①まるで 国賓気分 一般に公開。
26日～28日まで。元赤坂の「迎賓館赤坂離宮」前庭の一般公開が始まる。
天皇陛下の即位２０年を記念しての催し、入館は出来ないが、前庭から
外観を見学出来るとあって、散歩かたがた行ってきました。
迎賓館赤坂離宮は、１９０９年に、建設され国内唯一のネオ・バロック様式の
建築物。各国の国賓や、公賓が宿泊する迎賓館として開館。
四ツ谷駅下車。もうそこからの行列が始まっていた。
入館に当たっては３０分待ち。入り口で、警備員からの持ち物検査。
さすが日本国の迎賓館・・これが話に聞いていたネオ・バロックの建築物
大勢の見学者とともに、足を進める。
館内は余分な樹木なし。松の木オンリー。整備された庭園にも気品が漂う。
日本に、東京に、こんな立派な建物が存在していたとは、？
まるで外国の城に来たようだ。
②天気よし、このまま足を進めて、東京・神宮外苑へ。
見頃を迎えた、イチョウ並木。３００ｍの通りに、樹齢１０１年の木が１００本以上
今年は例年より１週間ほど、早く、天気さえ良ければ、今月一杯は楽しめると
言う事です。
この景観！横断歩道に立ち止まり・・パチリ。 子猿を連れての散歩。
警官に立ち止まらないよう・・注意されながら又もやパチリ。
静かに、この場所で休憩する方・・いいなぁ！
黄金色のプロムナードと言うべきか？
迎賓館の内部を抽選で見せてくれるときもあるのですよね。何年か前甲府に住む叔母が当たって上京して見に来て付き添いの私は外で待っていたことを思い出しました。
付き添いも入れてもらえない厳しい所でした。
入場の厳しい事。急いで行ったので、バッグの中は、グチャグチャ・・恥ずかしかったです。
流石迎賓館、警備の方が多く、カメラマンも多く、一般の人は、殆どがカメラを持ち、写そうと思うと人の頭が邪魔、人が前にいる・・大変でした。
神宮外苑シャッターポイントが難しい車が止まっているし、人並みは切れ目無し。
正に 黄金色のプロムナード 素晴らしいみとれました。
帰宅後投稿・・すぐにコメント下さり有難うございました。パソコンが古くなってきたので、
中々お礼状をと思いながら・・日本語と英文字が、どうしても変更できず、失礼しました。
今日やっと自然に変更でき、これはどういうことなのでしょうね。２，３日もかかるのでは、役立たずです。そろそろ ７を考えなくては・・という按配です。物いり、金入り往生！
なでしこさんにも書いたのですが、２，３日すると、自然に切り替わるのです。
ＡＶで、シャッター優先にしたのですが、余りにも厳しい時間内での撮影は、難しいですね。
今年はイチョウ綺麗ですね。光が当たると輝きが増しますね。