ハッピーアースメールより
みなさん ドイツからおはようございます
《中略》
ベルリンの街のいたるところに、ドイツ人がいつまでも過去の罪を 忘れられないような場所がたくさんあります。
・虐殺されたユダヤ人のための記念碑
ブランデンブルグ門の南側にあるのですが、このようなコンクリート製の石碑が2,711基もここに配置されています。地下はホロコースト(ナチスによるユダヤ人大虐殺)の資料館です。
・ゲシュタポ(ヒットラー傘下の秘密国家警察)本部の跡
地下に設けられた拘置所や廊下、独房の一部は当時のまま保存されており、その地下部分が博物館となっているようです。
・
躓(つまず)きの石
虐殺されたユダヤ人犠牲者の、誕生日、名前、いつ強制送還されたかという日付が刻まれています。ベルリン出身のアーティストがはじめたプロジェクトで、「これを見つけた人は自然と足元を見ることになり、犠牲者に対して頭を下げることになる」という思いを込めているそうです。ドイツで最も多く、ヨーロッパに5万個以上あります。
この躓きの石が網目のようにドイツ、そしてヨーロッパ中に張り巡られており、特にナチスを生み出したドイツ人はその自虐史観や罪の意識の網の中にすっぽり入って、霊的に逃げられないようになっているようにも感じます。
こ
こ最近、主から賜った英語霊言の数々、そのアンネの霊言の中で、アンネはこんなことをいいました。
「もし私がアウシュヴィッツからユダヤ人の幽霊を(ベルリンへのご説法に)一緒に連れていくなら、私の能力ではたぶん200万人を連れていけます 」
主のご説法に、200万人?東京ドーム40個分のユダヤ人の幽霊が来るのでしょうか。。。
今日はこのメールを通して、主がどれだけ大変な霊的環境の中で法を説かれようとしているかを少しでもみなさまに知っていただけたらとおもいました。
海外は日本に比べて、支部も精舎もまだまだ 多くはありません。
この広いドイツにも支部はたったひとつです。
そんな厳しい霊的な磁場の中でも、この世的に大変な環境の中でも、主はヨーロッパの未来のために、命を削って法を説かれます。
みなさまに、おねがいがあります。
どうか皆さんの祈りの力をください。そして一緒に主の説法壇をおまもりください。
主と共に、ヨーロッパの未来をひらくためにみなさんの力が絶対に必要です。
私たちも現地において、全身全霊で、主の説法壇をお護りします。
ドイツより祈りを込めて
Written by Ci
説法は明日ですよね~!!