気づきの瞑想

「イライラ、ムカムカ」「もっと欲しい!」「ぼんやり…」など心のツラ~イ症状に効きます

プラユキ・ナラテボー師 プロフィール

2012年09月11日 09時18分49秒 | プラユキ・ナラテボー師 プロフィール
↑ 托鉢から戻ったナラテボー師<ざぼん撮影2012年8月>

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プラユキ・ナラテボー師

1962年生まれ。本名、坂本秀幸。タイ・スカトー寺副住職。上智大学卒業後、タイのチュラロンコン大学大学院に留学。研究テーマは農村開発におけるタイ僧侶の役割。机上の学問に飽き足らず、1年後の1988年、瞑想指導者として有名なルアンポー・カムキエン師のもとで出家。以後、自ら村人とともに物心両面の幸せを目指し、東北タイのチャイヤプーム県スカトー寺の僧侶として活動する一方、日本とタイを結ぶ架け橋としても活躍。タイ大使館主催のソンクラーン祭(タイの正月を祝う祭)に招聘されたり、在日タイ人の支援活動にも携わっている。近年、心や体に病を抱えた人、自己を見つめたいとスカトー寺を訪れる日本人も増え、彼らの水先案内人としての役割も果たしている。
<引用元:「気づきの瞑想」で得た苦しまない生き方>

著書

苦しまなくて、いいんだよ。
プラユキ・ナラテボー

PHP研究所 

現代の対機説法! ナラテボー師と相談者の会話の中に、日々の生活に役立つブッダの智慧と慈悲があふれています。

「気づきの瞑想」を生きる―タイで出家した日本人僧の物語
プラユキ・ナラテボー

佼成出版社

プラユキ・ナラテボー師のデビュー作。 タイの森の中のお寺での修行のようす、生き生きとしたお坊さんたちの活躍、訪れた日本人修行者が生きる力を取り戻していくさまが描かれています。

監訳書

「気づきの瞑想」で得た苦しまない生き方
Kampol Thongbunnum,Pura Yuki Narathevo,プラ・ユキ・ナラテボー,浦崎 雅代

佼成出版社

体育教師から一転、全身不随となったカンポンさん。「苦しむ人」から「苦しみを観る人」になっていくプロセスは何度読み返しても心にぐっときます。

寄稿(雑誌など)

サンガジャパン Vol.11(2012Autumn)
アルボムッレ・スマナサーラ,田口ランディ 吉福伸逸,内田樹,為末大,名越康文,プラユキ・ナラテボー 篠浦伸禎,ネルケ無方,加藤俊朗,鈴木秀子

サンガ

<内容紹介>
チャルーンサティ法は、集中力やラベル選択力などの何らかの技術を高めるとかではなくて、手や足に戻ってこれたら何はともあれ「オッケー。◯(マル)!」って感じです

サンガジャパン Vol.8(2012Winter)
アルボムッレ スマナサーラ(寄稿),大野更紗(寄稿),プラユキ・ナラテボー(寄稿),浦崎雅代(寄稿),宮崎哲弥(寄稿),藤本晃(寄稿)
サンガ
サンガジャパン Vol.6(2011Summer)
プラユキ・ナラテボー(寄稿) (著),玄侑宗久(寄稿)(著),島田裕己(寄稿)(著),鎌仲ひとみ(寄稿)(著),大澤真幸(寄稿)(著),名越康文(寄稿)(著),中嶌哲演(寄稿)(著),アルボムッレ・スマナサーラ(寄稿)(著)
サンガ
サンガジャパン Vol.10(2012Summer)
アルボムッレ・スマナサーラ(寄稿),大澤真幸×橋爪大三郎(対談),石井光太×プラユキ・ナラテボー(対談),大田俊寛×山形浩生(対談),島田裕巳,鏡リュウジ
サンガ
サンガジャパン Vol.9(2012Spring)
アルボムッレ・スマナサーラ(寄稿),大澤真幸(寄稿),ネルケ無方(寄稿),山田太一(寄稿),プラユキ・ナラテボー(寄稿),ケネス・タナカ(寄稿),正木晃(寄稿)
サンガ
大法輪 2012年 11月号 [雑誌]
大法輪閣

<寄稿>夢と仏教~すべての夢を吉夢に

プラユキ・ナラテボー師の「夢」活用についての寄稿文です。 ナラテボー師が実践されている対話を大切にした瞑想指導のようすも感じることができます。

 大法輪 2012年 07月号 [雑誌]
大法輪閣

<寄稿>ブッダの呼吸法と瞑想

プラユキ・ナラテボー師が、アーナパーナ・サティ瞑想法について解説されています。

 
大法輪 2012年 05月号 [雑誌]
大法輪閣

<取材>気づきの瞑想入門(後編)

前号(大法輪4月号)に引き続き、プラユキ・ナラテボー師と真言宗僧侶今野本證(こんのほんしょう)師の楽しいやり取りをとおして、瞑想方法を学びます。

大法輪 2012年 04月号 [雑誌]
大法輪閣

<取材>気づきの瞑想入門(前編)

 プラユキ・ナラテボー師と真言宗僧侶今野本證(こんのほんしょう)師の楽しいやり取りをとおして、瞑想方法を学ぶことができます。

ブッダの言葉(タウンムック)
徳間書店

徳間書店

<寄稿文より抜粋>日本に目を向ければ、東日本大震災から一年を迎える。いまだ解決していない問題も山積しているが、まずはこの一年、生き抜いてきたことを認め、自分自身ヘの信頼を回復すること。それが、これまでに培ってきた経験を智慧へと生かす第一歩になるだろう。ブッダはこのような苦しみをも滋養とし、智慧へと昇華していくことができる人間意識の可能性をみいだした。そして、誰もがそれを実現していけるための道(方法)を説いた。

記事掲載など

仏教・開発・NGO―タイ開発僧に学ぶ共生の智慧
西川 潤,野田 真里
新評論
老病死(いのち)の寺―現代仏教にみる看取りの風景
須田 治
川辺書林


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