先日、ganmodokiさんより届いた、カーバイドランプ
年代は大正時代ぐらいらしい
大きさはこれぐらい 小さいでしょ
炭鉱などで使ってたらしく、凸凹もその当時の人々の息吹が感じられる・・・気がする(--;
開けてみると、カーバイドの燃えカスがそのまま
下にカーバイドって物を入れて、上のタンクに水を入れる
その水がポタポタと下に落ち、化学反応をおこしてアセチレンガスが発生するらしい
そのガスに火がつき、明かりとなるのだ
これをキャンプで集まり灯すのが、今年の目標
なんとも楽しそうじゃないか
長年の汚れとサビを落とす為、クエン酸が良いらしいので買ってきた 500gで1400円ぐらい
これをペットボトルを切ったやつに、ぬるま湯とスプーン大さじ2杯ぐらい入れて溶かし浸ける
10分ぐらい入れてたら、こんな感じ
歯ブラシで擦って汚れを落とし・・・
もう一度、新しくクエン酸水を作って投入
磨いては漬けてを繰り返し、外観の汚れは大体落ちた けど・・・
カーバイドのガスが溜まる場所や、カーバイド入れる所の汚れがどうしても取れないので
缶詰に、クエン酸水を入れ煮沸
しつこいカーバイドも、ほとんど落ちたと言って良いでしょう
下のタンク部分だけ磨いたぞ キラ~ン
凄ーい こりゃ快感です
上部分も磨いたらピカピカ だね
リフレクターも作んなくちゃ
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