月曜どうでしょうの月曜日
寒ぃぃぃーーーー
朝の気温は氷点下、予報では日中の最高気温も5℃ぐらい・・・
へたれライダーなので、最初からバイクで出かけようって気力もありません
3時からは予定があるので、近場にちょろっ~っと遊びに行きましょう
遊びと言っても、現在嵌まってる御朱印集めです なんか余り、人気が無いような気もするけど・・・
今年に入ってから始めた御朱印集め → 御朱印 : 宇佐神宮 ( 大分県 宇佐市 )
最初こそバイクでしたが、その後休みの度に天気が悪く
気がつけば4週連続で神社巡り マッキーも、3週連続一緒に神社巡りです
今週は、お隣日田市の大原八幡宮にやって来ました
日田市には、しょっちゅう来ています、生活圏ってやつです
大原八幡宮の前も、バイクや車で何度通ったか数え切れないのですが・・・
いつ参拝した? 記憶に無いぐらい昔の事です
御朱印集めて無かったら、この先もいつ来るか・・・ってなもんです
別に信心深いって訳でも無いんですが、御朱印集めだしてから
昔の神社の装飾や、神社の雰囲気を楽しむのが凄く楽しいのです
元々好きな方ですが、マッキーと一緒に巡るのが、これまた数倍楽しかったり
では、超久し振りの大原八幡宮へ行ってみましょう
道路沿いの水路
これが、御朱印 : 柞原八幡宮 ( 大分県 大分市 ) の時にも名前が出てきた
日田の豪商 広瀬久兵衛 さんが携わった水路ですね
以下コピペ 興味のある人はどうぞ
〈小ヶ瀬(おがせ)井路の開削〉
小ヶ瀬井路は総延長2,754m、日田市小ヶ瀬町の玖珠川から取水し、豆田町を抜け、再び玖珠川の支流に流れ込み水田約500haを灌漑しています。
この水路は日田市内を血管のように流れているため、日田市が水郷(すいきょう)日田と呼ばれる由縁となりました。
文政6年(1823年)久兵衛は日田郡代となった塩谷大四郎に願い出て、農業用水路として小ヶ瀬井路の開削に着手しました。
久兵衛の従兄魚屋(うおのや)長八が工事の専任監督となり、多大の苦労を重ねて、文政8年(1825年)12月に竣工しています。
この水路には隧道が約900mありますが、堅固な岩盤のために掘削工事が進まず、20日間でわずかに2.6mしか進まなかった箇所もあったと伝えられています。
この当時、干魃による飢饉が多発し、人々は苦しんでいましたが、井路が完成したことにより用水を受給できる村は13ヵ村、畑が水田に変わり、天水頼み、湧水頼みであった村の農業生産は飛躍的に向上しました。
また、この水路が出来たことから、町の中心部を流れていた中城川の水量が増えたため、かねての懸案であった三隈川通船計画が実行され、日田地方から水運によって筑後地方に水上貨物が始めて運送されました。
大原の文字が、大波羅なんだ~ぞ~
ぞ~さん
水路側からの参道は、主要道路が通ってからの新しい参道かな?
石の神額が反ってるのがカッコイイぞ
池を越え階段を上がると、正面に出ます
てか、駐車場からはこっちが近い ( 上まで車でも行けます )
御手洗で清めるけど、冷たいぞー
菖蒲の彫刻が可愛い
では
ちょっと急な石段を上ると・・・
綺麗な楼門が・・・
この御手洗、なんかカッコイイぞ
水が流れてくるのが、なんか良いね
いざ境内へ
仁王像
流石は小京都 水郷日田の神社、拝殿も立派だ
カランカラ~ン
パンパン
本殿前の狛犬さんが素敵そう
だけど、望遠持ってなかった しまったー
参拝を終え見上げると・・・
凄い彫り物が 凄く良い
境内散策に行きましょう
広くて美しい
やっぱり、昔栄えてた場所の神殿は作りが良い
細かい細工があちらこちらに見られるし
細工が一つ一つ凝ってるもんね
今度から望遠レンズ持ってくる事にしよう
形の整った綺麗な御神木、いいね
では、御朱印を頂きに参りましょう
書いて頂いてる間に、マッキーが競争しようと言うので、向こうまでヨーイ・ドン
何往復か競争してると、御朱印が
大原八幡宮、御朱印ゲットだぜ 二十七年がカッコイイぞ
大原八幡宮、とても良い所でした、いつも下を通ってるのにね
今度から時間がある時は散歩にも来ようかな
お昼にご飯を食べに行こうっと
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