野良猫たちはやっぱりよそ様でご飯をもらっていた
予想はしていたお宅だった。
そのAさん宅は、以前野良犬も子供の頃から大事に大事に可愛がり歳をとって亡くなるまで、
最後まで面倒をみられたお宅だった。
話をする機会があり、手術をしたその日にいなくなった猫(シャム)も知っておられた。
どうりでご飯を食べる量が最初より少なくなったはずだ・・・・・
そのうちには朝に網戸をガリガリかいてご飯を催促するそうだ・・・・・
残さずみんな食べて行くそうだ。
そしてやっぱり一度も猫の体にさわった事がないとのことでした。
毎日ご飯をもらうんだから、いいかげん心を開いて歩み寄ればいいものを と思った・・・・・
もう一軒反対側の 町内会が違う角の家からももらっていそうだが、まだ定かではない ・・
そこの息子さんがよその猫をずっと外で撫でていたから。