紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

NCIS : ニューオーリンズ シーズン3 #5 「墜落の真相」

2018-02-10 | NCIS : New Orleans
「墜落の真相 / Course Correction」

(HPより)

海軍兵曹を乗せたチャーター機が墜落した。乗員は全員死亡。現場から見つか

った遺体を調べたところ、機長と副操縦士の2人が銃で射殺されていたことが

分かる。当初は機長が副操縦士を撃って自殺したと考えられたが、さらに調べ

を進めると、銃を撃ったのは乗っていた兵曹の1人、サアドだと判明する。

(以下、私的感想です)

本部ではクリスとソーニャが新人候補の面接を行っている。タミーは「ここか

らとっとと帰りたい」と言うので後任候補を選んでいるのだ。チームが墜落現

場に向かうとFBIのレイモンドが既に来ていてあれこれ聞き込みをしている。

「カルテル絡みならFBIの管轄だ」と主張しくさる。プライドは遺族への説明

をしているとサアド兵曹の娘が冷めた口調で「遺体はいつ返却されるの?私急

いでるんだけど・・」と悲しむ様子もない。セバスチャンの調べで機長を撃っ

たのはサアドではなく副操縦士だと断定する。現場では誰が飛ばしたのか不明

ドローンが旋回しTVではサアドが犯人だとの報道が出た。誰が偽情報を流して

ドローンまで飛ばしているのだ?飛ばしているのは不明だが信号の送信先は判

明する。それはCIAだった。サアドの娘エミリーを拉致しようとしている所に

突入し即逮捕する。だがその男ジェンキンズは聴取しても「何も知りましぇん

グエヘヘヘ~」とほざくのみ。セバスチャンの調べでPCから墜落直前の映像を

入手。それにはもう1人乗っているのが確認出来る。それはカルテルの会計係

のエスパルザだった。だがこいつは生存している確率はかなり低い。現場周辺

を捜査するとCIA捜査官の死体があった。そしてカルテル一味が銃撃してくる

のでプライド達は応戦。抵抗する輩は即射殺、即逝って良し。そしてエスパル

ザを保護する。事件解決後、プライドはタミーの過去を知る。彼女の元夫はこ

の町で泥棒を働き逃走した。それで彼女は逃げるようにこの街を離れた。この

街へ来るとあの辛い過去が甦るのだ。だがプライドは「この街は懐が深い。誰

もお前を責めたりはしないぜベイベー」とキメる。(言ってくれるぜ!プライド

親父!)

(今回は・・・)

タミーが隠していた過去。でもそれを問う事はしないプライドでした。では、

また


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