気づきの瞑想

「イライラ、ムカムカ」「もっと欲しい!」「ぼんやり…」など心のツラ~イ症状に効きます

<ナラテボー師のご友人のイベント>『今・ここ』にあり続ける意味を再度考える~仏陀の教えの本質とは?~    

2012年09月30日 23時16分55秒 | おすすめイベント情報

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プラユキ・ナラテボー師のご友人、浦崎雅代さんがファシリテーターをされる瞑想合宿が八王子で開催されます。
浦崎さんは、タイ在住。タイ・マヒドン大学宗教学部で教えながら、タイの開発僧に関する研究、瞑想やスピリチュアルケアについての実践&研究をされています。
くわしくは浦崎さんのブログをご覧ください。→こちら→「日笑(ひえみ)ふぁあ空しど~♪♪」(外部サイトに移動します)

以下、イベント概要です。
なお、詳細は浦崎さんのブログ内のこちらのページをご覧ください。→こちら→「秋合宿「今ここにありつづける意味」。」(外部サイトに移動します)

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2012年度 神楽坂懇話懇親会 秋合宿プログラム

日 程 : 10月19日(金)夕方~21日(日)昼過ぎ
タイトル : 『今・ここ』にあり続ける意味を再度考える    
        ~仏陀の教えの本質とは?~

合宿の目的 :
  1)気づきの瞑想のワークを体験して、自分にしっかりと立ち返る
  2)「今ここ」の瞑想ワークは、有事になって行うのではなく、
    普段から行うことの意味を考える
  3)タイの日常に根付いている仏教について学ぶ

「秋合宿「今ここにありつづける意味」。」には、詳しいプログラムが掲載されています。
ぜひご覧ください。

申込み締切り: 10月10日(水)

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参加特典として、ナラテボー師が監訳された「気づきの瞑想」で得た苦しまない生き方」の著者、カンポンさんの最新の言葉が掲載された小冊子プレゼントがあるそうです

 


<予告>【雑誌】大法輪 11月号<寄稿>夢と仏教~すべての夢を吉夢に

2012年09月30日 10時00分00秒 | プラユキ・ナラテボー師の著書など

 

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大法輪 2012年 11月号 [雑誌]
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大法輪閣

 

【雑誌】大法輪 11月号

 

<寄稿>夢と仏教~すべての夢を吉夢に

 

プラユキ・ナラテボー師の「夢」活用についての寄稿文です。
ナラテボー師が実践されている対話を大切にした瞑想指導のようすも感じることができます。
以下、一部抜粋してご紹介いたします。
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…前略…

 

私がいるタイ・スカトー寺には、さまざまな悩みを抱えた日本人が、年間を通して訪れるようになりました。その方たちに対して、私は、瞑想指導やカウンセリング的な対話に加えて、「夢」を活用した取り組みも行っています。

 

…中略…

 

「ものごとは心にもとづき、心を主とし、心によってつくり出される」(法句経/ほっくきょう)

 

世界とは、私たちの心に映し出されるさまざまな現象にほかなりません。それは、夢の中のすべてが実は自分自身だという夢の全体構造と重なり合います。夢と取り組むことは、心に生じるさまざまな気分やイメージ、物語としっかりと向きあい、智慧や慈悲へと育て上げると同時に、現実世界での他者との一期一会の出会いを、美しい物語の共同創造の舞台にも変えていける。そういった可能性を秘め
ているのです。

 


 

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【雑誌】大法輪 5月号<取材>気づきの瞑想入門(後編)

2012年09月29日 10時00分00秒 | プラユキ・ナラテボー師の著書など

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大法輪 2012年 05月号 [雑誌]
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大法輪閣

【雑誌】大法輪 5月号

<取材>気づきの瞑想入門(後編)

前号(大法輪4月号)に引き続き、プラユキ・ナラテボー師と真言宗僧侶今野本證(こんのほんしょう)師の楽しいやり取りをとおして、瞑想方法を学びます。
その対話の一コマ、瞑想中の考えごとについてのお話しをご紹介します。
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<今> 気づきとは、考え事を止めることに終始するのですか?

<プ> いえいえ、考え事を止めようとするわけではありません。
ただただ気づけば、考え事は自然と消えていく。あるいは考え事やその他イメージを対象化して見られるということになるということなんです。考え事をなくすんではなくて、考え事をしているな、ということに気づけるようになる。思考を対象化できるようになる。思考の中に入っちゃうんじゃなくて、思考をあるがままに見きわめられるようになれるのです。

<今> 考え事を対象化できると、どのような変化が生じますか?

<プ>  考え事を対象化できると、たとえば過去の失敗した記憶などが苦しみの種とならなくなります。なにが思い出されても、悔やんだり、恨んだり、不安になったりせず、あるがままに事実を受け止められるようになる。そして原因と結果の関係までしっかり見えてくるようになります。そうすると、「ああ、こうしたから失敗しちゃったんだな。だったら今度はこうしてみよう」と良き教訓にできて、今ここからの具体的な行動にも生かしていくことができるようになるんですよ。

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瞑想中の考えごとへの対応については、
瞑想中、その時どうする!?その1~アレコレ考えごとしちゃう時」
も、ご参照ください。


 

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【雑誌】大法輪 4月号<取材>気づきの瞑想入門(前編)

2012年09月28日 13時48分48秒 | プラユキ・ナラテボー師の著書など

 

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大法輪 2012年 04月号 [雑誌]
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大法輪閣

【雑誌】大法輪 4月号

<取材>気づきの瞑想入門(前編)

 

プラユキ・ナラテボー師と真言宗僧侶今野本證(こんのほんしょう)師の楽しいやり取りをとおして、瞑想方法を学ぶことができます。
その対話の一コマをご紹介します。
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<今> これから、タイのお寺に伝わる、苦しみから解放される「気づきの瞑想(チャルーン・サテイとを教えていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。プラユキ先生は二十四年間もタイの奥地のお寺で修行されたそうですね。どんな厳しい瞑想修行をつまれたのですか?

<プ> まあ、厳しい修行をつんできたというよりは、ブツダが伝えてくれた理にかなった教えにただただ従ってきただけですよ。タムレンレンという感じでやってきました。

<今> はあ。タムレンレン? ですか……

<プ> そう。タムレンレン。タイ語で「遊び心でやりましょう―」という意味です。これは「気づきの瞑
想」のコツです。

<今> へえ~。私はプラユキ先生が、日本をはなれ、タイの奥地で長年修行を積んだと伺って、どんなすごいお坊さんがお見えになるかと思い込んでいましたが、親しみやすい方だったので正直ホッとしました。それでは、遊び心を忘れずに楽しく教えていただきます


 

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サンガジャパン Vol.10(2012Summer)<対談>百通りの神様 ― そして共振

2012年09月27日 10時00分00秒 | プラユキ・ナラテボー師の著書など

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サンガジャパン Vol.10(2012Summer)
クリエーター情報なし
サンガ

雑誌「サンガジャパン」Vol.10 2012 Summer
特集「業(カルマ)」

<対談>百通りの神様 ― そして共振

プラユキ・ナラテボー師対談のリード文章をご紹介します。

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アジアの貧困や差別、社会的底辺を多く取材し数々のルポルタージュ作品を発表している石井光太氏。昨年は東日本大震災の津波被害による犠牲者を収容した遺体安置所に材を取った『遺体—震災、津波の果てに』(新潮社)を発表し、大きな話題となった。いっぽうプラユキ・ナラテボー師はタイの名門チュラロンコン大学に留学後、一九八八年にタイで出家。以来、二四年間にわたり、農村開発に携わる開発僧として、また瞑想指導者として、タイの人々と日常をともにし、その地に生きている。 アジアの深部を知る二人が、業(カルマ)を入り口に、アジアの宗教観、そして人間の救済を語り合った。

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