月乃和熊(ツキノワグマ)のささやき

歴史好きオヤジが細々と大震災、水害、雪害の復興花火や図書館の蔵書の支援を続けていまふ。

復元!東京駅丸の内駅舎(7)= 薄暮の丸の内駅舎 =

2012-10-07 12:12:20 | 鉄道GOGO!
薄暮の丸の内駅舎正面玄関


こんにちは、月乃和熊(ツキノワグマ)です!
  3.11東日本大震災 忘れない!風化させない!!
  
  月乃和熊(ツキノワグマ)も賛同しております
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復元!東京駅丸の内駅舎(7)= 薄暮の丸の内駅舎 =

今日10月7日(日)の3連休の中日は、今朝から雨
昨日のうちに夜景を見に行っていて本当によかった

昨日10月6日(土)は、天皇が甲府方面から帰郷するとのことだからか、中央線ホームはカメラを構えた人、人、人であふれかえっていた
きっと、丸の内駅舎の皇族専用の正面口が開いたことだろう。

午後5時15分ごろに東京駅に到着すると、辺りはまだ薄暮の状態だったが、すでに丸の内駅舎はライトアップされていた。
そして少しずつ暗くなり、丸の内駅舎は次第にクッキリとその姿が浮かび上がらせた

丸の内駅舎北口の夜は暮れて・・・


駅舎の周りは、どこもかしこもカメラを携えた人、人、人、人、人でごった返し、きっと明るいうちから三脚を据え付け撮影ポイントを確保している人に、混雑など何するものぞとばかり、人波をかき分けて記念撮影をする人に、ずっと後ろからゆっくりと眺める人に、5年間の保存復元工事の偉業や、100年の歴史の眺め方や楽しみ方は様々だ

月乃和熊(ツキノワグマ)も、ようやく撮影ポイントを確保したと思ったら、そんなことにかまうことなくカメラの前に立って撮影を始めるオアバタリアンに苦笑させられる
そんなことで、怪しい指や顔が写っいますが、心霊写真ではありません

最後に、南口方面にあるJPタワーをご紹介


JPタワーは、昭和8年(1933)から平成20年(2008)まで利用された、中央郵便局の外装を残して建設された。
こちらもライトアップされていて、なかなか美しかったのであります

新しさを追求するあまり古いものをすべて排除するのではなく、古きを融合させながら進化させる整備は、観光資源の開発や古き良き伝統、なによりもその時代の背景、名もない人達のこ熱意や意気込みまでも想像して楽しむことができる。
歴史好きオヤジの月乃和熊(ツキノワグマ)も大賛成だ

次回 復元!東京駅丸の内駅舎 第8弾 = HOTEL =につづく~
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<乃木神社の行事>
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10月30日 正松神社祭・祖霊舎祭
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