高齢者の元気が国を救う【電動カート利用のすすめ】
電動カートは正式名称(ハンドル形電動車いす)と呼ばれおり、車いす型電動カートと区別するため一般的に電動カートといいます。
昨年10月、日本の人口が約1.27億人と発表されましたが、高齢者に分類される65才以上がついに4人に1人を突破したそうです。
生産人口の激減により税収不足が深刻な問題となり、介護財政不足が益々深刻化の様相です。
高齢者は体力、知力を維持する努力が必須の時代を迎えました。つまり介護保険のお世話にならない事こそベストということですね。
介護保険は1割負担だから使わなければ損だと思われる方が少なくないのですが(介護業界人が利用者に吹聴する)、実は1割負担しなければならない、そればかりか一度介護保険のお世話になると、どんどん引きこまれて行くケースもあるのです。※誰のための介護制度?
出来れば介護保険料は掛け捨てか税金と思ってきっぱりとお世話にならない意志が大切だと思います。そうすることにより自由で楽しい生活が続けられますよね。
ということで元気印には、お出かけによるコミュニーケーションが一番大事なのです。
私が関係する電動カートの利用者(自費購入)についてある傾向が見えてきます。
・介護の必要はないが長時間の歩行が困難になり購入に至った方
・お住いが坂のある場所に立地しお出かけが大変になった方
・買物など手荷物を運ぶ頻度が高く快適なお出かけをしたい方
・その他
凡そ以上が購入に至るきっかけとなっています。
年齢的に見ると80才代が多いのですが、90才代も結構ありすこぶる達者なことが特徴です。導入時に運転実地講習をするのですが、一様に出る言葉が『もっと早くから乗ればよかった』と言われます。
運動神経は無論、勘が落ちているんですね。車の運転をしていたという方でも数年経つと全く運転の勘がなくなってしまい、こんな筈はないと、ご自身が驚いています。
買物先が遠いからと言って自転車から乗り換えた方の場合、70代が殆どですが、80才を越えても運転操作が素晴らしく上手です。
この方々は乗り始めた頃『どこか体が悪いの』『もうそんな齢になったの』と云われ恥ずかしい思いをしたと聞きます。しかし今になって『若い時に乗り始めたから良かった』と言います。
ご試乗希望でお宅へ訪問するのですが、乗りたくても運動神経がおぼつかないため断念する方が少なくないのです。
というわけで我々電動カートを普及させる立場として、
『自転車がふらふらして危ないと感じた時』
『車の免許証の返上時』
この時こそ電動カート利用の時と考えます。
高齢者の元気が国を救う と真剣に考える昨今です。
電動カートは正式名称(ハンドル形電動車いす)と呼ばれおり、車いす型電動カートと区別するため一般的に電動カートといいます。
昨年10月、日本の人口が約1.27億人と発表されましたが、高齢者に分類される65才以上がついに4人に1人を突破したそうです。
生産人口の激減により税収不足が深刻な問題となり、介護財政不足が益々深刻化の様相です。
高齢者は体力、知力を維持する努力が必須の時代を迎えました。つまり介護保険のお世話にならない事こそベストということですね。
介護保険は1割負担だから使わなければ損だと思われる方が少なくないのですが(介護業界人が利用者に吹聴する)、実は1割負担しなければならない、そればかりか一度介護保険のお世話になると、どんどん引きこまれて行くケースもあるのです。※誰のための介護制度?
出来れば介護保険料は掛け捨てか税金と思ってきっぱりとお世話にならない意志が大切だと思います。そうすることにより自由で楽しい生活が続けられますよね。
ということで元気印には、お出かけによるコミュニーケーションが一番大事なのです。
私が関係する電動カートの利用者(自費購入)についてある傾向が見えてきます。
・介護の必要はないが長時間の歩行が困難になり購入に至った方
・お住いが坂のある場所に立地しお出かけが大変になった方
・買物など手荷物を運ぶ頻度が高く快適なお出かけをしたい方
・その他
凡そ以上が購入に至るきっかけとなっています。
年齢的に見ると80才代が多いのですが、90才代も結構ありすこぶる達者なことが特徴です。導入時に運転実地講習をするのですが、一様に出る言葉が『もっと早くから乗ればよかった』と言われます。
運動神経は無論、勘が落ちているんですね。車の運転をしていたという方でも数年経つと全く運転の勘がなくなってしまい、こんな筈はないと、ご自身が驚いています。
買物先が遠いからと言って自転車から乗り換えた方の場合、70代が殆どですが、80才を越えても運転操作が素晴らしく上手です。
この方々は乗り始めた頃『どこか体が悪いの』『もうそんな齢になったの』と云われ恥ずかしい思いをしたと聞きます。しかし今になって『若い時に乗り始めたから良かった』と言います。
ご試乗希望でお宅へ訪問するのですが、乗りたくても運動神経がおぼつかないため断念する方が少なくないのです。
というわけで我々電動カートを普及させる立場として、
『自転車がふらふらして危ないと感じた時』
『車の免許証の返上時』
この時こそ電動カート利用の時と考えます。
高齢者の元気が国を救う と真剣に考える昨今です。