地元のお店で、ローランドのエアロフォンAE-10という電子管楽器を試奏させていただきました。
この電子楽器は、サックスと全く運指が同じですので、ストレスなくチャレンジできると踏んだので、第一候補です。
でも、これでサックス系の音を出そうとは、もうとう考えていませんです。だって、サックスの音は、マーク6のサックスで本来のセルマーの最高の音が出せるのですから~(笑)。ソプラノサックスもテナーサックスも、フルートも、ピッコロも、アルトフルートも、尺八も、ハーモニカも、オカリナもカズーもサンバホイッスルもパーカッションも沢山持ってますから、これらの音にはあんまし興味ないですね。
実は、私は弦楽器に前から興味がありまして、チェロとかの音は大好きなものですから、弦楽器の音が綺麗に出る電子管楽器を探していたのです。(ベーシストのゲリーカーが演奏しますバッハ・無伴奏チェロ組曲第1番には感動したもんですよ)
ヤマハやアカイには、納得できる弦楽音がなかったんですよ。しかも、運指も違いました。ヤマハの新製品デジタルサックスは一目でサックスと分かりますからきっと運指もほとんど同じでしょうが、でも弦の音色がまさかの無し!?
なので、必然的にローランドに決まりなんです。
お店の、みっちゃんは、ローランドの弦楽器の音は自信をもってお勧めします!との事でしたので、ダメ押しになりましたね。
もうそろそろ70の手習いじゃよ!(笑)
私も↓のように、冗談できる程上達してみたいです~(笑)
Czárdás - Violin and Aerophone Duet
Witherfordwayより
https://youtu.be/Y-v9rTe6iXk