こんにちはキタデザインチームの袋です
現在工事中のお客様宅……
ご主人のご趣味が楽器演奏で、
たくさんのレコードたくさんのギター
そしてそして……おうちで演奏、録音が出来るようにーーーーー
ということで以前、防音室の工事をさせて頂きましたアリガトウゴザイマス
再度また工事依頼を頂きまして、現在工事真っ最中
今回は別々に住んでいた息子さんが戻ってこられることで
お部屋をリフォームしております
そしてその息子さんもお父様の血を受け継がれてまして、
たくさんのレコードとギターを持ってらっしゃるのですスゴイですよね
防音工事では、いろいろと用途によって施工が異なりますが、
基本的に
出入り口はドア(スタジオなどであるような取っ手でガチャっとしまるタイプ)
窓は防音サッシor二重サッシ
床・壁・天井下地に防音材の施工 が必要です
音には空気音と固体音があり、
空気音は空気中の振動で伝わる音、固体音は壁や床から伝わる音です。
楽器の音は空気音で、これを防ぐには、
壁厚さを厚くしたり、窓ガラスを厚くして、空気振動をなるべく伝えないようにすることが必要です
固体音はちょっとやっかいで、よくマンションなど上の階と下の階の足音対策などに使用し、
こちらはやわらかいクッション材などを施工して、音の伝わりを抑えますフワフワ
今回の工事ではそこまでの大掛かりな防音工事は必要ないということで、
床・壁には防湿遮音シート<Panasonic>・天井には遮音下地パネル<Panasonic>・防音サッシを
施工し、他のお部屋より防音性を高めました
趣味を思い切りお家で楽しめるのはとっても良いですよね
そんな夢を叶えるリフォームができるようにして行きたいです
防音工事に限らず、
あなたの夢をリフォーム専門30年の喜多ハウジングに何でもご相談ください
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