3月27日、父が亡くなってから早いもので半年が経ちました。
実は父の命日は、ミキさんの妹か、弟か分からなかったけど、一卵性の双子ちゃんの命日でも
あります。
正確にいうと、父が亡くなる3日前にお腹の中で心拍が止まっていることを確認しました。
父が生きている間に孫ができたことを報告して嬉しかったけど、
予想外の出来事。
母から伝えてもらうと、父は「ダメだったんか~」
と残念そうに言ったそうです。
さすがに私もショックが大きくて、まさか父が数日後に亡くなるとは夢にも
思わなかったので、その日は顔を見せに病院に行くことができず、
その翌日に見舞いに行くと、父はそのことには触れず、帰る間際、
なんと私に声をかけていいか分からない複雑な表情をして無言で見送ってくれました。
・・・それが父との最後のやりとりになってしまった・・。
急変の知らせを受け、病院に駆けつけ、父を看取った後、
産婦人科に行き、双子ちゃんの心拍停止を再確認。
9月27日に私は実父と、双子、三人分の死亡宣告を受けました。
それからは悲しみに浸る余裕もないくらい忙しく、ミキの時は吐きつわりだったけど、
双子ちゃんの時は少しでも胃に余裕ができると気持ち悪くなる
食べつわりで、子宮内胎児死亡の場合でも胎盤はあるので
悪阻が続いていて、結構それが回りに分からないように必死で普通に振舞ってたな。。
なんだかその時は絶望的な悲しみよりも、父と双子ちゃんと一緒だから
寂しくないね・・って思えて、逆に私が慰められた感じだった。。
父の葬儀から3日後、流産手術を受けたり、一週間の間に一年分の出来事が
あったような感じで、今思うとすごい精神状態だったけど、ミキさんいるおかげで
あまり考え込まずにすんだし、仕事をしていたから楽だった部分もあった。。
でも、直後よりも日が経つにつれ、日に日に悲しみが大きくなって
夜、皆が寝た後に涙が出て不眠になったり、保育所と職場の間の1人の運転中に
涙が出たり。。。
双子ちゃんの妊娠のことは極々一部の人にしか言ってなくて、
葬儀に駆けつけてくれた親戚にも全然知らせてなかった。。
なので双子ちゃんの話は、父のせいで流産した。。と言われたくなくて
(双子ちゃんの体の大きさが違ったので、母体が原因では無いと言われました)
タブー的な感じだったけど、それがなんだか最近私の中でもやもやしてきて、
確かに私のお腹にいたんだから、存在を隠されるのは可哀想!!っていうことで
今日のこの日記になりました。。
自分が思っているより、ストレスは大きいみたいで、
平気そうに振舞っているけど、体は正直でストレスが原因でちょっと不調。。
で、只今通院中の身。。
(鬱とか精神科的なものではないので大丈夫!)
双子ちゃんの妊娠が分かってすぐに少量の出血があって、切迫流産で
休職して自宅安静の日々になったけど、ミキさんの時も同じことがあって
すごく両親には心配をかけたので、これ以上心配をかけたくなくて、
両親には切迫であること、シゴトを休んでいることを知らせず、
普通に過ごしているフリをしていた。。
その時は父も入院していなくて自宅にいたので、
ちゃんと事情を話して私も実家で過ごしていたら、
父ともっと一緒に過ごせたのに。。
フルタイムでシゴトをしている私に、双子ちゃんが父と過ごす時間を作って
くれたのに、無駄にしてしまった。。。
等など、布団の中で考えてしまうと今でも涙が出てしまうのです。。
色々と辛い経験したけど、同時にトモダチや周りの人の温かさにも
たくさん触れた半年でした。
早く元気になあれ。私。
実は父の命日は、ミキさんの妹か、弟か分からなかったけど、一卵性の双子ちゃんの命日でも
あります。
正確にいうと、父が亡くなる3日前にお腹の中で心拍が止まっていることを確認しました。
父が生きている間に孫ができたことを報告して嬉しかったけど、
予想外の出来事。
母から伝えてもらうと、父は「ダメだったんか~」
と残念そうに言ったそうです。
さすがに私もショックが大きくて、まさか父が数日後に亡くなるとは夢にも
思わなかったので、その日は顔を見せに病院に行くことができず、
その翌日に見舞いに行くと、父はそのことには触れず、帰る間際、
なんと私に声をかけていいか分からない複雑な表情をして無言で見送ってくれました。
・・・それが父との最後のやりとりになってしまった・・。
急変の知らせを受け、病院に駆けつけ、父を看取った後、
産婦人科に行き、双子ちゃんの心拍停止を再確認。
9月27日に私は実父と、双子、三人分の死亡宣告を受けました。
それからは悲しみに浸る余裕もないくらい忙しく、ミキの時は吐きつわりだったけど、
双子ちゃんの時は少しでも胃に余裕ができると気持ち悪くなる
食べつわりで、子宮内胎児死亡の場合でも胎盤はあるので
悪阻が続いていて、結構それが回りに分からないように必死で普通に振舞ってたな。。
なんだかその時は絶望的な悲しみよりも、父と双子ちゃんと一緒だから
寂しくないね・・って思えて、逆に私が慰められた感じだった。。
父の葬儀から3日後、流産手術を受けたり、一週間の間に一年分の出来事が
あったような感じで、今思うとすごい精神状態だったけど、ミキさんいるおかげで
あまり考え込まずにすんだし、仕事をしていたから楽だった部分もあった。。
でも、直後よりも日が経つにつれ、日に日に悲しみが大きくなって
夜、皆が寝た後に涙が出て不眠になったり、保育所と職場の間の1人の運転中に
涙が出たり。。。
双子ちゃんの妊娠のことは極々一部の人にしか言ってなくて、
葬儀に駆けつけてくれた親戚にも全然知らせてなかった。。
なので双子ちゃんの話は、父のせいで流産した。。と言われたくなくて
(双子ちゃんの体の大きさが違ったので、母体が原因では無いと言われました)
タブー的な感じだったけど、それがなんだか最近私の中でもやもやしてきて、
確かに私のお腹にいたんだから、存在を隠されるのは可哀想!!っていうことで
今日のこの日記になりました。。
自分が思っているより、ストレスは大きいみたいで、
平気そうに振舞っているけど、体は正直でストレスが原因でちょっと不調。。
で、只今通院中の身。。
(鬱とか精神科的なものではないので大丈夫!)
双子ちゃんの妊娠が分かってすぐに少量の出血があって、切迫流産で
休職して自宅安静の日々になったけど、ミキさんの時も同じことがあって
すごく両親には心配をかけたので、これ以上心配をかけたくなくて、
両親には切迫であること、シゴトを休んでいることを知らせず、
普通に過ごしているフリをしていた。。
その時は父も入院していなくて自宅にいたので、
ちゃんと事情を話して私も実家で過ごしていたら、
父ともっと一緒に過ごせたのに。。
フルタイムでシゴトをしている私に、双子ちゃんが父と過ごす時間を作って
くれたのに、無駄にしてしまった。。。
等など、布団の中で考えてしまうと今でも涙が出てしまうのです。。
色々と辛い経験したけど、同時にトモダチや周りの人の温かさにも
たくさん触れた半年でした。
早く元気になあれ。私。