紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

BONES S6 #16

2013-04-09 | Bones
「吹雪の日の出来事」

吹雪のある日。いつものダイナーで話すブース、ブレナン、スイーツのお三方。
そこへジェファソニアンから遺体が搬送されてきたとの連絡。
ブレナンは直ぐに行こうとするが、店の前で捨てられたベテランズ・スタジアム
の座席を持ち帰りたいとブースが叫ぶ。ベテランズ・スタジアムとはMLBの
フィリーズとNHLのフライヤーズ(共にフィラデルフィア)が本拠地にしていた
球場でしたが、03年に閉場されました。

早速遺体の検視が始まる。今回の助手はウェンデル。「雪の日は殺人に限り
ますね。」(っておい!)

アンジェラはキャリアの検査結果が気になる。

座席をエレベーターに無理矢理に押し込む3人。ジェファソニアンからの連絡で
被害者の死因は絞殺でコンゴ熱に感染していた事がわかる。

エレベーターになんとか入った座席だが、今度は停電で止まってしまい閉じ込め
られてしまう。


助けを求めるも停電の影響(?)で電話も混線して繋がらない。ジェファソニアン
も停電で混乱する。ウェンデルは骨に何か埋まっているのを発見する。

エレベーターからの脱出を試みるもブースは腰を痛めてしまう。

遺体をグツグツと煮込んでる所にアンジェラが来て「う~ん、なんの匂い
かしら?」遺体を見て「ゲゲッ!」

密室の中でブースとブレナンの心の距離も縮まってくる。(うまい事言うねぇって
おい!)

ウェンデルはホッジンズが心配で尋ねると検査の結果2人共「レーバー先天性
黒内障」のキャリアであるらしい。生まれてくる子供は眼が見えないとの事。

ホッジンズの調べで骨から出てきた破片はロシアのコインとわかる。それを電話
で聞いたブースは4年前のチェチェンの事件を思い出す。古い新聞記事から
アンジェラは被害者は人権団体のアン・マリーの記事を見つける。

ウェンデルはブレナンのアドバイスで遺体が持っていたケータイの電源を入れる
のにジャガイモを使う。

見事に成功。?

スイーツの調べで被害者が調査していたのは若い女性を騙してアメリカに連れて
来る人身売買組織の事だった。

被害者のケータイには着信記録しか残っていなかった。ブレナンらは座席を壊して
見事エレベーターからの脱出に成功する。そして着信記録の住所へ向かう。そこで
拉致されている女性たちを発見する。しかし、そこに組織の一員らしき男が来る。
咳をしており感染しているようである。だがブレナンはその男をシバキ倒す。

ホッジンズは生まれてくる子供にピアノを教えようと提案する。アンジェラも笑顔
で答える。

ブースとブレナンは残った座席を部屋に運んで呑み会が始まる。そして2人は
もじもじしながらも盛り上がる。

いよいよブースとブレナンもこれから進展がありそうな雰囲気ですね。ホッジンズと
アンジェラも前向きに進む決意を持ったようで一安心。

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