂の段
帯屋の段
道行朧の桂川の3段。
14歳の少女お半と隣りの店の主人帯屋長右衛門38歳の悲恋の物語です。
丁稚の長吉の鼻水が見えるくらい前の席だったのですが、
義太夫の語りの半分くらいは意味がわかりません。
舞台袖に字幕が出るのですが、
字幕と人形を交互に見るのはなかなか大変。
1体の人形を3人で操ってますが想像以上に動きが滑らかでした。
公演後に、黒部で新しく発見された国内唯一の曽根崎心中の初版の完本と人形の対面式がありました。
人形が上品に初版本を眺めていました。
人形浄瑠璃の文楽を観てきました。
昼の部で演目は「桂川連理柵(かつらがわれんりのしがらみ)」の内
六角堂の段
帯屋の段
道行朧の桂川の3段。
14歳の少女お半と隣りの店の主人帯屋長右衛門38歳の悲恋の物語です。
丁稚の長吉の鼻水が見えるくらい前の席だったのですが、
義太夫の語りの半分くらいは意味がわかりません。
舞台袖に字幕が出るのですが、
字幕と人形を交互に見るのはなかなか大変。
1体の人形を3人で操ってますが想像以上に動きが滑らかでした。
公演後に、黒部で新しく発見された国内唯一の曽根崎心中の初版の完本と人形の対面式がありました。
人形が上品に初版本を眺めていました。