人間の分際で、1500年周期で起きている自然現象の地球温暖化を、コントロールしようとは、一体なにさまなのつもりなのでしょうか。
っま、台風ですらコントロールできないように、温暖化もコントロールできるわけがないのですけれどもね~。
実は、温暖化になったときは、食糧問題が解決する、など良い事はたくさんありますね~。
むしろ、温暖化をすなおに受け入れ、地球や人類の発展、繁栄の為に利用すべきでしょう。
パリ協定に待った! 温室効果ガス削減目標が、国の衰退を招く
2016.08.30 ザ・リバティ・ウェブ
http://the-liberty.com/article.php?item_id=11869
~~~~~~~~~~~
CO2温暖化説は 正しいか?
2009.07.21 ザ・リバティ・ウェブより、抜粋・編集
http://the-liberty.com/article.php?pageId=3&item_id=666
PART1
「CO2温暖化説」が 否定され始めた これだけの理由
地球温暖化は昔から繰り返される「自然現象」
「CO2温暖化説」を否定する本のなかでも網羅的な1冊が、アメリカで2007年に発刊され予想外のベストセラーになった『地球温暖化は止まらない』だ。
同書によれば、国連のIPCC(気候変動に関する政府間パネル)が提唱して京都議定書の前提にもなっている「CO2による温暖化説」には、驚くべきことに何一つ証拠がない。逆に、温暖化は別の原因によるものであることを示す研究結果が、同書には100例以上、これでもかというほど出てくる。それらの要点を挙げると、
1.地球の温暖化は「1500年」周期で、過去100万年で600回起きている(天然の周期による)。
2.最近の地球温暖化は1850年から始まっている。しかしCO2による温暖化なら1940年から始まるはずだ。実際には1940~75年までCO2は大量に増えたのに温度は下がり続け、76年から温暖化がまた始まっている。
3.地球が温暖化すると人間もその他生物も生活に有利で文明が発展する。
4.温暖化した海水は蒸発して降雨し、とけた氷河は別のところにできる。
5.グリーンエネルギーによる景気促進は、役に立たない。
6.食糧生産にはマイナスにならず、極地と赤道との温度差も縮まるので台風、サイクロンは減る。
7.心臓病の人にとっては、地球の寒冷化は危険で、血管がゆるむので温暖化の方が死ににくくなる。
など。要するに、温暖化は昔から繰り返し起きている自然現象で、危機どころか、いいこともたくさんあるというのだ。
食糧生産の面では、大気中のCO2濃度が増加すると植物の光合成が活発になるので、穀物の収穫量が増える。独立行政法人農業技術研究所の実験では、現在のCO2濃度(約380ppm)を約200ppm増加させた水田で、米の収穫量が約9%増加した。同研究所のサイトには、CO2濃度が倍増すると作物の収穫が平均33%増えると推定した研究も紹介されている。温暖化やCO2増加は、今後の人口増による食糧問題を解決するためには、むしろ非常にありがたい変化だといえる。
っま、台風ですらコントロールできないように、温暖化もコントロールできるわけがないのですけれどもね~。
実は、温暖化になったときは、食糧問題が解決する、など良い事はたくさんありますね~。
むしろ、温暖化をすなおに受け入れ、地球や人類の発展、繁栄の為に利用すべきでしょう。
パリ協定に待った! 温室効果ガス削減目標が、国の衰退を招く
2016.08.30 ザ・リバティ・ウェブ
http://the-liberty.com/article.php?item_id=11869
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CO2温暖化説は 正しいか?
2009.07.21 ザ・リバティ・ウェブより、抜粋・編集
http://the-liberty.com/article.php?pageId=3&item_id=666
PART1
「CO2温暖化説」が 否定され始めた これだけの理由
地球温暖化は昔から繰り返される「自然現象」
「CO2温暖化説」を否定する本のなかでも網羅的な1冊が、アメリカで2007年に発刊され予想外のベストセラーになった『地球温暖化は止まらない』だ。
同書によれば、国連のIPCC(気候変動に関する政府間パネル)が提唱して京都議定書の前提にもなっている「CO2による温暖化説」には、驚くべきことに何一つ証拠がない。逆に、温暖化は別の原因によるものであることを示す研究結果が、同書には100例以上、これでもかというほど出てくる。それらの要点を挙げると、
1.地球の温暖化は「1500年」周期で、過去100万年で600回起きている(天然の周期による)。
2.最近の地球温暖化は1850年から始まっている。しかしCO2による温暖化なら1940年から始まるはずだ。実際には1940~75年までCO2は大量に増えたのに温度は下がり続け、76年から温暖化がまた始まっている。
3.地球が温暖化すると人間もその他生物も生活に有利で文明が発展する。
4.温暖化した海水は蒸発して降雨し、とけた氷河は別のところにできる。
5.グリーンエネルギーによる景気促進は、役に立たない。
6.食糧生産にはマイナスにならず、極地と赤道との温度差も縮まるので台風、サイクロンは減る。
7.心臓病の人にとっては、地球の寒冷化は危険で、血管がゆるむので温暖化の方が死ににくくなる。
など。要するに、温暖化は昔から繰り返し起きている自然現象で、危機どころか、いいこともたくさんあるというのだ。
食糧生産の面では、大気中のCO2濃度が増加すると植物の光合成が活発になるので、穀物の収穫量が増える。独立行政法人農業技術研究所の実験では、現在のCO2濃度(約380ppm)を約200ppm増加させた水田で、米の収穫量が約9%増加した。同研究所のサイトには、CO2濃度が倍増すると作物の収穫が平均33%増えると推定した研究も紹介されている。温暖化やCO2増加は、今後の人口増による食糧問題を解決するためには、むしろ非常にありがたい変化だといえる。