リフォーム 結露の対処法

こんにちは。

東金沢店　柳原です。

暦ではもうすぐ梅雨ですね☔

じめじめした季節ではありますが、負けずに頑張っていきたいです。

 

今回は、「結露」についてです。

現在、2級建築士勉強中で、学んだことを紹介したいと思います。

 

結露は「表面結露」と「内部結露」が存在します。

皆さんがよく言葉にする結露は「表面結露」に該当します。

表面結露は窓や壁面に水滴がついている状態です。

内部結露は壁などの内部で見えないところに水滴がついている状態です。

 

表面結露の対策は

①断熱性を高めること

窓の表面の温度を下げないことで防ぎます。

②通気層を設ける

空気が動かないと、水滴が付きやすくなります。

通気層を設けて防ぎましょう！カーテンを閉めるのは逆効果です。また、タンスは壁から少し離したほうが良いです。

③部屋の湿度をさげる

水蒸気の発生を抑えるか、換気して水蒸気を逃がすことで、水滴になるのを防ぎます。

ポイントは窓表面の温度を下げないことと、空気を動かすことです。

 

対策をとっても結露を防ぐのは難しい場合も多くあります。

 

リフォームで根本的から結露を防止することもできるので

ご相談があればぜひ遠方のかほく市の方も内灘町の方も東金沢店までご相談ください！

 

 

リフォームやインテリアのご相談はこちらまで→東金沢店

 

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