紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

NCIS : ニューオーリンズ シーズン6 #11 「潜入捜査」

2021-02-03 | NCIS : New Orleans
「潜入捜査 / Bad Moon Rising」

(HPより)

海軍航空基地で働く整備士が殴り殺される。捜査の結果、リアル・アメリ

カン部隊「RAC」が絡んでいることが分かる。そこで、セバスチャンがR

ACに潜入捜査することに。RACは白人至上主義者のグループで、隊長と

呼ばれるリーダーがいるが、正体は謎に包まれていた。

(以下、私的感想です)

RACで男が殺されそうになったので潜入中のセバスチャン(以下セバス)

が殺人を偽装して助ける。ハンナが組織の情報を聞こうとすると「姉ちゃ

ん、ラクダとやっとけ」と美女相手に失礼な事をぬかす始末。潜入中のセ

バスは組織のボス猿キーンを紹介される。「お前、以前CSIにいたそうや

な~。手始めにこれを処分してくれや!」と言って死体を見せる。本部で

はパットンの調べで組織のリーダーはキーンだと判明。こいつは陸軍を不

名誉除隊になって、殺人容疑で3年服役し今は逮捕状が出ている奴なのだ。

RACが殺害したと思しきバラバラ死体が発見されロレッタが検視をすると

遺体にプライドという文字があった。これはセバスからのメッセージなの

か?。その遺体は裁判所の警備員バイロン・ランディスと判明する。そし

てRACは大規模な何かを企んでいた。プライドはセバスが心配になり救出

に向かうが彼はもう暫く潜入を続けたいと言うので了承する。キーンは、

大量の窒素を用意して「グエヘヘヘ~、これでぎょうさんの人が殺せる

で~」とよだれを垂らしながらニヤつく。こいつらは地元の大学内で毒

を巻き散らす作戦なのだ。屋上で銃を構える手下をセバスが殴り倒して

校内の手下を撃つと学生達はパニックを起こす。駆け付けたプライドが

学校内で毒ガスを巻きまくるキーンを発見。ガスを吸ってふらつくと、

後から来たハンナの銃が火を吹く(勿論キーンは即死)。事件解決後、

セバスに届いていた武装チームの合否結果の通知の手紙をタミーは勝手

に開封していた。彼女は「見てない」と言うが半信半疑。気になる結果

は合格だった。

(今回は・・・)

今まで数多くのサスペンス系ドラマに客演してきたBrian Letscherが今回

キーン役で登場。顔を見るなり「キター!」と言ってしまいましたよ。

全米悪役商会主任理事(笑)だけに「悪役の人ね」とわかってしまいます。

こういう役者さん、何処の国にもいますね。では、また



コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。