北見市
2018年9月15日夜~16日朝撮影
ボロボロになった「JUN」と「VAN」に時の流れを感じました
昭和ど真ん中生まれの私
子どもの頃道東の町に住んでいた私にとって、網走は都会でした。そして北見は大都会でした。
三年前、ツーリングで北見に泊まり、夜、何十年ぶりかで北見の商店街を歩きました。どの店が今も営業しているのか、すでに閉店しているかよくわかりませんでしたが、商店街にあるお店の看板に大変懐かしさをおぼえました。今昭和のロゴやレタリングの面白さが再評価されています。確かに味わいがあると、改めて思います。
どうか現在営業中のお店に活気がもどりますように。
けど、昔のイラストって薄気味悪いんですよね、怖いというか。
「花王名人劇場」のしゃくれたヒゲのシルクハットのキャラとか、横浜タイヤのキャラとか…。ノエビア化粧品の女性のイラストも苦手でした!
サンロード銀座
高校卒業まで北見で育ち、鳩屋はよく行ってました。
まだあるんですね🎵科学模型の看板がが泣けます。
ケンタッキープライドチキンを初めて食べたのが
高校の修学旅行ですからね…
北見市民は『10万都市』なんて言っちゃってましたね💦
今はカーリングで有名ですが、本来は隣の常呂町ですからね…合併で美味しいとこだけ持って言った感じです…(^_^;)
昭和中盤のロゴ、イラストは、本当に味わい深いと思います。
あの当時の、活気がそのまま宿っているのではないかと思います。
2年前に、幼少期を過ごした関西に行ったときに、まだまだ昔の街並みが多く、約40年も前に見た光景が
そこにあること自体に、勇気をもらえた気がします。
(。・_・。)ノ