1日目
お陰で健康で86歳になるまで、入院した事のない 殿 が入院しました。
と・・言っても、高齢白内障。
最近は日帰り手術も沢山ありますが、先生が大事を取って右目3日。左目3日。
とは言っても、初めての事で、平常の落ち着きはどこへやら・・何かビビっている。
血圧が高くなり、心臓まで様子がおかしい・・と。(笑)
先生への受け答えは、異常に大声で 普通でいいよ・・と注意される有様。(笑)
病院だから、パジャマに着かえるように・・と言っても、いやこのままで良い・・と
ベッドの上に洋服を着たまま座っている。(笑)
その上、散歩してきていいですか?とか、ビールならいいですね?家では、水代わりなので・・
なんて馬鹿な質問をしたり。 何度言っても、いつもの殿とは違う。(笑)
馬鹿な事は止めてくれ・・と叫びたい。
昼飯はどうするの?遂に・・介護師さんに噴き出されてしまう。付き添いの方は、
明日8時半までにいらしてください・・と。することもなし、頑張ってねと帰宅しました。
帰宅後初経験に、今頃どうしてるか・・心配になる。
後で聞いたら、ず~っとラジオで中国語の勉強をしていたとか。
2日目
8時半病院着・・面会手続きを取り、カードを胸につけ、病室のある7階へ
今日は手術日。
本人はもう1回目の注射を受け、9時からの2回目の注射待ち。9時半点滴を
受け、車椅子で手術室へ。
待っている間、殿のベットにバタン寝てしまった ゆずりは。 戻りましたの看護師さんの声に、
飛び起きる。 (何じゃ、付き添いの身でありながらこのざまは) 反省。疲れた!。
病室からの府中の街を一望。↑
身体は元気・・血圧も、心臓も平常に戻り、手術前退屈だを連発。本は読まないように注意される。当たり前だ。
やっと手術室に向かう時間が来た。(その時の写真。)↑
目は片方だと、まともに御飯が食べられない・・とか言いながら
昼食完食。↑
右目はこれで終わり・・異常がなければ、明日は、退院となる予定。
ルミナリエ
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