紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

NCIS : ニューオーリンズ シーズン6 #3 「古傷のニューヨーク」

2020-12-12 | NCIS : New Orleans
「古傷のニューヨーク / Bad Apple」

(HPより)

プライドがまだ保安官代理だった頃、十代の少女アシュリー殺害事件の捜査

を補佐していた。容疑者は十代の男ホイットマンだったが、証拠不十分で釈

放されていた。それから20年、ホイットマンをニューヨークで勾留したと市

警から連絡が入り……。

(以下、私的感想です)

NY市警の若手刑事カブレラは暴走気味でホイットマンの自宅を捜査している

と、隣人母娘が「あの人キモイので困ってたのよ」と苦情を言うとプライド

は「警察が補償しますよ」とキメる。カブレラは「田舎もんの流儀か?」と

毒づく始末。プライドは娘のローレルと合流。そこへカブレラ刑事が情報を

伝えに来るとローレルの美貌に釘付け。早速ナンパしようとしてプライドに

待ったをかけられる始末。彼によるとホイットマンのケースと酷似した事件

が他にも複数あった。奴はその場にはおらず、犯人はもう1人いるのだ。ハン

ナとクリスが関係者への聞き込みをしてレイシーという男が浮上する。拘束

中のホイットマンにレイシーの事を聞くと「彼が犯人ならあっしは無罪放免

ですね?直ぐに釈放して下さいよ旦那」とほざく。一方クリスの元にケイド

が、匿っていたケリーの息子ウィルが訪ねて来る。彼はヤクの運び屋バイト

でトラブルになってケイドが乗り出して行方不明になったらしい。セバスチ

ャンの調べでレイシーはNYの地下トンネル内に潜伏してるのが判明。女性

に拷問している所にプライド達が到着。レイシーはスタコラサッサと逃げる。

だが道に飛び出すとトラックにはね飛ばされて即死(逝って良し)。だが、

何も自供しないホイットマンにプライドは「レイシーは逮捕した。奴は何

もかも吐いたぞ。全部お前のせいだと言って、今検察と取引している。お

前はもう終わりだベイベー」とキメる。こりゃたまらんとばかりにホイッ

トマンは自供する。事件解決後、クリスは兄の捜索へと向かう。そして

プライドはローレルと食事に行こうと合流すると、なんとカブレラ刑事が

ローレルの彼氏面してついて来るのだ。これにはプライドも苦笑い。

(今回は・・・)

プライドも娘に変な虫がつかないかと心配していると、よりによって

カブレラ刑事が急接近。パパも心配が尽きません。では、また


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