こんにちは 喜多ハウジングの古川です。
お昼にお弁当を食べているとテレビで「和風総本家」をやっていました。
番組は「夏の京都を支える人々」がテーマで、その中で京町家「無名舎」が出て来ました。
その細長い敷地の中には、見た目にも涼しげな日陰、日なたの２つの中庭や、
表から裏の庭まで突き抜ける「通り庭」があり、それらが風の通り道となることで、
暑い夏でも快適にすごせるようになっています。
「御簾障子」に「網代敷」と云った“夏のしつらえ”の様子であったり
日陰になる坪庭と日当たりの良い裏庭の温度差で、その間の部屋に微風を作り出し、
軽い素材でできた“芭蕉布のれん”や坪庭の“葉”が揺れることでわずかな風を感じ
涼をとるように考えられているそうです。
温度差を利用して風を作るなんてスゴイ！
昔の人の知恵には感服させられます。
今週末は喜多ハウジングでも内見会を開催しております。
こちらもいろんな工夫がいっぱいです。
是非、皆さまのご来場をお待ちしております。
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喜多ハウジング（株）福井店・加賀店・小松店・金沢店・津幡かほく店にて 詳細に関してはお問い合わせください。 加賀店：９月８・９日（土）（日） A.M.9:00～P.M.5:00 金沢店：９月８日（日） A.M.9:00～P.M.5:00 |
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女性プランナーならではの決め細やかなご提案と、 |
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