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あっという間のつかの間の人生に、一緒にいる仲間と、時に泣き、時に笑い、時に感動し、時に怒り、時に学んでみたいです~。

【新刊】障害者殺人犯の裏に潜む悪魔・ニーチェ

2016-08-07 20:00:37 | 日記
【新刊】愛と障害者と悪魔の働きについて
―「相模原障害者施設」殺傷事件―
http://www.amazon.co.jp/dp/4863958234

大川隆法 まあ、裏にあるのは「ニーチェ思想」と見たので、これは、今の「保守復活の流れ」のなかで気をつけなければいけないところだということでしょう。 《中略》
大川隆法 (ニーチェに)何か言い残したことはありますか。
ニーチェ ううーん! (手を強く一回叩く) 全国の国民にちゃんとなあ。
大川隆法 言いたかったのね。
ニーチェ 言いたかった。
大川隆法 もっとやりたかったのね?
ニーチェ ああーあ、もっと!
大川隆法 騒がしたかったのね?
ニーチェ ああー。
大川隆法 うん、分かる。そうだろう。
ニーチェ ううーん……。ああ……。
大川隆法 言っておくけど、私は、基本的に暴力は嫌いなんですよ。好きなわけではないですからね。 ニーチェ ううん? うん!(手を三回叩く)
大川隆法 やっぱり、殺人はしないほうがいいですよ。 これは、アメリカにも言わなくてはいけないと思っているのですが、人殺しを簡単にしすぎますよね。アメリカもそうだし、イスラムもそうです。みんな、簡単に殺しすぎます。 宗教を語っていても簡単に人を殺す思想というのは、かなり、唯物論に転化しているのではないかと思います。
斎藤 唯物論に転化しているんですか。
大川隆法 「この世のものを消せば済む」「ゴミを消せばいい」と思っているようなところがあるのではないでしょうか。宗教を語っていても、バンバン殺人を犯すようなところは、意外に唯物論なのではないかと思いますね。 要するに、「本当にその人が救われているかどうか」のところが検証されていません。 また、革命にしても、革命そのものがいいわけではないのです。「革命の目的」や「手段の相当性」、そして、「その後、人々がどういう生活を送っていくか」ということが極めて大事であって、「ただ、暴力革命が肯定される」という考えではないわけです。 まあ、全体主義の起源のなかには、レーニン的な体制がありますからね。まあ、(今回で引き出せるのは)これ以上は行かないでしょう。
(ニーチェに)ほかに言うことはないかい?
ニーチェ ううーん! ああっ!(手を強く一回叩く) まだまだだ(手を一回叩く)。これから始まる。これから始まるんだ!《中略》
ニーチェ いいぜ。次は、安倍君に手紙を……。
大川隆法 安倍君ね。はい、分かりました。
ニーチェ もう、手紙だけでいいんだ。
大川隆法 うん、分かった。
ニーチェ ああー。
大川隆法 はい、じゃあ、あなたの、今日の仕事、はそこまでです! (手を2回叩く) はい! はい! はい、出なさい。この者(チャネラー)から出なさい。もう出ていってください。はい。二度と悪いことをしないように! はい! 出ていきなさい! はいっ!


あとがき
私たち幸福の科学も、障害者とその家族を支援する目的で「ユー・アー・エンゼル!」という運動を日本全国、全世界で展開している。障害者を社会的な存在悪とみるのではなく、彼らの中にも、社会に善人、宗教的人格を創り出していく「天使の働き」があると考える運動である。
それは、平均的な人々にも、愛や慈悲の大切さを感じさせ、肉体は不完全でも、魂は健全であるという考えをおし広げる活動でもある。

障害者は、人間に、足るを知り、幸福とは何かを教える、魂の教師の役割を持っている。
また不当な、劣等感・失敗感・挫折感により、神への信仰を見失った、競争社会のすさんだ人々を、救済する役割も障害者たちには与えられている。
そして彼らの中には現実の天使も身を隠して潜んでいる。
被害に遭われた方々が心の救済までなされることを祈りつつも、この世に生を享けたことの重さを多くの人々に知って頂きたいと願っている。
2016年 7月28日 幸福の科学グループ 大川隆法



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