こんにちは
キタデザインチームの藤元です。
台風の去った後は、ものすごく暑かったですね
先日、我が家の洗面化粧台の電球を、LEDに取り替えてみました
なぜかと申しますと、節電対策はもちろんなのですが
電球からの熱が暑くて、鏡を見ていると汗がタラタラ・・・・
そこで、いったい電球の表面温度は何度になっているのか、計ってみました。
これは、放射温度計といって物質の表面温度を計る測定器です。
電球の表面はなんと、64℃もありました
そんな電球2個も点いていたので、暑いはずです・・・・
そして、LEDに取り替えてみました
LEDは35℃で、電球に比べると30℃も低いのが分かりました
これなら、なんとか暑さには耐えられそうです!
が、LEDにも弱点が・・・・明りがまぶしいです
電球とLEDには ↓ のような違いがあります。
同じワット数でも光の拡散の仕方が違っていて、電球は全体的にボワッと光るのに
LEDは正面部分だけが光るので、電球に比べて向いている方向のみに ピカーッと光ます。
ワット数を少し落としても、まだ眩しいですね・・・・
LEDも最近は電球型のタイプも開発されているようで、今度、試してみたいと思います。
節電暑さ対策の挑戦は、まだまだ続きます・・・・
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