こんにちは キタデザインチーム南出です。
今日は今年より会社で発足しました「地域建築研究会」のご紹介です。
北陸には古民家や町家とよばれる、地域の材料で建てた家が数多く残っています。
そのような古民家や町家はきちんと手を入れることで、現在新築された家よりも
耐震性能が高いとされています。また、漆塗りや、立派な梁、高級欄間など現在建てようとすると
とても高価なものとなり、実はとても貴重なものなのです。
古民家モデルハウスも、「おえ」の天井を見上げると太い柱、梁があり、このような地元ので伐採
した木材は800年もつともいわれているのです。
そのように、古民家の価値をまずは自社できちんと把握をしようということで、この研究会を
立ち上げました。
そして先日、研究会のメンバー4人で視察に行ってきました!
中でも兼六園の成巽閣の「群青の間」や東山「志摩」の「朱壁」また、橋立重建地区など、北陸の代表的な
意匠のもととなる空間をみることができ、研究会のメンバーもとても勉強になりました。
東山「志摩」
橋立 蔵六園の「おえ」
また、こちらのブログを通してお伝えしていきたいと思います。
そして、ぜひ、地域建築のリフォームを古民家モデルハウスで体感ください!
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