「危うい交換条件」
エレンの葬儀に参列するニール。「必ずホシは挙げる」と約束するピーター。
ニールはエレンが言っていたサムらしき人物を見つけて声をかけるが速攻で
逃げられてしまう。
モジーは犯人逮捕を模索するが連邦保安官の管轄なので手は出せないとニール
は言うがモジーは保安官は信用出来ないと言って反論する始末。
ピーター復帰一発目の仕事は美術品泥棒。(王道やね)館内で防犯装置解除
システムを . . . 本文を読む
「万が一のチャンス」
証拠保管庫のピーターにサンドイッチの差し入れに来たニール。ピーターは
義眼の整理に忙しい。そこへお久しぶ~り~ね~とサラもやって来る。実は
インサイダー取引でピーターが捜査していてスキューバ・ダイビングで事故死
したグラント・コビントンの調査をしているらしい。亡くなった彼の若妻が
保険金5,000万ドルを受け取る事になったので彼女の調査の協力を要請
してきたのだった。
グ . . . 本文を読む
「友情の代償」
N.Y.の生活に戻ったニール。一緒に出勤するピーターは、ある未解決事件を
捜査したいらしいのだが・・。ヒューズからの辞令は証拠保管庫への異動だった。
審査委員会の決定が出るまでとの事だが上層部は彼を解雇したいらしく今後に
不安を残す。
ピーターが証拠保管庫に出勤すると現場の上司パターソンがいきなり「30分
遅刻だ」とかましを入れてくる。仕事は押収された携帯電話をシムカード別に
. . . 本文を読む
「もう1人の指名手配犯」
ピーターとモジーは一晩待ったがニールは埠頭には現れずじまい。心配な2人は
とりあえずマヤに会って話を聞く。追っ手を逃れてドブスの屋敷まで送ったと
言う彼女。だがその後の足取りはわからない。
ドブス屋敷ではニールは檻の中に監禁されている。何とか逃げようと檻を壊すが
コリンズとドブスが戻って来たので留まる。コリンズによると2時間後の飛行機で
カナリヤ諸島まで行き、そこで乗 . . . 本文を読む
「指名手配犯ニール」
ニールが聴聞会の日にトンズラしてから6週間が過ぎたが、ピーターは
まだそのショックから立ち直れておらずジョーンズが事件の話をしても
上の空状態。そこへ見掛けぬ顔が来る。彼の名はカイル・コリンズ。
国際業務部所属の彼はクレイマーが送り込んできた新たな
刺客・・ではなく捜査官である。
一方トンズラしていたニールとモジーはとある小さな島で悠々自適の
生活を送っていた。粋な帽子を . . . 本文を読む