こんにちは!月乃和熊(ツキノワグマ)です!!
3.11東日本大震災 忘れない!風化させない!!
月乃和熊(ツキノワグマ)も賛同しております
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一年の計
月乃和熊(ツキノワグマ)が、故郷で正月を過ごす時の恒例行事は、元旦の朝10時ごろから2時間ばかり温泉に行くことだ。
地元の温泉は数はあれど、中でっもお気に入りは、地元の人間じゃないとたどり着けそうもないようなところにあって、しかも400円で入れる温泉。
元旦早々、1時間もかけて雪かきをして車に積もった雪も落として、いざ日帰り入浴へ!
(写真は越後川口のサービスエリア)
わかりにくい場所にも関わらず、宿泊もできるので結構な人気なのだが、今年は温泉までの道路も、全ての除雪されていなかったせいか、11時を過ぎてもガラガラの状態だったので、おかげでゆっくりと温泉に浸ることができた。
帰りに、ふとフロントの横を見ると、福島の新聞が目に入った。
そうだった!
この温泉は、2010年3.11の震災の時に、福島県の人々が避難してきた温泉でもあった事を思い出した。
すでに福島県からの避難者はいないのだが、フロントの人に聞いてみると、当時福島からの避難者は、福島から送られてくる地元紙がとても励みになっていたそうで、今でも何組か宿泊に来てくれるのだという。
福島の地方紙が今も送られてくるのは、きっと新潟県人があの災害を忘れないために福島の地元紙が送ってくれるのだろうとの話だった。
東日本大震災後、東京でも電車が止まり交通機関がマヒ。月乃和熊(ツキノワグマ)は20kmの道のりを徒歩で帰宅した。
石巻にも出向き、その悲惨さを目に焼き付けてきた。
その年の夏には新潟県でも阿賀野川が氾濫するなどの水害があった。
3.11からもうすぐ2年。
あの災害を忘れないために、月乃和熊(ツキノワグマ)の一年の計は「健康」であることと感じた。
<追伸>
昨日(1月6日 日曜日)は、民放で放映された、連合艦隊司令長官 山本五十六を観た。
新潟県長岡市出身で、日露戦争では明治38年5月27日の日本海海戦で、少尉候補生のまま装甲巡洋艦日向に乗艦して参戦し、左半身に砲弾の破片を受け、左手の人差指と中指を失うという重傷を負いながらも海軍に残り、太平洋戦争ではハワイ真珠湾を指導する。
そして新潟県長岡市は戦後60年を経て、昨年2012年3月、ついにホノルルで平和の花火が打ち上にこぎつけたのでありました。
賛否両論あれど郷土の英雄なのであります。
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気が向いたらポチッとな
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<乃木神社の行事>・・・乃木神社の最新情報
◆毎月1日と13日は月次祭齋行
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わかりにくい場所にも関わらず、宿泊もできるので結構な人気なのだが、今年は温泉までの道路も、全ての除雪されていなかったせいか、11時を過ぎてもガラガラの状態だったので、おかげでゆっくりと温泉に浸ることができた。
帰りに、ふとフロントの横を見ると、福島の新聞が目に入った。
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この温泉は、2010年3.11の震災の時に、福島県の人々が避難してきた温泉でもあった事を思い出した。
すでに福島県からの避難者はいないのだが、フロントの人に聞いてみると、当時福島からの避難者は、福島から送られてくる地元紙がとても励みになっていたそうで、今でも何組か宿泊に来てくれるのだという。
福島の地方紙が今も送られてくるのは、きっと新潟県人があの災害を忘れないために福島の地元紙が送ってくれるのだろうとの話だった。
東日本大震災後、東京でも電車が止まり交通機関がマヒ。月乃和熊(ツキノワグマ)は20kmの道のりを徒歩で帰宅した。
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その年の夏には新潟県でも阿賀野川が氾濫するなどの水害があった。
3.11からもうすぐ2年。
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新潟県長岡市出身で、日露戦争では明治38年5月27日の日本海海戦で、少尉候補生のまま装甲巡洋艦日向に乗艦して参戦し、左半身に砲弾の破片を受け、左手の人差指と中指を失うという重傷を負いながらも海軍に残り、太平洋戦争ではハワイ真珠湾を指導する。
そして新潟県長岡市は戦後60年を経て、昨年2012年3月、ついにホノルルで平和の花火が打ち上にこぎつけたのでありました。
賛否両論あれど郷土の英雄なのであります。
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