こんにちは、金沢店の藤田です。
今日は台風の影響で雨が降って蒸し暑い一日でしたね。
これから秋に向けて一雨ごとに涼しくなれば良いのですが…。
さて、本日は夏休みに行った旅の紹介をしたいと思います。
私は各地の美術館を廻って建築を見ることが好きなのですが、
今回は、以前から行きたかった谷口吉生氏の設計した
山形県の酒田市にある『土門拳記念館』に行ってきました！
谷口氏と言えば、石川県にもゆかりのある建築家ですね。
鈴木大拙館、片山津温泉総湯など手がけています。、
お父様の谷口吉郎氏の寺町の生家も
今度、建築博物館として整備されますね。
とっても楽しみです。
谷口吉生氏の建築は、建築の全面に水（池）を配して、
水が持つ絶対的な直線を強調したシャープな造りが特徴で、
周辺環境と一体となった建築のプロポーションが
とても美しいです。
谷口氏の建築は納まりも綺麗なので、とても勉強になります。
そして、
新潟にあるジェームス・タレル氏が設計した
『光の館』にも行ってきました。
「光をどのように感じるか…」という観点で空間の光を切り取って
アクセントにした作品が特徴です。
２１世紀美術館や地中美術館にも作品が展示してありますね。
なんと、屋根が電動で移動して、天井の開口が開閉します！
時間帯によって光の色味が変わりとても幻想的な雰囲気を味わえるとのことです。
こちらは宿泊施設になりますので宿泊ができます。
お風呂もかなり幻想的です。
３日間かけてまだまだ沢山の建物と美術品に触れてきました。
とても感性の高まった旅でした。
今回学んだ事を、リフォームの提案に活かしていきたいと思います！
リフォームのご相談があればこちらまで！
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女性プランナーならではの決め細やかなご提案と、 |
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