梅雨入りに...花菖蒲

 

風薫る皐月の季節も去って、名古屋は一昨日梅雨入りしました。今日は早朝から雲ひとつない快晴のお天気ですが。これから一か月ほどムシムシ、ジメジメしたお天気に付き合わなければなりません。お天気とにらめっこしながらの毎日になりますね

一昨日、サッカーＷ杯最終予選で６－０という大差で勝利しました。いつもどきどきしながらのサッカー観戦ですが、オマーン戦と同じく余裕でＴＶの前で。埼玉スタジアム、観客動員がすごいですね。サッカーは選手もそうですが観ているこちらも集中力が。１２日のオーストラリア戦で勝ち点９をとってで帰ってきてほしい

　　　　　　　　　　　　　　　

名城公園おふけ池です花菖蒲は名古屋では昭和区にある鶴舞公園、西区にある庄内緑地は有名で迷ったのですが、やっぱり名古屋城と共にと池の周りでは写真を撮る人、絵を描いてる人、それぞれに花菖蒲の美しさを堪能しています。鬱陶しい梅雨を爽やかににしてくれる水辺の花です。移ろう四季の花の中でも日本的な風情と美しさを感じます

は睡蓮です。以前は名古屋城の堀でたくさん見かけたのですが、少なくなって。水質が悪くなったのでしょうか、でも可憐な花を咲かせています。よく似ている「ハス」は７月に鶴舞公園でピンクの花を咲かせます。来月になったらをと思っています

甘い香りが...ゆり

なんだかすっきりしないお天気が続いています。風があるので比較的、暑さは感じないのですが、気温は今日も夏日の名古屋です。

火曜日に午后から主人の姉が入所しているホームに行ってきました。新築ですので、まるでホテルのようです認知症の方が多いようです。ホームに入ると玄関で、手洗い、うがいを清潔に保たれています部屋にはトイレもあって、床はちりひとつ落ちていませんでした。こんな所で穏やかに老後を過ごせたらと。でも寂しいのでしょうね。帰り際に大泣きされて困りました。義姉が好きなお花が置いてなかったので次回に行く時にでもと

甘い香りですゆりの花、我が区のお隣にある千種区の千種公園「ゆり園」です。静かな住宅街にある福祉型公園です。一万個の球根が。まだ完全に開いてはいませんがそれでもしゃきっとしています。「歩く姿はゆりの花」ですね

名古屋市内でも多分、これだけのゆりが咲いているのは珍しいのではないかと思いますいつもこの時期に楽しみにしています。あじさいも咲き始めました。今日、名城公園のあじさいロードを観てきましたが、大きな木が覆っている下に咲いていてきれいに咲くのはまだのようです。梅雨は嫌いですが、雨に濡れたしっとりしたあじさいを観たいと思っています

 

山車揃え...徳川園で♪

 

   

今日の名古屋は朝から、少し霞んでるような感じですが。洗濯日和です。

昨夜は「平清盛」をパスしてＷ杯最終予選　オマーン戦を。前半はどきどきでしたが後半に続けて入った追加点にほっとして余裕でＴＶの前で観戦できました日本のシュート数が１７です。オマーンのキーパーはよく止めていましたね。ハードな試合が続きますが頑張ってＷ杯出場権を

東区の江戸時代から続いている５台の山車揃えです。私が住んでいるお隣の学区です。我が家もそうですがこの辺り、昔は城下町でした。５月にした建中寺では天王祭りでそれに合わせて数年前から徳川園で山車揃えが６月の最初の日曜日にお目見えです。からくり人形の素晴らしさ、曳き回しの面白さを昔の人たちも観ていたのかと思うと楽しいですね

　　　　　　　　　　　　　　

いつもの徳川園は静かですが、この日はマスコミを含めて多くの見物人で賑わっていました。写真を美術館の階段で撮りたかったのですが、マスコミ専用で

帰る道で子供たちのおみこしに出会いました。今も掛け声は私の子供時代と同じように「元気をだしてワッショイ」でした

 

熱田の杜から。

　

衣替えの季節です。女子学生の白い制服が爽やかです。爽やかな季節もそろそろ終りに近づいて名古屋では梅雨入りなのでしょうか、毎日「夏日」です。朝はわりと凌ぎやすいのですが、日中になると蒸し暑くなってきます。６月に入ったばかりなのに早くこの月とは「さよなら」したいと思っているのですが。

写真は「熱田神宮」の西門です。「お伊勢さん」と同じように「熱田さん」と。この地方の方はご存じと思いますがＴＶのＣＭで「熱田の杜には神話がある」名古屋の数少ないシンボルです。毎年、お正月には三が日を過ぎても参拝するようにしています

名古屋で生まれ名古屋育ちの私、名古屋発信のブログをして。熱田さんよりお伊勢さんの方がよく知っていたり。そんな時、大河ドラマ「平清盛」の最後に流れる紀行に熱田さんが取り上げられていました。源氏との結びつきが強いことも知らなくて、(義経が元服をしたとか)恥ずかしいと思いながら熱田さんへと。

　　　　　　　　         　　

の左の写真、大楠木は樹齢１０００年と推定され、弘法大師のお手植えとか。右は「信長塀」、織田信長が桶狭間の合戦で勝利し奉納した築地塀です。熱田さんの事を何も知らなかった私は初めて熱田神宮のパンフを手にしました

　　　　　　　      　     　

境内は１９万平方メートル、静寂です。 西門から入り北に向かって二つの鳥居をくぐり本殿が見えてきました。手を清めて。本宮に参拝してからおみくじを。何と大吉です。（サマージャンボの宝くじを買わなくては）

そして本宮です。この中で初詣の折に参拝させていただいたことがあります。お神酒をいただき清めていただいて厳かな気持ちになりました。

の写真は熱田神宮の西門の１９号線の向かい側にある源頼朝の生誕地、誓願寺です。頼朝の母親である由良御前が神宮の大宮司の娘だったとか。わずかに門構えだけが残っていました。